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映画『恋い焦れ歌え(こいこがれうたえ)』追加キャスト解禁!

映画『恋い焦れ歌え(こいこがれうたえ)』
追加キャスト情報解禁!

KAI(遠藤健慎)と共に、主人公桐谷仁(稲葉友)を追い詰める翔太役に髙橋里恩が決定!

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長編映画『恋い焦れ歌え』(2022年春公開予定)に髙橋里恩の出演が決定した。
映画『東京リベンジャーズ』、『軍艦少年』、『素晴らしき人生(仮)』など話題作への出演が続く大注目の俳優・髙橋里恩。本作では主人公・桐谷仁(稲葉友)の相手役であるKAI(遠藤健慎)と行動を共にする仲間・翔太を演じる。仁とKAIはもちろん、仁と翔太の関係が物語の中でどう変化していくかも見どころだ。

さらに、小久保寿人、松永拓野、水澤紳吾、瓜生和成、中村まこと、黒沢あすかの出演も決定! 実力派俳優たちが勢ぞろいの本作。劇場公開を楽しみにお待ちいただきたい。
フューチャーコミックスとして前作『性の劇薬』を超える規模で展開するメディアミックスプロジェクト『恋い焦れ歌え』。
現在、都心だけでなく全国で公開し、海外の人々にも作品を観ていただくためのクラウドファンディングを実施中。
詳細は独自情報満載の公式サイトや公式SNSで発信していく。

髙橋里恩宣材写真

<髙橋里恩>
1997年7月5日生まれ、東京都出身。2016年に俳優としての活動スタート。2017年に、お笑い芸人バッドボーイズ佐田正樹の自伝小説を映像化した『デメキン』(山口義高監督)にて映画初出演し、以降、多数の作品に出演する。近年の主な出演作に、『風の電話』(20/諏訪敦彦監督)、『脳天パラダイス』(20/山本政志監督)、『糸』(20/瀬々敬久監督)、『アンダードッグ』(20/武正晴監督)、『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』(21/英勉監督)、『軍艦少年』(21/Yuki Saito監督)『東京リベンジャーズ』(21/英勉監督)がある。『素晴らしき人生(仮)』(藤原知之監督)の公開が控える。

■髙橋里恩コメント
川崎を舞台に、生きる意味を探し続けました。
そんなものはないのかもしれないけど、翔太にとってその言葉は、救いではなく苦痛でした。
KAIの勇姿に圧倒され、仁の真意に魅了され、家族と仲間を愛して、覚悟を磨き続ける日々でした。
惰性で生きることは許されず、緊張の続く世界の中に放たれる唄から沢山の感動をもらいました。
僕達の生き様を、是非劇場でご覧になってください。

小久保寿人宣材写真

<小久保寿人>
1984年生まれ、愛知県出身。
主な出演作品に、TBS『メゾン・ド・ポリス』、EX『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』、TBS日曜劇場『半沢直樹』、NHK大河『青天を衝け』、MBS『西荻窪三ツ星洋酒堂』、TX『脳科学弁護士 海堂梓 ダウト』、ドラマParavi『にぶんのいち夫婦』、NTV×Hulu『君と世界が終わる日に Season1,2,3』。映画『シン・ゴジラ』、『かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-』、『花束みたいな恋をした』、『騙し絵の牙』 。広告『日本ゼオン企業広告「扉」篇』出演中。

松永拓野4410

<松永拓野>
埼玉県出身。18歳の時より11年間NPO法人に携わり全国の高校に出向き、お芝居を通して社会貢献活動を行う。その間5年間理事を務め、現在は個人で活動を続けている。主な出演作に、『マリアの乳房』(14/瀬々敬久監督)、『牝猫たち』(17/白石和彌監督)、『沈黙-サイレンス-』(17/マーティン・スコセッシ監督)、『彼女の人生は間違いじゃない』(17/廣木隆一監督)、『リバーズ・エッジ』(18/行定勲監督)、『プリテンダーズ』(21/熊坂出監督)、「フタリノセカイ」(22/飯塚花笑監督)、ドラマではNetflix・NHK「火花」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」など。また4月より舞台「5月35日」に出演する。

水澤紳吾

<水澤紳吾>
1976年生まれ、宮城県出身。「鍋と友達」(04 監督・沖田修一)にて本格的役者活動を開始。入江悠監督『SR サイタマノラッパー』シリーズ(08-12)が大きな話題となり注目を集める。主演作『ぼっちゃん』(13 監督・大森立嗣)で日本映画プロフェッショナル大賞新進男優賞を受賞。主な画出演作に『怒り』(16 監督・李相日)『まんが島』(17 監督・守屋文雄)『羊の木』(18 監督・吉田大八)『居眠り磐音』(19 監督・本木克英)『閉鎖病棟〜それぞれの朝〜』(19 監督・平山秀幸)『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』(20 監督・成島出)『罪の声』(20 監督・土井裕泰)など。

瓜生和成

<瓜生和成>
1970年千葉県出身。
宮崎弁で作品を創作する劇団、小松台東に所属。柔らかい物腰の中にも熱さと湿度を兼ね備えた演技で様々な舞台、映像作品に出演。
近年の主な作品として、舞台「ツマガリクーン」「シャンドレ」「てげ最悪な男へ」「デンギョー」(小松台東)iaku「あつい胸さわぎ」ラッパ屋「コメンテーターズ」ドラマ「死役所」「シェフは名探偵」「青天を衝け」映画「ミッドナイトスワン」「yes,yes,yes」

中村まこと

<中村まこと>
千葉県出身。劇団「猫のホテル」創設メンバーで、看板役者として活躍。
劇団以外でも 『イーハトーボの劇列車』、 『髑髏城の七人 season 月』、 『 俺節 』、など 出演作は多岐にわたる。映画『堕ちる』で は主演。 地下アイドルに 堕ちた無口な職人を好演 し、 スペイン・バレンシアの国際映画祭『 LA CABINA 2017 』にて最優秀俳優賞を受賞。 その他、 映画『三度目の殺人』『あゝ、荒野』ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN 』 などに出演。またアニメ『おしりたんてい』でこいまゆ刑事の声を担当 するなど幅広く活躍中。

黒沢あすか宣材写真

<黒沢あすか>
1971年12月22日生まれ、神奈川県出身。90年に『ほしをつぐもの』(監督:小水一男)で映画デビュー。02年に『六月の蛇』(監督:塚本晋也)で第22回ポルト国際映画祭最優秀主演女優賞、第13回東京スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞。11年に『冷たい熱帯魚』(監督:園子温)で第33回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。19年に『積むさおり』(監督:梅沢壮一)でサンディエゴ「HORRIBLE IMAGININGS FILM FESTIVAL 2019」短編部門 主演女優賞を受賞。主な出演作に、『嫌われ松子の一生』(06/監督:中島哲也)、『ヒミズ』(12/監督:園子温)、『渇き。』(14/監督:中島哲也)、『沈黙-サイレンス-』(17/監督:マーティン・スコセッシ)、『昼顔』(17/監督:西谷弘)、『楽園』(19/監督:瀬々敬久)、『リスタート』(21/監督:品川ヒロシ)など。3月5日(土)公開の主演映画「親密な他人」(監督:中村真夕)が控えている。

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『恋い焦れ歌え』
<あらすじ>
清廉潔白な小学校臨時教員・桐谷仁(稲葉友)。正規教員の道も見えてきた最中、彼を恐ろしく深い闇に突き落とす出来事が――。
それから3ヶ月経ったある夜、
「覚えてる? 俺のこと」
彼の前に、謎の男「KAI」が現れる。仁が抱える”恐ろしいトラウマ”を容赦なくえぐり、さらにそれをラップで表現するよう挑発する、まるで黒い悪魔の使者のような男――。
KAIはなぜ仁に執着するのか? 仁は自らの”闇”にどう立ち向かっていくのか?
“この街・川崎”で深い傷を負った男たちが再生するための葛藤、戦い。そしてその向こう側にある真実の愛とは……。

■『恋い焦れ歌え』プロジェクト概要
映画タイトル:恋い焦れ歌え
映画公開予定 : 2022年春 ※予定は変更になる可能性がございます。
原作&監督&脚本 : 熊坂出(『プリテンダーズ』『茅ヶ崎物語』『おじさんはカワイイものがお好き。』ほか)
主演:稲葉友(桐谷仁役)
出演:遠藤健慎(KAI役)、さとうほなみ(桐谷仁美役)、髙橋里恩(翔太役)
小久保寿人、松永拓野、水澤紳吾、瓜生和成、中村まこと、黒沢あすか
漫画タイトル:恋い焦れ歌え〜R.I.P.〜
原作:熊坂出
漫画:miso(『鵺の啼く夜に』『春の修羅』)
コミックシーモアURL:https://www.cmoa.jp/title/230138/
※コミックシーモア様ほか各電子書店にて1〜5巻配信中(全7巻想定)

ラップ監修 : ハハノシキュウ(『リップクリームを絶対になくさない方法』、『ワールド・イズ・ユアーズ』、『戦極 MC BATTLE』や『フリースタイルダンジョン』出演ほか)
製作総指揮:石黒健太(フューチャーコミックス)
エグゼクティブプロデューサー:相良洋一(フューチャーコミックス)
プロデューサー:平体雄二、宮田幸太郎(スタジオブルー)
アソシエイトプロデューサー:沢田国大、有賀彩乃(フューチャーコミックス)
製作:フューチャーコミックス(『性の劇薬』)、スタジオブルー(『アンダードッグ』『百円の恋』ほか)
企画・配給:©2021「恋い焦れ歌え」製作委員会
クレジット:©2021「恋い焦れ歌え」製作委員会

■クラウドファンディング
実施期間:2022年1月18日(火)19時〜2022年2月28日(月)
プロジェクトページ:https://soreosu.animatetimes.com/projects/koikogareutae

■オフィシャルサイト
https://koi-uta.com(レーベル公式サイト https://boysfan.jp/

■SNS
Twitter:https://twitter.com/koikogareutae
Instagram:https://www.instagram.com/koikogareutae/

■ 株式会社フューチャーコミックス
コミックを中心に配信する電子出版社(本社:東京都港区、代表取締役:石黒健太)。同社は実写映画『性の劇薬』の原作コミックを配信し、同映画の製作もつとめる。『性の劇薬』は内容の過激さから業界で話題となるだけでなく、大手配信プラットフォームNetflixでも映画部門1位を獲得するなど広く知られる作品となった。”性”によって”生”の意味を見つける再生の物語として、高い評価を得ている。