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23年4月上演!舞台「ラビット・ホール」演出は藤田俊太郎、出演は宮澤エマ、成河、土井ケイト、阿部顕嵐/山﨑光、シルビア・グラブ

家族の再生を細やかに描く、ピュリツァー賞受賞の傑作舞台「ラビット・ホール」を、2023年4月9日(日)から25日(火)までPARCO劇場にて上演する。演出は藤田俊太郎、出演は宮澤エマ、成河、土井ケイト、阿部顕嵐/山﨑光(ダブルキャスト)、シルビア・グラブ。

ラビット・ホール 宣伝用組写真(6名)

2007年にピュリツァー賞を受賞した戯曲「ラビット・ホール」(Rabbit Hole)は、傷ついた心が再生に至る道筋を、家族間の日常的な会話を通して繊細に描いた傑作。2010年には、ニコール・キッドマンの製作・主演により映画化もされ、数多くの映画賞を受賞した。

描かれるのは、4歳のひとり息子を亡くした若い夫婦と、彼らを囲む人たちの姿。悲しみの底から、人はどうやって希望の光を手繰り寄せるのか。人間の希望の本質とは何かを、ありふれた日常の中から紡ぎ出す。

◆藤田俊太郎(演出)Fujita Shuntaro コメント
心から敬愛する役者、宮澤エマさん、成河さん、土井ケイトさん、シルビア・グラブさん。そして才能溢れる阿部顕嵐さん、山﨑光さん。愛おしいカンパニースタッフの皆さんと『ラビット・ホール』ご一緒できることに大きな幸せを感じています。 この戯曲は繊細な言葉で紡ぎあげられた真実の悲劇であり、喜劇だと私は考えています。ニューヨーク州郊外に住む夫婦の幼い息子が事故にあい、その悲しみは癒えることがありません。けれど、身の周りの家族との絆、喜びやおだやかな笑いによって、離れ離れになった二人の精神は再生へと向かいます。耐えられない重さを持った痛みは、やがてポケットの中の小石に変わる。小石は消えなくていい、持ち運んで生きていく。人生は日常と、たくさんの掛け替えのない瞬間でできていて、日々は尊い選択の連続であると物語が静かに語っています。
時代背景は、2003年以降のアメリカ。夫婦の生活を通して、2000年代初頭に私たちが何を得て、何を失ったのかを、時を超え作品が静かに教えてくれるのではないかと感じています。
世界中で、そして日本で素晴らしい上演を重ねてきた名作に演出家として挑戦できることに誇りを持って。開場 50 周年という節目を迎えるPARCO劇場、全国の劇場で観客の皆様をお待ちしております。

ラビット・ホール チラシビジュアル

PARCO劇場開場50周年記念シリーズ
ラビット・ホール
作:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
翻訳:小田島創志
演出:藤田俊太郎
出演:宮澤エマ 成河 土井ケイト 阿部顕嵐/山﨑光(ダブルキャスト) シルビア・グラブ
公式サイト:https://stage.parco.jp/program/rabbithole
ハッシュタグ:#ラビット・ホール
[公演日程] 2023 年 4 月 9 日(日)〜4 月 25 日(火)
[会 場] PARCO 劇場(渋谷 PARCO 8F)
[入場料金(全席指定・税込)] 11,000 円
U-25 チケット=6,000 円[観劇時 25 歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、
当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可
(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください)]
[一般発売日] 2023 年 2 月 11日(土)