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映画『イチケイのカラス』みちお(竹野内豊)に 振り回される新キャスト6名を一挙解禁!予告映像も解禁!!

ドラマ‟イチケイ”メンバーが再集結!注目の新キャストも!
ドラマ以上にみちお(竹野内豊)に振り回される
キャスト6名を一挙解禁!

巨大な事件の全貌に迫る最新予告映像も初公開!

タイトル

『イチケイのカラス』10月20日キャスト解禁用画像

講談社「モーニング」で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ「イチケイのカラス」。東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台に、1つ1つの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)、その他個性豊かイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれ、視聴者を魅了。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、真実をつかもうとする中で見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“月9”No.1の高視聴率とともに、内容面で高い評価を得た。

そんな『イチケイのカラス』が映画になって2023年1月13日(金)に帰ってくる!!
メガホンをとるのは、大ヒット映画『コンフィデンスマンJP』シリーズはじめ、数々のヒット作をコミカルかつ心温まるヒューマンストーリーで手掛ける田中亮監督、そして、脚本には映画『プラチナデータ』やドラマ「絶対零度」シリーズを手掛ける浜田秀哉、2人がドラマから引き続きタッグを組む!

“イチケイ”を去ってから2年後、岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間は、裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が―。
先日、坂間の新バディとして共に事件に向き合う心優しき人権派弁護士の月本信吾役を斎藤工が、みちおの最大の難敵である最年少エリート防衛大臣・鵜城英二役を向井理が演じることが発表され、国民的俳優2人の出演にSNSでも大きく話題となった。

この度、入間みちおを取り巻く個性豊かなキャスト6名を一挙解禁!
ドラマから続投するメンバー&新たな注目キャストが映画をさらに盛り上げる!

みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官・土井潤役を柄本時生が、同じく岡山地方裁判所秋名支部で働く左陪席で理路整然とした語り口が持ち味の成績優秀な裁判官・赤城公子役を西野七瀬が演じ、映画から新たに“イチケイ”の型破りな世界に参戦!みちおの破天荒な行動に困惑しながらも、一緒に真実を追い求める! さらに、ドラマでおなじみの面々の続投も発表!入間みちおを裁判官の世界にスカウトした張本人であり、<イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部>の部長裁判官・駒沢義男役を小日向文世が、圧倒的にみちおに振り回され続けている検事の井出伊織役を山崎育三郎が、“イチケイ”で書記官として働く姉御肌の浜谷澪役を桜井ユキが、“イチケイ”の元事務官・一ノ瀬糸子役を水谷果穂が演じるなど、イチケイお馴染みのメンバーがドラマに引き続き、まだまだみちおに振り回されていく!

そしてドラマから2年後を描く今作では、新設定も浮上。検事である井出とイチケイ事務官の糸子が、なんと結婚し、岡山に!しかし、既に離婚の危機…!? また、みちおの師匠である駒沢(小日向文世)と坂間の新バディとして奔走する月本(斎藤工)は、司法修習時代の教官と生徒という関係だということも判明…! 2年経って変わった‟イチケイ“メンバーの関係や、新たな登場人物たちとの関係にも注目だ!

さらに! 解禁となったキャストも登場する最新予告映像(90秒)も初公開!!
「職権を発動します!」と、もはやお馴染みとなったみちおの名台詞の一言から始まる予告映像。型破りな裁判官・みちお(竹野内)と弁護士経験中のエリート裁判官・坂間(黒木)、そして坂間と新バディを組むことになる月本(斎藤)の3人が今回挑むのは、「イージス艦の衝突事故」と「大企業の秘密」という、国を揺るがしうる2つの巨大な闇…!!そしてその背後には、史上最年少防衛大臣の鵜城(向井)が立ちはだかる…!!?

そしてそんな国家権力などお構いなしに「職権」を発動しようとするみちおに、「みちお免疫」が無い土井(柄本)・赤城(西野)はもちろん、免疫があるはずの井出(山崎)も振り回されるなど、“イチケイ”らしいコミカルな掛け合いが描かれたのもつかの間、事件の真相を求め奔走する坂間には命の危機が迫り、緊迫した展開に…!!

開けてはならない“パンドラの箱”に封印された真実とは一体…!?
「最後まで真実を追い求めるつもりです」と宣言するみちおは、真実にたどり着けるのか?
“イチケイ”らしさとともに、今までにないスケールの事件を予感させる映像となっている。

◆予告映像

◆キャスト
<イチケイメンバー>
●小日向文世(駒沢 義男役) : 1954年1月23日生まれ 北海道出身
【駒沢 義男】…東京地裁第三支部第一刑事部・部長。
みちおを裁判官の世界へスカウトした張本人であり、弁護士として地方を飛び回る月本の、司法修習時代の教官でもあった。

●山崎育三郎(井出 伊織役) : 1986年1月18日生まれ 東京都出身
【井出 伊織】…岡山地方検察庁秋名支部・検事。
東京でもみちおに振り回され続けたイチケイの検事であり、みちおがイチケイを去った後の活躍で、特捜への異動の内々示を受けるもみちおのお目付け役として岡山への異動が決まり、「入間みちお担当検事」と呼ばれる。

●桜井ユキ(浜谷 澪役) : 1987年2月10日生まれ 福岡県出身
【浜谷 澪】…東京地裁第三支部第一刑事部・書記官。
サバサバした性格でみちおに対してもハッキリものを申すベテランの風格の姉御。

●水谷果穂(一ノ瀬 糸子役) : 1997年11月3日生まれ 静岡県出身
【一ノ瀬 糸子】…元イチケイの事務官で、現在は検事の井出の妻。
井出のエリートとしての有望さと高収入、ちょっとの正義感に惹かれ結婚したがみちおのせいでまさかの岡山ライフに絶望している。

<岡山地裁秋名支部>
●柄本時生(土井 潤役) : 1989年10月17日生まれ 東京都出身
【土井 潤】…岡山地方裁判所秋名支部・右陪席。
みちおの型破りなやり方に抵抗しながらも、振り回され続ける。

●西野七瀬(赤城 公子役) : 1994年5月25日生まれ 大阪府出身
【赤城 公子】…岡山地方裁判所秋名支部・左陪席。
理路整然とした語り口が持ち味の、成績優秀な裁判官だが次第にみちおの影響を受け、封じ込めていた正義感が燃え上がってくる。

<ストーリー>
入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って 2 年。
異動先の熊本で多くの「みちおの犠牲者」を出したみちおは、岡山県瀬戸内の長閑な町に再び異動になっていた。

異動早々、みちおが担当することになったのは、平凡な主婦が史上最年少防衛大臣に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、近海で起きたイージス艦と貨物船の衝突事故が関係していた。
不審点だらけの衝突事故。みちおはもう一度調べようと動き出す。
だが、イージス艦の航海内容は全て国家機密。
みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵であり、さらに最年少防衛大臣・鵜城英二が立ちはだかる…!!

一方、坂間千鶴は、「裁判官は必ず他職を 2 年経験しなくてはいけない」 という慣習から、弁護士として活動を始めていた。配属先は…奇しくもみちおの隣町…!
そこで出会った人権派弁護士・月本信吾と新たにバディを組み、小さな事件にも全力投球していく。そして、人々の悩みに寄り添う月本の姿に、次第に心惹かれていく…。
そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる―。

2つの事件に隠された、衝撃の真実。
それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?
どうする、みちお・・・!!!?

映画『イチケイのカラス』
出演: 竹野内豊 黒木華
斎藤工 山崎育三郎 柄本時生 西野七瀬
桜井ユキ 水谷果穂
向井理 小日向文世
原作: 浅見理都「イチケイのカラス」(講談社『モーニング』)
監督: 田中亮
脚本: 浜田秀哉
製作: 映画「イチケイのカラス」製作委員会
配給: 東宝
コピーライト: ©浅見理都/講談社
©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社
公開: 2023年1月13日(金)
公式サイト: https://ichikei-movie.jp
公式Twitter: @ichikei_cx
公式Instagram:  @ichikei_mimamor

2023年1月13日(金) 全国劇場にて公開!!