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映画『MANRIKI』斎藤工&芸人・永野 異色コラボが世界進出! 昨年の「カメ止め」に続き快挙!第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟(EFFFF)アジア賞 【EFFFF Asian Award】受賞!

映画『MANRIKI』

斎藤工&芸人・永野 異色コラボが世界進出!
昨年の「カメ止め」に続き快挙!

第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭にて、
ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟(EFFFF)アジア賞
【EFFFF Asian Award】受賞!

場面写真①

斎藤工(齊藤工名義で企画・プロデュース)と、芸人の永野が企画・プロデュースする映画『MANRIKI』(監督:清水康彦)が、アジア最大のファンタ系映画祭となる「第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭」(6月27日~7月7日開催)にて、ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟(EFFFF)アジア賞【EFFFF Asian Award】を受賞したことがわかった。
【EFFFF Asian Award】は、アジアのファンタスティックジャンル映画の発展と宣伝を目的に設けられた賞としてEFFFFから選出された審査員が、その年の最優秀アジアファンタスティック映画を、World Fantastic Red部門からのみ選定する賞である。昨年は、日本でも社会現象となった『カメラを止めるな』が受賞した賞である。

場面写真②

場面写真③

場面写真④

場面写真⑤

映画『MANRIKI』は、映画プロデューサーや監督などクリエイターとしても注目を集める齊藤工と、その独特の世界観で個性を放つ芸人・永野、さらにミュージシャン、俳優、音楽プロデューサーなど幅広く活躍する金子ノブアキ、映像クリエイター清水康彦が集い動き出した映像クリエイティブ集団”チーム万力”による初長編映画。
「ファッションイベントにゲスト出演したときに感じた違和感から着想した」という永野の原案・原作に、プロデューサー・齊藤工、監督・清水康彦のクリエイティブエッセンスが詰め込まれた作品。キャストは、斎藤工が主演を務め、永野、金子ノブアキ、SWAY、小池樹里杏、神野三鈴など。さらに、金子ノブアキが担当した劇中音楽と、清水康彦監督の独創的な映像で、常識的観念にとらわれず自由なクリエイティブを実現した意欲作である。

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第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭では、「World Fantastic Red」部門に正式出品され、先月29日にワールドプレミア上映が行われ、斎藤工、永野、SWAY、清水康彦監督が舞台挨拶を行った。日本国内での公開は11月29日(金)シネマート新宿ほか全国順次公開。

なお、今回の受賞に対し、斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY、清水康彦監督からコメントが届いてる。

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▼斎藤工コメント
カルト芸人・永野さんのとんでもない頭の中、想像、発想、妄想を
「どうにか映画にして世界中に発信し、感染者を増やしていきたい」そんな想いで制作に至りました。
数々の才能、想い、魂が詰まって、凄まじい塊ができたと思っております。
これから「MANRIKI」を色んな所に発信して行きたいです。この度は賞をいただき、本当にありがとうございました。

▼永野コメント
この度はありがとうございます!
自分が今まで何をしてきてどういうイメージの人間なのか知らない方たちに評価していただいた事は自信になりました!
『MANRIKI』がもっともっと世界中の人たちに観てもらえる事を願ってます!

▼金子ノブアキコメント
受賞の報せにぶったまげました。
嬉しいですし、もっともっとと欲が出ます。これからも頑張ります。

▼SWAYコメント
受賞、凄く光栄です!改めて、自分自身がこのような素敵な作品に携われてることに感謝です。日本での公開が楽しみです!

▼清水康彦監督コメント
初長編にも関わらず素敵な賞をいただき、スタッフ一同歓喜しております。世界の皆さん、今後とも映画MANRIKIをよろしくお願いします。日本の皆さん、11/29公開ですよ!

更に、今回の受賞に伴い、映画『MANRIKI』の追加上映が行われることが決定した。
7月7日(日)10:30~ @CGV Sopoong 4(Newcore Bucheon Store 7F)
http://www.bifan.kr/eng/guide/01_guide.asp

そして更に!6月29日(土)に行われた、ワールドプレミア上映のダイジェスト版映像が公開!

【第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭「World Fantastic Red」 概要】
プチョン国際ファンタスティック映画祭は、韓国北西部の都市・プチョン市で開催されるアジアを代表するジャンル映画祭として「ラブ、ファンタジー、アドベンチャー」をテーマに掲げ、毎年約300作品が上映される。上映プログラムは、コンペ部門の“プチョン・チョイス”やパノラマ部門の“ワールド・ファンタスティック”、家族向けの映画部門の“ファミリー・ゾーン”などの8つのプログラムで構成されており、コンペ部門の優秀作品には賞と賞金の授与が行われる。
“ワールド・ファンタスティック・レッド”は、ジャンル映画の中でもよりコアなファンに向けられた作家性の強い、最新のホラー、アクション、スリラーなどのジャンル映画が目白押しの部門である。
■開催期間:6月27日(木)~7月7日(日)
■オフィシャルサイト: https://www.bifan.kr/eng/index.asp

映画『MANRIKI』
【あらすじ】
⽇本。秩序と混沌の国。美と醜の国。過度な経済成⻑で得た豊かさの代償として、国⺠は様々なコンプレックスを抱えている。
醜きを覆い隠し、美しきことのように振る舞う。奥ゆかしさとも⾔えるその性は、この国の様式美そのものなのだ。
整形しているモデルの⽅が仕事が多い。駆け出しのファッションモデルが仕事欲しさに⼩顔矯正を決意。美容クリニックを営む美しき整顔師に⼩顔矯正施術を依頼し、モデルは変⾝を遂げる。整顔師の猟奇的哲学と万⼒によって・・・。
ざる蕎⻨を⾷べたのち、整顔師はクリニックを去り、新たな野望の地へ向かう。場末の街で美⼈局をするフーテンと年増。彼らと整顔師が突如遭遇することにより、物語は加速してゆく。

■企画・プロデュース:齊藤工 永野
■原作・脚本:永野
■主演:斎藤工
■出演:永野 金子ノブアキ SWAY 小池樹里杏 / 神野三鈴  他
■音楽監督:金子ノブアキ
■監督・脚本・編集:清水康彦
■制作プロダクション:イースト・ファクトリー
■共同配給:HIGH BROW CINEMA / 東映ビデオ
©2019 MANRIKI Film Partners
公式 HP:http://crush-them-manriki.com
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/manrikimovie/
公式ツイッター:https://twitter.com/manrikimovi

<日本公開>11月29日(金) シネマート新宿ほか全国順次公開