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梅津瑞樹一人芝居「HAPPY WEDDING」来年2月上演

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2023年2月17日(金)~26日(日) 東京・シアターサンモールにて、東映が手掛ける“ひとり芝居”プロジェクトである“SOLO Performance ENGEKI”の新作「HAPPY WEDDING」の上演が決定した。

2021年、一人芝居企画である“SOLO Performance ENGEKI”という“最少人数”で、“演劇”をするプロジェクトを東映が立ち上げた。
このプロジェクトは、演劇を“ひとり芝居”という形で、新たなエンターテインメントとして、みなさまにお届けするべく、キャスト・スタッフを最少人数にて上演する。

第一弾は「HAPPY END」(脚本:宮本武史、脚色・演出:粟島瑞丸、出演:梅津瑞樹)、第二弾「僕とメリーヴェルの7322個の愛」(脚本:吉田恵里香、演出:毛利亘宏(少年社中)、出演:生駒里奈/松田凌)という完全オリジナルの2作品を企画・プロデュース。

今回お送りする第三弾は第一弾でお届けした「HAPPY END」と同じ脚本:宮本武史(TV・舞台「ぴーすおぶけーき」他) 、演出:粟島瑞丸(演劇集団Z-Lion全作品他) 、出演:梅津瑞樹の布陣で、完全オリジナルのまったく新しい一人芝居をお届け。
タイトルが示す通り、今作では結婚式にまつわる物語がひとり芝居にて展開される。
本公演のキービジュアルでは、なにやら金髪の男が一人で衣装に囲まれている様子と鏡の中にタキシードを着て絶唱する男の姿。
内容については、これから徐々に明らかになっていくとのことだ。

SOLO Performance ENGEKI
「HAPPY WEDDING」

■脚本 宮本武史
■演出 粟島瑞丸
■出演 梅津瑞樹
■日程・会場 2022年2月17日(金)~26日(日) 東京・シアターサンモール
■公演特設HP https://solo-engeki.com
■公演公式Twitter @EngekiSol