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文学座×キャラメルボックス『賢治島探検記2026』ゲネプロ 宮沢賢治の作品世界を次々に体感

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宮沢賢治生誕130年となる2026年1月7日より新国立劇場小劇場にて上演される、文学座×キャラメルボックス『賢治島探検記2026』が、初日を控えてゲネプロを公開した。舞台写真とともに、開幕コメントもお届けする。

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本作は、「文学座」と「演劇集団キャラメルボックス」が初めてコラボレーションし、名作『賢治島探検記』を新たな演出で上演するもの。
「劇場がなくとも、美術や照明がなくとも、いつでもどこでも上演可能な芝居を」をコンセプトに、演劇集団キャラメルボックス・成井豊が、宮沢賢治の珠玉の童話の数々を原案として創り上げた作品。
2002年の初演以来、再演、再再演と進化を遂げながら上演され、今回は演出に文学座から新進気鋭の演出家・西本由香を迎えて新たに上演する。俳優は、両劇団から6名ずつが出演する。

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ある大学のゼミの一行が、ある町の片隅の小さな空き地にやってきたとき、教授が「賢治島はここにあります」と言う。それを証明するために、教授と学生たちが宮沢賢治の豪和の数々を次々に芝居として上演していく。

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宮沢賢治の物語が次々と劇中劇のように繰り広げられる。俳優たちがいろいろな物語のいろいろな役を演じていくのを見ながら、観客も宮沢賢治の作品世界を次々に揺られるように飛び移り、その空気を体感。共に探検していく。

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《開幕コメント》
栗田桃子(文学座)
新年あけましておめでとうございます。
昨年12月上旬から始まったお稽古も終わり、いよいよ初日を迎えます。
初めまして、のキャラメルボックスの皆さまとも、切磋琢磨しながら稽古に励んできました。
大好きな宮沢賢治の作品は、朗読は何回かやりましたが、舞台で演じることができるなんて…嬉しい!幸せ!ですが、やはりなかなか手強い…
けれども文学座×キャラメルボックスが皆さまに楽しんで観て頂けますように、全力で立ち向かっております。
『賢治島探検記2026』新年早々の公演ですが、是非、是非、観にいらして下さい!!

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多田直人(演劇集団キャラメルボックス)
座組みんなであーでもないこーでもないと言いながら作ってきました。それだけ宮沢賢治の作品は深く、人によって感じ方の違う、万華鏡のような世界でした。
深いところまでディスカッションできる空気を作ってくれた西本さんはじめ文学座の皆さんに感謝します。
文字で読む宮沢賢治の面白さとはまた違う面白さを、俳優の演技を通して感じていただけると幸いです。

西本由香(演出/文学座)
稽古が始まるまでこんなに多様で、こんなに賑やかな芝居になるとは思っておりませんでした。
このコラボによって劇団同士の個性がぶつかり合い、それぞれがお互いの魅力を、そしてまた改めて自分たち自身の魅力をも振り返る貴重な機会になったと思います。
「演じること」の喜びと不思議が詰まったこの素敵な時間を御覧いただいた皆さまにも味わっていただければ嬉しいです。あとどこかで観ている宮沢賢治先生にも。

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文学座×キャラメルボックス『賢治島探検記 2026』
2026年1月7日(水)~18日(日) 新国立劇場 小劇場
原作 宮沢賢治(「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」「どんぐりと山猫」「セロ弾きのゴーシュ」)
構成 成井豊(演劇集団キャラメルボックス)
演出 西本由香(文学座)
出演 栗田桃子 石橋徹郎 萩原亮介 宝意紗友莉 渡邊真砂珠 山下瑛司(以上 文学座)
畑中智行 筒井俊作 多田直人 原田樹里 木村玲衣 石森美咲
(以上 演劇集団キャラメルボックス)
主催・企画・製作 TBS
公式サイト https://www.kenji2026.com/