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映画『シマウマ』竜星涼「賛否受け付けます!」覚悟語る!初日舞台挨拶

“絶対に読んではいけない漫画”禁断の実写映画化!

タイトル

竜星涼、須賀健太、日南響子、加藤雅也、橋本一監督
白×黒の“シマウマカラー”に身を包み、回収屋が勢ぞろい!

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漫画「シマウマ」は2010年よりヤングキングにて連載中で、累計発刊部数約150万部を超える人気を誇っている。他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公・ドラ/倉神竜夫を演じるのは、今最も注目を集める若手俳優・竜星涼。また、回収屋の一員で“ジョーカー”のような奇抜なメイクを施した猟奇的な快楽殺人者・アカに須賀健太、回収屋の紅一点の “ミステリアス”な女・キイヌに日南響子、回収屋を取り仕切る謎に包まれた“ボス”の男・シマウマに加藤雅也、その他にも、高橋メアリージュン、福士誠治など、一癖も二癖もある面子が脇を固めている!

無事初日を迎えた5月21日、ヒューマントラストシネマ渋谷にてキャストと監督による≪初日舞台挨拶≫を行った。本作の公開を心待ちにしていたファンで埋め尽くされた劇場に、竜星涼、須賀健太、日南響子、加藤雅也、橋本一監督が登壇。シマウマカラーである白と黒の衣装に身を包み、本作で“回収屋”を演じる面々が勢揃いした。

続編あるかも?キャスト陣から出演希望の声が続々
竜星涼「パート2、3、ぜひ出たい」

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「シマウマ」では、他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”たちが闇社会を生き抜く姿が描かれている。本日行われた初日舞台挨拶には、竜星涼、須賀健太をはじめとした回収屋の面々が勢揃い!
まず冒頭の挨拶では、竜星「朝からパンチのある映画を見てくれてありがとうございます!」。須賀「今日は快晴、ピクニック日和なのに、「シマウマ」を見てくれてありがとうございます!外で綺麗な景色を見て、帰ってください」と、感謝の気持ちを語った。

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また、主演の竜星涼は「やっとこの作品が世に出て行くんですね、感想がとても気になりますね。暴力シーンも沢山ありましたが、ハンパなことは一切していません。橋本監督には役者として、新しい魅力を引き出してもらえたと思っています。(過去作のイメージとは対極的な)“この竜星涼”が好きな方は宣伝してくださいね」と自身をにじませつつ、お客さんにメッセージを投げかけた。

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タイトルにちなんで、「白黒はっきりつけたいことは?」という質問をキャストに投げかける一幕も。続きが気になる終わり方をしている本作について、回収屋のトップである“シマウマ”を演じた加藤雅也は、「監督!パート2、3など続編はありますかね!」とぶっちゃけた質問をした。主演の竜星涼も続編があるなら是非出たいと覚悟を語り、続いて日南も「衝撃的な映画ですが、パート2、3やるならスケジュール空けて待ってます!」と出演に前向きな姿勢を見せた。

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本作で回収屋の一員である快楽殺人者・アカ役として初の悪役に挑戦した須賀健太。個性的なキャラクターを振り返り、「アカは中性的な一面もあり、男らしいキャラクターじゃないと思うんです。自分もオネエ疑惑があるので、ここではっきりさせたいなと!僕はオネエではありません!!」と堂々と宣言、白黒はっきりさせた。
無事主演作が公開初日を迎えた竜星涼は、最後に「本作は映画館で見るべき映画だと思います。今日皆さんに見ていただけてうれしいです。衝撃的な内容の漫画の禁断の実写化。すごく挑戦的な試みだと思いましたが、本気で作品に向き合うことができてよかったと思っています。賛否全て受け止める覚悟はできています!続編があるかどうかは、皆が求めてくださるかにかかっているので、よろしくお願いします!」と熱弁した。

原作:小幡文生「シマウマ」(少年画報社刊)
監督:橋本一『探偵はBARにいる』シリーズ
脚本:髙橋泉『凶悪』
出演:竜星涼/須賀健太 日南響子 高橋メアリージュン/天乃舞衣子 脇知弘 松田賢二・福士誠治/加藤雅也
製作:東映ビデオ/製作プロダクション:東映東京撮影所
配給:ファントム・フィルム
R15+
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5/21(土)ヒューマントラストシネマ渋谷他、全国ロードショー!