呪術は、ここから始まる―
実在した《最強の呪術師》安倍晴明 若き日の晴明の秘密に迫る
史上最強の呪術エンターテイメントが幕を開ける！
山﨑賢人・染谷将太・板垣李光人・佐藤嗣麻子監督登壇！
さらに原作「陰陽師」著者・夢枕獏もサプライズ登場！！
本作に寄せられた絶賛コメント＆夢枕からの色紙プレゼントに一同感激、、！
山﨑「呪術が使えるようになりました！」
夢枕獏の小説「陰陽師」は、平安時代に実在した《最強の呪術師》安倍晴明の活躍を描いた大ベストセラーシリーズ。1988年に刊行され、35年たった現在でも定期的に新刊が発売されており、シリーズ累計発行部数は７００万部を超え、アジア・ヨーロッパなど世界でも人気を集めるなど、長きにわたり世界中を賑わす大人気コンテンツ。“陰陽師”というコンテンツはTVドラマ、アニメ、舞台、歌舞伎、ゲームなど多種多様に扱われてきたが、このたび、安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリーとして、映画『陰陽師0』（ゼロ）が4月19日についに公開となった！
19 日(金)～5月8日(水)までで動員: 689,972人、興行収入 928,678,220円を突破！週末の興行収入は公開から2週連続で実写邦画No.1を獲得（※金・土・日の3日間興行収入）！熱気は全国に拡大している (全国 363 館での公開)！ 劇場パンフレットは完売の嵐！重版も決定！映画の公開をきっかけに、原作も右肩上がりで爆売れ中。さらに、ゆかりの地・仁和寺や大覚寺などを巡る京都スタンプラリーが人気爆発中で、京都の劇場で配布しているスタンプラリー台紙が置かれたそばからすぐになくなるほど。晴明神社とのコラボ商品が、即完売するなど、各地で＜陰陽師＞ブームが再来している！
5月9日、東京・丸の内ピカデリーにて、《開運召喚！『陰陽師０』大ヒット御礼舞台挨拶》を開催し、主演雄山﨑賢人をはじめ、共演の染谷将太、板垣李光人と、佐藤嗣麻子監督が登壇。さらに、原作者の夢枕獏がサプライズ登場し、登壇者と観客を驚かせた。
上映終了後、本作の雅な雰囲気に魅せられた観客で満席の場内。キャスト・監督が登壇すると、大きな歓声が巻き起こった。1人ずつ挨拶があった後、まずはスクリーンに映し出された鑑賞者たちの感想コメントに対するトークが行われた。
【山﨑賢人の新たな美しさ、魅力が詰まった映画。本当に毎回挑戦と努力、体現する力が素晴らしい。ぜひ劇場で見てほしい。】という感想を受けて、山﨑へ、この作品で初めて挑戦したことや今だから話せる苦労話や裏話について問われると、「嬉しいですね。呪術を取得して、使えるようになったので、体現できてよかったです（笑）手の動きと呪文を同時に行うことが難しかったです。」とたゆまぬ努力はもちろんのこと、本当に呪術が使えるようになったというジョークで会場を沸かせた。佐藤監督からは「ラストの戦いで、静か・無表情なんだけど、心はすごく怒っているようにみえる演技は編集している最中に「すごい！ものすごいことやってる！」と感動しました。」と賛辞を贈った。
【凛とした美しさと迫力ある映像、山﨑賢人さんの陰陽師がすごく似合っていて、染谷将太さんとの対比のあるバディが面白いです。後ろ姿も美しい。海外の人にも、見てもらいたい映画です。】といった反応に染谷は「国関係なく伝わるテーマ。でも独特な世界観。ある種すごく新鮮に見てもらえると思います。」とコメント。監督も「獏さんの原作は中国でも人気なんですよ。」とグローバルな人気を感じさせた。
【陰陽師0を観た！めっちゃくっちゃ面白いいいいいいぁ！！！！ほんとみんなみてえええええ！！！すっごいので！！！陰陽師の知識ゼロな私でも目眩するくらい楽しめた！！！最初から最後まで丁寧にこれ何？とか誰？とかなんでこうなったん？とか全部説明してくれる親切設計！】という反応に対して板垣は「親切設計というのは本当にその通りだなと思いました。冒頭の津田健次郎さんのナレーションで耳も幸せで、何がとは言いませんが“呪術”に関わりがある方ということもあって(笑)、観客として一気に世界観に没入できました。」とコメント。
【夢枕獏先生の陰陽師本当に大好きで、今回の陰陽師０は頼むから失望させないでくれ、まであった。蓋を開けてみれば、凄まじい原作愛と素晴らしい映像美と力強い演技でスタンディングオベーション、リピート確定クリティカルヒットで泣いたよね。】という感想や、その他、SNSでは「1回目より2回目の方が泣けました」、など泣いたという感想がたくさんあがっていることに関して山﨑は「帝の周りの女性たちが悪口を言っているときに、博雅がかばってくれているシーンは今思い返すとグッときましたね。自分のためじゃなく、誰かのために怒れるというのが好きですね。」と原作でも人気を博す、博雅の人間性に心動かされたことを明らかにした。
そしてここでさらなる大ヒットを願い、会場一体で晴明呪印を結びながら「開運召喚！」と声があげると、原作者の夢枕獏がサプライズ登場！場内からは驚きの声が漏れていた。「原作者としてどういう面構えででればいいのか、、」と恥じらいながらも、まず本作をみての感想を問われると「監督と試写で見た時の感想ですが、古い友人ですが、どういう顔でみていいか分からないんです(笑)今までにない若い晴明ということでどうなるのかなと思ってましたが、みなさんが思い浮かべる晴明から外れていないと思うんです。山﨑さんの晴明を見た時、「これいけますよ！」と率直に伝えました。」と心配は杞憂であったことを明らかにした。「山﨑さんは見事に若き晴明を演じ切ってくれた。」「染谷さんは顔の表情がすごく良い。」「板垣さんは不思議な色気と妙に怪しい雰囲気が出ていた。うちのカミさんもファンになったようです(笑)」「最後らへんの晴明が「俺を信じろ」と博雅に言うシーンなんかは監督が意図してるかは分かりませんが、晴明からの「アイラブユー」だと思ってます。そこでほろっとしてしまいました。」とキャストの魅力や涙したシーンについて熱く語った。また原作と映画、それぞれの魅力について山﨑は「原作の晴明と博雅の独特なやり取り、関係性がすごく愛おしかったですね。映像化するにあたって、その関係性を監督・染谷君と一緒に作り上げていきました。」と大事にしたことを語った。
さらに今回夢枕からキャストへ色紙のプレゼントが！演じられた役へのイメージが俳句にしたためられており、イラストも添えられている。キャストからは「家宝にします！」「原作本と飾ります！」などといった反応が飛び出した。最後に山﨑から「みなさん今日は本当にありがとうございます。色々な見方があると思うので、是非周りの方たちにも広めていただいて、大きなスクリーンで楽しんでもらいたいです。“呪”という言葉が出てきますが、心の持ちようというか、自分が見たいものだけをみて自分自身にポジティブな“呪”をかけ続けて、前に進んでいってほしいなと思います！」と締めの挨拶があり、大盛況のままイベントは終了した。
（オフィシャルレポートより）
＜STORY＞
呪いや祟りから都を守る陰陽師の学校であり省庁――《陰陽寮》が政治の中心だった平安時代。呪術の天才と呼ばれる若き安倍晴明は陰陽師を目指す学生とは真逆で、陰陽師になる意欲や興味が全くない人嫌いの変わり者。
ある日晴明は、貴族の源博雅から皇族の徽子女王を襲う怪奇現象の解決を頼まれる。衝突しながらも共に真相を追うが、ある学生の変死をきっかけに、平安京をも巻き込む凶悪な陰謀と呪いが動き出す――。史上最強の呪術エンターテイメントが幕を開ける！
【作品情報】
◇タイトル：『陰陽師0』
◇公開日：2024年4月19日(金)
◇出演者：山﨑賢人、染谷将太、奈緒、安藤政信、村上虹郎、板垣李光人、國村隼／北村一輝、小林薫
◇原作：夢枕獏「陰陽師」シリーズ（文藝春秋）
◇脚本・監督：佐藤嗣麻子（『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズ）
◇音楽：佐藤直紀
◇呪術監修：加門七海
◇配給：ワーナー・ブラザース映画
◇クレジット：©2024映画「陰陽師0」製作委員会
◇公式サイト：onmyoji0.jp
◇公式X：@onmyoji0_movie #陰陽師0
◇公式Instagram：@onmyoji0_movie
◇公式TikTok：@onmyoji0_movie
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