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『WAR ウォー!!』 2大イケメンの新写真、興奮間違いなしのアクションシーンの詳細、裏話解禁!!

インド映画全世界興行収入第1位【2019年】

タイトル

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今、インド映画界 最も熱い二人のイケメンが送る
“北極圏最大の船使用”砕氷船上で圧巻のアクション‼

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全米を含む、世界30ヶ国で大ヒットを記録し、2019年インド映画の全世界興収1位となった超大作「WAR ウォー!!」が7月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次公開される。
2018年世界で最もハンサムな男性6位に選ばれ、エキゾチックで端正な顔立ち!劇中で、お得意のダンスを披露!日本人女性からも熱い支持を受けること確実のリティク・ローシャン、ジャッキー・チェン、トニー・ジャー級の極限のスーパー・アクションを披露!!映画界の新たなアクション・スターの代名詞と言っても過言ではないタイガー・シュロフ。
この度、2大イケメンの新写真と共に興奮間違いなしのアクションシーンの詳細、裏話が解禁となった。

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創造と限界に挑む、極限アクション
招集された4人のアクション監督
ポール・ジェニングス、フランツ・スピルハウス、オ・セヨン、パルヴェーズ・シャイフという「4人のトップ・アクション監督」たちは、この最大で、これまでに観たことのないアクション・スペクタクルを映画ファンに贈るため、世界中から招集された。
ポール・ジェニングスはハリウッド大作『ダークナイト』や『カリフォルニア・ダウン』、『アウトロー』などに携わり、格闘シーン(素手の接近戦)でのデザインで高く評価される韓国のオ・セヨンは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』や『ポケットモンスター XY』、『スノーピアサー』などに携わった。フランツ・スピルハウスは、『デンジャラス・ラン』、『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』、『デス・レース3 インフェルノ』を、そして、パルヴェーズ・シャイフはボリウッド映画の大ヒット作である『「Tiger Zinda Hai(原題)<日本公開作『タイガー 伝説のスパイ』の続編>』や、『ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル』、『KESARI/ケサリ 21人の勇者たち』、『メアリー・コム』などを手掛けた。

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ポルトガル国内最大の橋を2日間封鎖して撮影&リティクの300フィートからの超絶ジャンプ
本作は、7ヶ国15の国際都市で撮影された。中でも、ポルトガルのポルトで撮影した際には、壮大なアクションシーンのために、国内最大の橋を2日間封鎖した。地元民は、今までに見たこともないようなロックダウンモードの光景に大変驚かされたという。またポルトでは、リティクが橋から300フィート(91.44m)のフリーフォールという無謀なスタントを見せた。
リティクは観客に空前の映像スペクタクルを届けるため、大変なリスクを負い、今までを凌ぐアクションを演じ、ポルトでとてもエキサイティングな追跡シーンも撮っており、監督がリティクに橋から飛び降りて欲しいと頼んだという。すると彼は、すぐにそのアクションに身を捧げてくれたのだ。

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ポルトガルで最も高い山の頂で危険なハイスピードバイクでの追跡劇
リティクとタイガーが、ポルトガルの最も高い山の頂で、ハイスピードなバイクで追跡劇を見せる危険なシーンがある。監督のシッダールトは、「大きな追跡劇のシーンの1つに、リティクとタイガーは、エストレーラ山脈と呼ばれるポルトガルで最高レベルの山の山頂で、ハイスピードでスーパーバイクを運転しなければなりませんでした。それは、ハリウッドのアクション大作と同じぐらい視覚的に驚くべきシーンです。リティクとタイガーは物凄く速いバイクに乗るため、必要なトレーニングを全て受け、アドレナリン全開のシーンを成功させました。」と語る。

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砕氷船上でのアクションシーン
極めつけは予告編にも登場している、氷砕船上でのアクションシーン。
スタッフによると、「北極圏の氷の上で撮影された映画の中で、本作が最大のアクションシーンを有する作品となるだろう。砕氷船の長さが約300ft(91.44m)で、深さ約10ft(3.048m)の氷を砕くことができる北極圏での最大の船である。そのため、製作チームはこの船の上で撮影する許可を得るまでに5か月も待たなければならなかった。」とのことである。

◆予告編

<STORY>
「カビールが裏切った!」
インド対外諜報を担う調査・分析部RAWに衝撃が走った。国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったRAWのNo.1の腕利きスパイのカビール(リティク・ローシャン)がこともあろうに味方の高官を射殺して逃亡した。
RAWはカビールを抹殺することを決定し、優秀な若手スナイパーのハリード(タイガー・シュロフ)がその重要なミッションに名乗りを挙げるが、2人の上司ルトラ大佐は心配する。ハリードにとってカビールは憧れの存在であったばかりでなく、チームの指揮官と部下として数々の作戦に従事した師でもあったからだ。ハリードはスパイとして任務を遂行すると堅く決意しながらもなお、「なぜ?」という気持ちを拭いされないままカビールの行方を追う。カビールとハリード、2人の凄腕エージェントの死力を尽くしての戦い<WAR>が始まった!
RAW:(Research and Analysis Wing) -インドの対外諜報機関。

【スタッフ】
監督:シッダールト・アーナンド
製作:アーディティヤ・チョープラー/ベンジャミン・ジャスパー
原案:アーディティヤ・チョープラー、シッダールト・アーナンド
脚本:シュリーダル・ラーガヴァン、シッダールト・アーナンド
台詞:アッバース・タイヤワラー
音楽:ヴィシャール・シェールカ/作詞:クマール/プロダクション・デザイン:ラジャット・ポッダール

【キャスト】
リティク・ローシャン/タイガー・シュロフ/ヴァーニー・カプール/アーシュトーシュ・ラナー/アヌプリヤーニー・ゴーエンカー
WAR © Yash Raj Films Pvt. Ltd.
2019年/インド映画/ヒンディー語/カラー/スコープサイズ/151分
原題:WAR/日本語字幕:藤井美佳/映倫:G
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
配給協力:インターフィルム
公式サイト:https://war-movie.jp/

2020年7月17日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開!