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美しすぎる少年ジューダ・ルイスが話題!『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』スペシャル映像解禁

ジェイク・ギレンホール主演(『ナイト・クローラー』)の主演最新作『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(原題:Demoliton)が2017年2月18日(土)より公開される。メガホンを取ったのは、『ダラス・バイヤーズクラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』などで知られる、ジャン=マルク・ヴァレ監督。『ナイトクローラー』で狂気的な演技で人々を魅了させたジェイク・ギレンホールが、妻を亡くしたのに涙の一滴すら流せず、自らの感情とうまく向き合えない哀しみと虚しさを、繊細な演技で見事に表現し、新境地を開拓してます。

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劇中でそんなジェイク・ギレンホールの心を溶かしていく少年・クリスを演じたのは、新鋭・ジューダ・ルイス。彼の確かな存在感と演技力はもちろん、端正な顔立ち、クールな瞳、美しすぎるルックスに早くも熱視線が集まっており、マスコミ・一般試写会でも絶賛の声が絶えません。

今回解禁する映像では、ジューダ・ルイスが即興で演奏してたというドラムシーンや、ジェイク・ギレンホール演じるデイヴィスとふざけあいながら、彼から身をもって“人生の痛み”を教えられるシーンなどが盛り込まれ、そのわずかなシーンからも光輝やくよう演技を垣間見ることが出来ます。10代にして、難易度の高いヒョウ柄のジャケットをクールに着こなし、早くも独特のオーラを放ちます。

★「若い頃のレオナルド・ディカプリオを思い出した」プロデューサーも太鼓判!!
劇中でジューダ・ルイスが演じるのは、ジェイク・ギレンホール演じる主人公デイヴィスの心の扉を開けるきっかけとなる少年、クリス。物語において重要な役を担うクリスのキャスティングに関して、プロデューサーのモリー・スミスは「ニューヨークで大規模なオーディションをして、ジャン=マルク・ヴァレ監督は大勢の子供たちを見たわ。でもジューダは(オーディションの)映像テープの中から見つけたの。彼は映像の中で輝いていて、若い頃のレオナルド・ディカプリオを思い出したわ。彼にはスターの素質があるわ。それに美しい顔立ちとスピリットを持っている。あの若さでもう十分才能が見えたのよ」と語った。

★ジェイク・ギレンホール、ジャン=マルク・ヴァレ監督も絶賛!!
ジェイクはルイスに関して、「彼は、ああいった風に大胆だし、自信を持って現場に入ってくるので、セットでの僕は慰められたりした。そして彼の演技は美しい」と絶賛し、また、ジャン=マルク・ヴァレ監督は、「ジューダ・ルイスはあの役で“化けた”ね。あの子はロックスターなんだ。才能があって、まだ若い。そしてとても自然体だ」太鼓判を押した。

★ジェイクとのドラムシーンはまさかの即興!?
ジェイクとルイス、2人の共演シーンは感情むき出しの重要なものばかり。ジェイクとの共演に関してルイスは、「あんなに経験豊富な人と一緒に仕事ができるなんてホントにクールなことだった。彼からたくさん学べるし、僕自身育ててもらっているかのようだった。あんなにも上手くて経験のある彼と同じシーンにいるだけで、僕も成長しているような気になるよ。本当にすごいことだよ」と語っている。
そんな2人が印象的なのが、クリスが叩くドラムの音に合わせて、デイヴィスが踊るシーン。これはなんと即興で生まれていた。10歳からドラムをしていたジューダ・ルイスは役作りをする中で、音楽を日ごろから聞いており、演奏も記憶。ガレージにドラムがあったので即興で叩き、それにジェイクが踊りだして、それが本編にも使われた。

★新鋭の映画監督・今泉力哉もツイッターで絶賛!!
『サッドティー』などで知られる新鋭の映画監督・今泉力哉も、自身のツイッターで「『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』男の子がめちゃくちゃ美少年だった。調べたくなる美少年。ジューダ・ルイス。長生きしてほしい。」と絶賛。その他にも既に試写会で本作を鑑賞したSNSユーザーからも、「もうなんたってジューダ・ルイスくんですよ!またなんという美少年を引っ張り上げてきたのか。青田買いするなら今ですよ!」など、彼を絶賛するコメントが相次いでいる。

★今後の活躍も目が離せない!!
The Hollywood Reporterはジューダ・ルイスを生意気でもあり脆くもある「恐ろしいほど素晴らしい若きニューカマー」と称しており、今夏全米公開予定と発表されている『スパイダーマン』新シリーズの主人公、ピーター・パーカー役オーディションで、約1500人の候補の中から、最終6人にまで残るなど、その注目度はどんどん大きくなっている。
今後も、マックG監督(『チャーリーズエンジェル』、『ブラック & ホワイト』など)の「The Babysitter」(原題・日本公開未定)の出演が決定しており、ますます目が離せない。

■イントロ
本作は、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』の監督・ジャン=マルク・ヴァレの待望の最新作。「僕は幸せを掴もうともがいている人に惹かれる。この映画は人生を再び始めるための、勇気いる旅路が美しかったんだ」と語り、何事にも無感覚になっている主人公の心の迷いに寄り添いながら、美しい映像と共にエモーショナルに描き切った。そして、『ナイトクローラー』で狂気的な演技で人々を魅了させたジェイク・ギレンホールが、妻を亡くし、自分を見失った空虚な男の脆さを、繊細な演技で見事に表現。また、ナオミ・ワッツが、ジェイク演じるディヴィスの心を溶かしていくシングルマザーを演じている。

妻が死んだ。君のドレッサーも人生も、ただ壊すしかなかった。
失ったものを取り戻すために―。
ディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は、出世コースに乗り、富も地位も手に入れたウォールストリートのエリート銀行員。高層タワーの上層階で、空虚な数字と向き合う、味気ない日々。
そんな会社へ向かういつもの朝、突然の交通事故で美しい妻を失った―。しかし一滴の涙も出ず、哀しみにさえ無感覚になっている自分に気づいたディヴィス。彼女のことを本当に愛していたのか? 僕の心はどこにいってしまったんだー?「心の修理も車の修理も同じことだ。まず隅々まで点検して、組み立て直すんだ。」義父からの言葉が引き金となり、ディヴィスは、身の回りのあらゆるものを破壊しはじめる。会社のトイレ、パソコン、妻のドレッサー、そして自らの結婚生活の象徴である「家」さえも―。あらゆるものを破壊していく中で、ディヴィスは妻が遺していた幾つもの“メモ”を見付けるのだが・・・

監督:ジャン=マルク・ヴァレ(『ダラス・バイヤーズクラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』)
原題:Demoliton
出演:ジェイク・ギレンホール ナオミ・ワッツ クリス・クーパー他 上映時間:101分

2月18日(土)より、新宿シネマカリテ他全国ロードショー!