
映画『ゴジラ-0.0』ジャパンプレミア・銀座カーペットアライバルが、10月19日に開催され、主演の神木隆之介をはじめ、共演の浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、長澤まさみ、田中泯、吉岡秀隆と、山崎貴監督が登壇した。
ゴジラ 70周年記念作品にして、日本製作の実写版ゴジラシリーズ 30作目となった『ゴジラー1.0』は、興行収入76.5億円を突破。アジア初となる第96回アカデミー賞®視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を達成し、まさに世界中で“ゴジラ”大旋風を巻き起こし、世界中から注目された。
山崎貴監督が挑む新作ゴジラ、そのタイトルは『ゴジラー0.0』(ゴジラマイナスゼロ)。本作は、『ゴジラ-1.0』の死闘から2年。命懸けの戦いを経て、ようやくたどり着いたはずの平穏を、いとも簡単に打ち砕くかのように新たな脅威が訪れる。
本作の主人公・敷島浩一を神木隆之介、敷島典子を浜辺美波が演じ、水島四郎を山田裕貴、秋津治を佐々木蔵之介、野田健治を吉岡秀隆、堀田雄を田中美央が前作より続投。さらに本作から新たに長澤まさみ、田中泯らが加わり、本作の監督・脚本•VFXを担った山崎貴ら映画界を代表する豪華スタッフ・キャスト陣が顔を揃えた。

まずは、TOHOシネマズ日比谷にて舞台挨拶に登場したキャスト陣と監督。前作の公開から約3年が経ち、この日、初の国内上映となる「ゴジラ-0.0」について、山﨑監督は「キャスト・スタッフ一同、全力で取り組んだ作品です。ありがたいことに、ゴジラシリーズは世界中の方から愛していただいています。とはいえ和製ゴジラですから、まずは日本の皆さんに観ていただきたかった」と感慨深げ。

山崎監督の言葉を受け、神木は「世界のタカシですから」とニヤリ。監督を照れさせつつ、「監督が一番ゴジラを愛していて、すごいものを撮りたいという一直線の熱量。前作のときもそれはありましたが、今回はそれを上回るような熱さがあった。僕らはその熱に触れて、監督に喜んでもらいたいと、驚いてもらいたいと頑張りました」と回顧。そして、「今回は、世界のタカシが撮っています。進化しまくっています」と自信たっぷりに話し、山﨑監督を見やった。
前作から今作へ続き、神木は「前作はゴジラの作品に携われたことが幸せだった反面、ファンの皆さまに受け入れていただけるか不安ですごく緊張していました。こうやって皆さんが来てくださって、受け入れていただけているのかな?と思って少し安心しています」と安堵の顔を見せた。

浜辺は「前作からの2年間、2人が家族を営んできたので、観ていただく方に違和感なく受け入れていただけるように、変化させました」と言い、「このシリーズでしか感じられない映像体験がありました」と満足気。神木は「家族になり、典子は典子、浩一は浩一としてどんな時間を共に過ごしてきたのかを考えて表現しました」と2人の関係性の変化についても言及した。

前作で、最前線でゴジラと戦った新生丸の乗組員・水島四郎を演じた山田は「映画館へ行くとゴジラのポスターが貼られていたり、エレベーターがゴジラ一色になっていたりして、『そろそろ公開だな』と感じています。『ゴジラ-0.0』はめちゃくちゃすごい映像が待っています!」と興奮を隠せない。


同じく、新生丸の艇長・秋津淸治役の佐々木と駆逐艦・雪風の元艦長である堀田辰雄役の田中美央の「アツい映画になっています!楽しんでください」と期待を持たせる。

また、本作から新たに加わった長澤は、過去に「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」「ゴジラ FINAL WARS」に出演した。今作では、気象台から大型災害対策事務局に出向している天才気象予報官・青山真琴を演じた。長澤は「ゴジラ作品に帰ってくることができて嬉しいです」とニッコリ。「真琴は新キャラなのでどんな心境で臨んでいいか不安はありましたが、監督から『マイナスゼロから登場するキャラクターだからこそ、異質感があっていい』とおっしゃってくださいました」と安堵。「ゴジラは時代を映す、映し鏡のような存在。山崎監督が作り上げるゴジラは、いま自分たちの生活にも入り込んできそうな、現実味を感じるような、すごく生き生きとしたゴジラ像です」と魅力を語った。

そして、戦争で心に大きな傷を負った生物学者・村上寛治を演じた田中泯は、今回のオファーに「まさか、まさかと驚いた」と明かし、「子供の頃から自分の中でずーっと生き続けているゴジラですから。撮影中はほとんど震えっぱなし。初号試写を観たときも震えていました。こんなに震えた映画出演は初めてです」と、本作への参加に感激。

さらに、前作で敷島とともに奮闘した野田健治を演じた吉岡は、今作では大型災害対策事務局の局長としてゴジラに立ち向かう。吉岡は「『ゴジラ-0.0』を観終わってから2日半、ごはんが食べられなかった。立ち直るのに時間が掛かりました。喰らいました。浴びさせられた」と衝撃の大きさを吐露。それでも「でも、もう一度観たい気持ちにもなる。皆さんは腹を決めて観たほうがいいと思います」と力強く語っていた。


舞台挨拶を終えると場所を変え、廃線となった高速道路「KK線」へ移動。初代『ゴジラ』から幾度となくその爪痕を刻まれてきた”ゴジラの聖域”・銀座で、ゴジラ映画史上初となる「銀座レッドカーペットアライバル」を実施した。

83メートルに及ぶレッドカーペットを闊歩し、ファンたちとの交流を楽しんだ豪華キャストと監督。神木は「こんな大きなイベントは、なかなか経験したことがないです。夢の中にいるような気分です」と胸を熱くし、「ゴジラと縁のある、聖地。しかも首都高で。こんな特別な場所でできるなんて、めちゃくちゃ嬉しいです」と声を弾ませる。




浜辺は「ゴジラでしかできないような迫力のあるイベント。いい思い出がすでにできました」と微笑む。長澤も「こういう場所でイベントをするのは初めて。夢見心地です」とニッコリ。浜辺と長澤は同じ事務所の先輩・後輩だが、同じ作品に出演するのは今作が初めて。浜辺は「私はどんなイベントよりも、緊張しています。さっきの舞台挨拶でめちゃくちゃ噛みました」と照れ笑い。長澤は「幼いころから知っているので、“みぃちゃん”という感じ。すごく嬉しいです」と共演を喜んでいた。

銀座の夜景をバックに、2メートルを超えるゴジラ像と共にフォトセッションが行われた。

◆イントロ&ストーリー
戦争によって「無(ゼロ)」になった日本を
ゴジラが「負(マイナス)」に突き落とした。
あれから2年。
もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやく辿り着いたはずの日常に
希望を完璧に打ち砕く、新たな絶望の到達点が襲いかかる。
監督・脚本・VFX 山崎貴
第96回アカデミー賞・視覚効果賞受賞
世界が熱狂した『ゴジラ-1.0』のその先へ。
三度目はない。ここで、すべて終わらせる。
◆作品概要
■タイトル:『ゴジラ-0.0』
■キャスト:
神木隆之介 浜辺美波
山田裕貴 佐々木蔵之介 國村隼 田中美央 安藤サクラ
長澤まさみ 田中泯 吉岡秀隆
■監督・脚本・VFX:山崎貴
■音楽:佐藤直紀
■製作:東宝㈱
■制作プロダクション:TOHOスタジオ ROBOT
■VFX:白組
■クレジット表記:© 2026 TOHO (©と2026とTOHOの間は全て半角アケ)
■撮影場所:オール国内ロケ(東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、静岡県、長野県、愛知県、滋賀県、京都府)
公式サイト
■公式HP:https://godzilla-minuszero.toho-movie.jp/
■公式X:https://x.com/g_minus_zero
■公式Instagram:https://www.instagram.com/godzilla_minus_zero
■公式TikTok:https://www.tiktok.com/@godzilla.toho
11月3日(火・祝) あの絶望から2年。新たな絶望が再び迫りくる─































