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映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』 清原果耶 難役・凪の役作りを語る&場面写真も公開!

名曲「愛唄」×主演:横浜流星×脚本:GReeeeN

映画「キセキ」のチームが贈る
名曲「愛唄」のもう一つの物語

タイトル

あいつがくれた恋する勇気。あの子くれた、生きる意味。僕を変えた二つの出逢いが今、一つの奇跡を起こす。

清原果耶 難役・凪の役作りを語る
場面写真も公開!

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2017年、驚異の大ヒットを記録した『キセキ -あの日のソビト-』のキャスト・スタッフが再び集結し、名曲「愛唄」を映画化した『愛唄 -約束のナクヒト-』が、1月25日(金)に全国公開する(配給:東映)。
GReeeeNが初の脚本で本作に込めたのは、名曲「愛唄」への想いと同じ「人を好きになることを恐れないで」という、まっすぐなメッセージ。恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを、主演の横浜流星をはじめ、ヒロインの清原果耶、飯島寛騎ら注目の若手俳優が描き出します。実話エピソードから着想を得たオリジナル脚本で、青く澄みきった新たな物語が誕生した。
このたび、清原果耶演じるヒロイン・凪の新しい場面写真が公開された。

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清原果耶演じる伊藤凪は、わずか14歳でこの世を去ったとされている天才詩人。その4年後のある日、余命宣告を受け進行していく病状を受け止められないトオルの前に少女が現れた。それが凪だった。幼い頃から病気がちで、学校にも満足に通えていないが、天性の明るさを持ち、今を全力で生きようとする凪。が、ある事情で世を去ったとされ、詩を綴ることをやめているなど、謎も多い難しい役だ。
今回、公開された場面写真は、トオルと自転車に乗っている凪の幸せそうな表情、空を見つめる表情を切りとっている。さらに「生きるって、夢中になるってことだと思う」とトオルに語りかける凪の姿も。いつもかわいらしいキャップをかぶり、ピュアで明るく元気に振る舞うが、ふとした表情が繊細な感情の揺らぎを感じさせ、観ている側の想像を駆り立てる。

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そんな凪を演じるにあたり、清原は「凪ちゃんは強くて、弱い部分があってもそれを表に出さず、限られた毎日の中でも幸せを感じて前向きに進んでいく子だったので、私自身が毎日をそのように生きていないと凪を演じることは難しいなと思いました」とコメント。撮影がはじまると、自身が撮影中に湧き出たものをスマホに書き留めていくようになった。それは清原果耶としてというよりも、凪として感じたことを綴ったもので、自然と役づくりにもつながったという。さらに撮影が進むにつれて、「何より現場が楽しかったのでどんどん前向きになれたし、凪を演じることによって私も彼女のように生きていきたいと思えるようになったんです。その気持ちは私が生きていく上でずっと大切にしていきたいものになりました」と振り返る。

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昨年、初主演作のNHKの連続ドラマ「透明なゆりかご」で、アルバイトの看護助手として命に向き合う主人公を演じ高い評価を得た。そして本作で、長い闘病生活を送る少女役で、再び命をテーマにした物語に取り組み、「これからの私の人生に、凪というキャラクターが組み込まれたことを、すごく幸せに思っています」と語る。病と闘いながらも、生きることの喜びと美しさを、繊細な透明感と揺るぎない存在感で体現するその姿からは一秒たりとも目が離せない。
2019年は年明けからフジテレビ開局60周年特別企画「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」に出演、 「第97回全国高校サッカー選手権大会」(昨年12月30日から開幕)での14代目応援マネージャー、テレビCM、そして『愛唄 -約束のナクヒト-』(1月25日公開)、 『デイアンドナイト』 (1月26日公開)の公開、とその動向に最も注目が集まる女優・清原果耶の渾身の演技は必見だ。

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『愛唄 -約束のナクヒトー』
<STORY>
「私の手、握ってくれてありがとう」 まっすぐに“今”を駆け抜ける、恋の青春物語。
恋する勇気を持てないまま大人になってしまったトオルに起きた、二つの出会い。元バンドマンの旧友・龍也との再会、そして運命を変える詩との偶然の出会いにより、恋というものに生涯をかけて全力で駆けることになる。今まで手をつなぐことさえしてこなかったが、龍也の声に恋する勇気をもらい、その詩から、恋に生きる力をもらったトオル。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃との出会いを経て、ようやくめぐり会えた運命の少女・凪。詩を綴ることをやめたその少女は、トオルに生きる意味を教えてくれた。しかし、彼女にはある秘密があった・・・
龍也の声が生んだ恋する勇気。凪の言葉が教えてくれた生きる意味。そしてトオルが二人に気付かせた、“本当にやりたいこと”。
限られた時間の中で、三人の”本当”が重なった時、一つの奇跡が生まれる。
その唄は、僕らの運命から溢れ出たーー

【タイトルのナクヒトとは】 泣く人。涙するほど全力な人のこと。GReeeeNによる造語。

出演: 横浜流星  清原果耶  飯島寛騎
中村ゆり 野間口徹 / 成海璃子 / 中山美穂(特別出演)  清水葉月 二階堂智 渡部秀 西銘駿 奥野瑛太   富田靖子 財前直見
監督:川村泰祐 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『L♡DK』『海月姫』『きょうのキラ君』ほか
脚本:GReeeeNと清水匡
音楽:GReeeeN
プロデューサー:小池賢太郎 『キセキ ーあの日のソビトー』『奇跡』
音楽プロデューサー:JIN 『キセキ ーあの日のソビトー』にて日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞
配給:東映
公式HP:http://aiuta-movie.jp
公式Twitter:@aiutamovie
公式Instagram:@aiuta_movie

2019年1月25日(金) 全国公開