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『ぜんぶ、ボクのせい』<本編映像解禁!!>オダギリジョー×仲野太賀が魅せる!ホームレス坂本とリサイクル工場で働く片岡の二人の巧みな掛け合いシーンに注目!

オダギリジョー×仲野太賀が魅せる!

タイトル

白鳥晴都×ヒロイン・川島鈴遥×オダギリジョー <8.11公開>

ホームレス坂本とリサイクル⼯場で働く⽚岡の⼆⼈の巧みな掛け合いシーンに注⽬!
本編映像解禁!!

場面写真③

駿才・松本優作監督最新作『ぜんぶ、ボクのせい』が8⽉ 11 ⽇(⽊・祝)より新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開する。本作のエンディングテーマに⼤滝詠⼀の「夢で逢えたら」が使⽤され、8⽉3⽇(⽔)には「夢で逢えたら」の7インチ・アナログレコードが発売された。

オダギリジョー×仲野太賀の巧みな掛け合いシーン解禁!

児童養護施設で母親の迎えを待ちながら暮らす優太が、母親に会いたい一心で施設を抜け出した。そこにいたのは同居する男に依存し自堕落な生活を送っている母だった。絶望した優太は、当てもなく海辺を歩いていると、軽トラで暮らすホームレス・坂本に出会う。何も聞かず自分を受け入れてくれる坂本。二人はわずかな金銭を稼ぎながら寝食をともにする。今回解禁となる本編映像では、優太と坂本が盗んだ自転車で二人乗りをしベルを鳴らしながらリサイクル工場へ入っていくシーンから始まる。「めちゃめちゃいいわ、このチャリ」と言いながらリサイクル工場で働く片岡の元へ自転車を持っていく。盗んだ自転車なのではないかと疑われるも、坂本は優太のおばあちゃんが使わなくなった物だと誤魔化す。初めて優太の姿を見る片岡は「このおっさんに誘拐されたんでしょ」と坂本を疑い続ける。⾃転⾞が1万5千円で売れ、坂本は想像以上の⾦額で嬉しそうにお⾦を受け取る。坂本は、優太に出会った時に借りたお⾦をその場で返すも「⾜りない」と訴える優太。すると坂本は「残りは宿泊代だよ」と優太を⾃分の軽トラで寝泊まりさせてあげていることを理由に返⾦を拒むのだった。

社会問題を取り上げ、絶望の果てに希望を⾒出そうとする少年の葛藤を描いた本作。掴みどころのない役柄・坂本を演じるオダギリジョーとユーモア溢れる演技の仲野太賀による巧みな掛け合いが本作に絶妙なスパイスを加えている。

◆オダギリジョー×仲野太賀の巧みな掛け合いシーン!『ぜんぶ、ボクのせい』本編映像

映画『ぜんぶ、ボクのせい』
<STORY>
児童養護施設で⺟の迎えを待ちながら暮らす優太(⽩⿃晴都)。ある⽇、偶然⺟の居場所を知った優太は、会いたい⼀⼼で施設を抜け出した。しかし、そこにいたのは同居する男に依存し⾃堕落な⽣活を送っている⺟だった。絶望した優太は、当てもなく海辺を歩いていると、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本(オダギリジョー)に出会う。何も聞かず⾃分を受け⼊れてくれる坂本。⼆⼈はわずかな⾦銭を稼ぎながら寝⾷をともにする。
裕福な家庭に育つも、家にも学校にも居場所がない少⼥・詩織(川島鈴遥)とも顔⾒知りになる。優太は、⾃分と同じ寂しさを抱えながらも⼼優しい詩織に惹かれていく。
しかしそんな穏やかな⽇々もある事件によって終わりを告げる―

出演:⽩⿃晴都 川島鈴遥 / オダギリジョー
監督・脚本:松本優作
製作:スタイルジャム、クロックワークス、ビターズ・エンド、グラスゴー15、ミッドシップ、コンテンツ・ポテンシャル
制作プロダクション:スタイルジャム
配給:ビターズ・エンド
宣伝:ミラクルヴォイス
公式Twitter:@bokunosei0811 https://twitter.com/bokunosei0811
© 2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会

2022年8⽉11⽇(⽊・祝)より新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開