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松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、佃井皆美、林翔太(ジャニーズJr.)続投で舞台「デルフィニア戦記~獅子王と妃将軍~」6月上演

舞台「デルフィニア戦記~獅子王と妃将軍~」
【原作】 茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)
【演出・脚本】 児玉明子
【出演】 松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、佃井皆美、林翔太(ジャニーズJr.)  ほか
2019年6月19日(水)~23日(日) 東京ドームシティ シアターGロッソ

デルフィニア戦記_web

©茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)・ 舞台 「デルフィニア戦記」 製作委員会

昨年2018年12月に上演され大評判を得た舞台「デルフィニア戦記~動乱の序章~」の続編となる、舞台「デルフィニア戦記~獅子王と妃将軍~」が、2019年6月19日(水)から23日(日)まで、東京ドームシティ シアターGロッソにて上演することが決定した。
前作にひき続き、国王ウォル役に松崎祐介、その妃のリィに佃井皆美、元暗殺者であり、今はリィの侍女を務めるシェラに林翔太が出演する。

「デルフィニア戦記」は、昨年デビュー25周年を迎えたライトノベル作家・茅田砂胡の代表作で、冒険ファンタジー小説。1993年にシリーズの第1巻となる「放浪の戦士」が刊行され、以後シリーズ累計で335万部を突破。
2017年1月に「デルフィニア戦記~第一章~」として舞台化を実現、昨年2018年12月には第二弾となる「動乱の序章」が上演された。

そして今回発表となった舞台化第三弾「獅子王と妃将軍」は、「動乱の序章」の直後から物語が始まる。
国王ウォルとリィの婚礼のただ中に届いた隣国タンガからの宣戦布告。戦場となった砦に駆けつけたウォルとリィたちの奮戦。しかし戦火はさらに広がっていく……。今作でも、切れのあるアクションと個性豊かな登場人物たちが壮大な世界観を紡ぎ出す。

演出・脚本は、前作に続き児玉明子が担当。得意とするショーアップされたステージや大胆なアクションシーンに期待したい。

児玉明子コメント
前回の「動乱の序章」のお話しを頂いた時もそうだったのですが、また大好きな「デルフィニア戦記」の世界で、大好きなウォルやリィたちに再び会える喜びと共に、再びこの壮大なストーリーを舞台化していくという緊張を感じております。ですが、前回から続投のキャストやスタッフも多く、作品の世界観とキャラクターを理解している頼もしいメンバーばかりです。今回もキャストは茅田先生の膨大な美しいセリフに苦戦するかもしれませんが、カンパニー一同力を合わせて精一杯頑張ります!

舞台「デルフィニア戦記~獅子(しし)王(おう)と妃(ひ)将軍(しょうぐん)~」
会 場   東京ドームシティ シアターGロッソ(文京区後楽1-3-61 ジオポリス内)
公演日程   2019年6月19日(水)~6月23日(日)
原 作   茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)
演出・脚本   児玉明子
出 演   松崎祐介(ふぉ~ゆ~)、佃井皆美、林翔太(ジャニーズJr.) ほか
公式サイト https://www.delfinianwar.com
公式ツイッター @delfinianwar
チケットのお問い合わせ サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00~18:00)
公演に関するお問い合わせ 東映ビデオカスタマーセンター 0120-1081-46
(平日10:00〜13:00、14:00〜17:00)
企画・製作   舞台「デルフィニア戦記」製作委員会2019
企画協力   茅田砂胡プロジェクト