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健太郎登壇!“胸キュン台詞”連発! 『先生!』スペシャルトークイベント

タイトル2

―片想いのままでいいから、好きになってもいいですか。

「そのままのお前がいい」「俺じゃ、ダメ…?」
健太郎“胸キュン台詞”連発で女子中高生悶絶!!

1013野いちご独占試写会オフィシャル写真①

<野イチゴ ユーザー独占>スペシャルトークイベント付試写会

少女コミックを代表する純愛名作コミックとして広く親しまれ、累計発行部数570万部突破した『先生!』が実写映画化!『僕等がいた』以来5年ぶりとなる“恋愛映画”への出演を果たす生田斗真と、映画界にひっぱりだこの女優、広瀬すずが初共演を果たした『先生! 、、、好きになってもいいですか?』が10月28日(土)より全国公開となる。

この度、ヒロイン・響(広瀬すず)に密かに想いを寄せる北高校の弓道部部長・藤岡勇輔役を演じた健太郎が登壇するスペシャルトークイベント付き試写会が行われた!
女子中高生の5人に1人が利用しているというケータイ小説サイト「野いちご」ユーザー独占試写会ということで、会場には制服姿の女子中高生を中心とした10代の女子が集結!「私は伊藤先生より藤岡くんが好き!」というパネルや「健太郎くん」と名前が入ったうちわを構えた女子も待ち構える中、健太郎が登壇すると、「ヤバイ!」「カッコイイ…!」と、場内からは吐息交じりの声があちこちから漏れた。

「今日は短い時間ですが楽しんで行ってください!」とにこやかな笑顔で挨拶した健太郎は、広瀬演じる初恋に戸惑う響を陰で支えながらも、自身も次第に響に惹かれていくという、原作でも人気の高いキャラクターを熱演。演じてみて「すごく切ない役どころではあったのですが、自分が好きな人をあそこまで支えられるというのは、すごく強い男の人だと思うので、演じていてすごく楽しかったですし、響も藤岡もまっすぐな人間なので、二人を応援するような気持にもなってしまいましたね」と振り返りつつ、演じる中で気を付けたこととして、「藤岡は弓道部の部長でまっすぐな男なので、そこは表現できるように気を付けました」と役作りについても明かした。

さらに、広瀬を始め、響の親友・川合浩介役を演じた竜星涼、千草恵役を演じた森川葵など、健太郎と同世代の若手キャストが集結したことに話が及ぶと、健太郎は「あまり同じシーンはなかったのですが、広瀬さんは共演三回目なので、いつも通りの感じで演じやすかったですね。今こうやってキャンペーンで回っている時の方が色んな話を出来ている気がしますね」とコメント。

また、響が恋に落ちる相手であり、藤岡の恋のライバルともなる、伊藤先生を演じた生田斗真に対しては「役者始める前から生田さんの作品はたくさん観ていましたし、現場で初めてお会いしたときも『生田斗真来た…!』って思うくらい好きだったので(笑)撮影期間中はなかなかお話しする機会はなかったのですが、映画のイベントの時には焼肉に連れて行ってくださったり、可愛がっていただいています。実は今日着ているTシャツも生田さんから貰ったものなんですよ!」と告白。続けて「生田さんの“目”のお芝居がすごく好きです。(本作でも)本当に伊藤先生だな、と思いました」と、生田へのリスペクトを明かした。

本作のメガホンを撮った三木監督については「実は三木監督とご一緒するのは二回目で。最初の作品は、映画に関わる初めての作品だったので、どんな感じで撮るのかも分からないままで。結局そのシーンはカットされてしまったのですが、だからこそ今回三木監督とご一緒させていただいて、自分としては感慨深いものがありましたね。舞台挨拶で三木監督と並んだときも、『三木監督と今、隣に立ってる…!』みたいな(笑)感動してしまいました」と、熱い想いを語った。

1013野いちご独占試写会オフィシャル写真②

そして今回のイベントでは、「健太郎に言ってもらいたい胸キュン台詞」を事前にアンケートで募集し、健太郎が生で披露するという、スペシャル企画も実施!
数々の妄想台詞の中から選ばれた、劇中で響が伊藤に放つ台詞でもある「好きなっても、いい?」という台詞や、「そのままのお前がいい」などの台詞を、健太郎が投稿者の女子中高生に向かって直接披露すると、赤面して顔を上げられなくなってしまう女子や、言葉を失い放心してしまう女子が続出!さらに、電話越しで胸キュン台詞を放つシチュエーションを上げた投稿者には、「もしもし…、いきなり電話してごめん。なんかさ、急に声が聴きたくなっちゃってさ」と直接語り掛けると、投稿者の女子中高生が思わず悶絶してしまう一幕も!そして最後は、落ち込む響に向かって「俺じゃダメ?」と優しく声をかける、劇中でも印象的な台詞を客席に向かって披露するという大サービスも見られ、スペシャル企画は大いに盛り上がりを見せた!

トーク後は集まった女子中高生らと健太郎さんが記念撮影し、最後まで「ヤバイ!」「カッコイイ!」という声が飛び交うなど、健太郎の神対応っぷりに、多くの女子がメロメロに。
最後に「この映画を観たらすごく恋をしたくなったんじゃないかなと思います。恋をするってすごく素晴らしいことだと思うし、まっすぐにいられることってすごく素敵だと思うので、出来れば自分が想っている方がいたら、気持ちを伝えていただけたら嬉しいです。恋でも部活でも、色々まっすぐに想うものってたくさんあると思いますが、そこに対しては決して嘘はつかないで、まっすぐに想い続けていてくれたらなと思います!」と力強くメッセージを送り、イベントは終了した。

【3月2日(木)午前5時解禁】『先生!』WEB用メイン画像

 映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』
【STORY】
初めて好きになった人は、好きになっちゃいけない人
高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「俺はやめとけ」そう言われても、ただ好きで、どうしようもなく好きで。そんなまっすぐ過ぎる響きの想いが、ゆっくりと伊藤の心を溶かし始めていることを、響はまだ知らない。最後に“きちんとフラれるため”と向かった屋上で、伊藤は突然響を抱き寄せキスしてしまう。様々な想いが交錯する中、響の初めての恋の行方は…?

◆原作:河原和音『先生!』(集英社文庫コミック版)(※1996年~2003年)
◆主題歌:スピッツ「歌ウサギ」(ユニバーサルJ)
◆監督:三木孝浩  脚本:岡田麿里
◆出演:生田斗真 広瀬すず 竜星涼 森川葵 健太郎 中村倫也 比嘉愛未 八木亜希子 森本レオ
◆製作:映画「先生!」製作委員会
◆配給:ワーナー・ブラザース映画
◆©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会
◆公式HP:http://sensei-movie.jp
◆公式Twitter:@sensei_movie

10月28日(土)新宿ピカデリー他 全国ロードショー