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濱田龍臣、本仮屋ユイカ、山本千尋、長谷川眞優、小澤雄太、 潘めぐみ、坂本浩一監督 、ウルトラマンジード ウルティメイトファイナル、 ウルトラマンゼロ、ペガ 登壇『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』濱田龍臣、仲間からの手紙に感涙!初日舞台挨拶イベント

目覚めよ!最強の遺伝子!!
滅亡の瞬間が迫る中、“願い”の力はジードにさらなる進化をもたらす!

タイトル

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2017年7月から12月まで放送された円谷プロダクション製作TVシリーズ『ウルトラマンジード』の劇場映画作品、『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』がついに、3月10日(土)に全国公開を迎えました。この度、本作の公開を記念して3月10日(土)に新宿ピカデリーにて豪華ゲスト登壇の初日舞台挨拶を実施致しました!

舞台挨拶には、濱田龍臣、本仮屋ユイカ、山本千尋、長谷川眞優、小澤雄太、潘めぐみ、坂本浩一監督 、ウルトラマンジード ウルティメイトファイナル、ウルトラマンゼロ、ペガが登壇!昨年7月から一緒に戦ってきた仲間たちとの絆や、本作にかける思いについて存分に語りました。
トーク中、ずっと憧れてきたジャッキーちゃんとの共演を果たしたことについて山本千尋が「今回とても嬉しかったのが、ずっとお会いしたかった、有名なジャッキーちゃん様に会えたことです。あそこのアクションシーンは、私と坂本監督とジャッキーちゃん様がすごく楽しんでいたと思います」と語ると坂本監督は「あのシーンは30〜40代のスタッフと千尋ちゃんが笑いをこらえるのに必死になりながら撮影していました(笑)」と応じ、会場内から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。

舞台挨拶の終盤、濱田龍臣にはサプライズで、ジードチームを代表して伊賀栗レイト(ウルトラマンゼロ)役の小澤雄太が濱田龍臣への手紙を朗読すると、朗読が始まった瞬間から感極まった濱田龍臣は感動の涙を流し、観客席からは応援と労いの拍手が送られました。手紙では「いろんなことに『負けてたまるか!』と挑戦していくのはヒーローそのもの。(中略)僕たちに夢と希望をありがとう。これからも僕たちのヒーローで居続けてください」と綴られ、それを受けた濱田龍臣は「半年間一緒にやらせて頂いて、みんなことが大好きです。それだけ自分を、朝倉リクを、そして作品を愛して頂いて、憧れていたものにならせて頂いて本当に嬉しかったです」と、涙を浮かべながらも、半年間の絆の強さを語りました。

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<ゲストコメント>
Q:観終わったばかりのお客様の反応を受けて今のお気持ちはいかがですか?
濱田龍臣:
みなさんキラキラの笑顔で嬉しいです!
ついに公開が始まってしまったのは少し寂しいですが、たくさんの方々に楽しんで頂きたいです!

Q:印象に残ったシーンは?
本仮屋ユイカ:
ドンシャインのポーズがとても印象に残っています。
他のキャストのみんなやスタッフの方々が「ドンシャインはもっとキレが良くて動きが速いよ」などと色々と教えてくれて、リク君との海辺でのシーンは印象的でした。

山本千尋:
今回とても嬉しかったのが、ずっとお会いしたかった、有名なジャッキーちゃん様に会えたことです。
ご本人にお会いしたときも「ずっとお会いしたかったんです!」とお話しさせて頂いて、あそこのアクションシーンは、私と坂本監督とジャッキーちゃん様がすごく楽しんでいたと思います。

長谷川眞優:
やっぱりゴリゴリのイケイケのアクションシーンがお気に入りです!
ガンアクションのシーンも、ランチの時間に坂本監督と一緒に鳩サブレーで練習しました(笑)。

Q:オーブチームとの共演はいかがでしたか?
小澤雄太:
オーブチームの人たちは個々のキャラクターが非常に強かったです。
彼らのおかげで僕たちもより一層一丸となることが出来て、刺激を頂くことが出来て、大きくなった感じがしました。

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Q:先日のペガ考案の応援上映を見た感想は?
ペガッサ星人ペガ:
みんなが元気一杯に応援してくれたので嬉しかったです。
小さなお友達も大きなお友達も応援上映、すごく楽しいので行ってみてください。

潘めぐみ:
先日、応援上映を観に行かせて頂いたとき、本編が始まる前の松竹のロゴが出てきたときから観客席から「松竹さんありがとー!」と声が上がり、本当に最初から最後までみなさんに楽しんで頂ける作品なんだなと思いました。

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Q:本作の見所は?
坂本浩一監督:
ジードチームとオーブチームが、がっつり組んでいるところです!本作を観て面白いと思って頂ければ、周りの方々にも是非オススメしてください!

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Q:小澤雄太さんからのお手紙を受けて
濱田龍臣:
ずるいですよね。もうすでに泣きそうだったのに、こんなお手紙を頂いたら本当に泣いちゃうじゃないですか。
半年間一緒にやらせて頂いて、みんなことが大好きです。
それだけ自分を、朝倉リクを、そして作品を愛して頂いて、憧れていたものにならせて頂いて本当に嬉しかったです。

Q:締めの一言挨拶
濱田龍臣:
半年間、本編と劇場版の撮影をしてきて、みんなで築き上げてきたものが、この劇場版には込められています。
今日、公開を迎えて僕たちの手を離れ、みなさんの元に届くのは少し寂しいですが、みなさんが僕たちに対して愛を返してくれるので、それがこの仕事をしていて一番嬉しいことです。
濱田龍臣としても、朝倉リクとしても、憧れていたヒーローになることができて本当に楽しかったです。
最後の最後まで突っ走っていきたいと思います!「#ウルトラマンジード」で拡散してください。本日はどうもありがとうございました!

STORY
目覚めよ!最強の遺伝子!!滅亡の瞬間が迫る中、“願い”の力はジードにさらなる進化をもたらす!
知的生命体の住む星々を破壊していく巨大人工頭脳ギルバリスと、ギャラクトロン軍団が地球へと接近。ウルトラマンジード=朝倉リク(濱田龍臣)は、ギルバリスが「赤き鋼」を手に入れるべく地球へとやって来た、とジャグラス ジャグラー(青柳尊哉)から聞き、その手掛かりがあるとされる南洋の楽園・沖縄へ向かった。沖縄で出会ったアイル(本仮屋ユイカ)は、リクがウルトラマンであることを見抜き、重大な使命を託そうとする。地球を守るために必要以上に気負うリクの前にクレナイ ガイ=ウルトラマンオーブ(石黒英雄)が現れ、先輩として言葉をかけるのだった。
一方、ギャラクトロン軍団が「赤き鋼」を求めて沖縄へ攻撃を開始。ジード、オーブ、そしてウルトラマンゼロも地球へと駆けつけるが、自分の使命にこだわり、焦るジードの行動が、ウルトラマンたちにさらなる危機を招いてしまうのだった。
ウルトラマンジードたちはギルバリスの強大な力を止めることができるのか―――

■キャスト&スタッフ
キャスト:濱田 龍臣、山本 千尋、長谷川 眞優、小澤 雄太
本仮屋 ユイカ、宍戸 開、ジャッキーちゃん、青柳 尊哉、石黒 英雄
(声の出演)小西 克幸、三森 すずこ、潘 めぐみ、浅沼 晋太郎、宮野 真守、
緑川 光、神谷 浩史、関 智一、入野 自由、田中 秀幸、池田 昌子/西岡 德馬
監督:坂本 浩一
脚本:根元 歳三 / 脚本協力:安達 寛高 / 監修:大岡 新一 / チーフプロデューサー:北浦 嗣巳 / プロデューサー:鶴田 幸伸
撮影:新井 毅 / 照明:武山 弘道 / 録音:藤丸 和徳 / 美術:木場 太郎 / 編集:矢船 陽介 / アクションコーディネート:寺井 大介
キャスティング:空閑 由美子 島田 和正 / VFX:三輪 智章 / 音楽 作・編曲:川井 憲次 / 主題歌:May J.「絆∞Infinity」 / 制作支援:沖縄県
撮影協力:OCVB OKINAWA / 製作:劇場版ウルトラマンジード製作委員会 /
配給:松竹メディア事業部
(※スタッフ・キャストクレジットに関する注意事項)
※西岡 德馬 (德は旧漢字となります)
上映尺:73分
コピーライト:©劇場版ウルトラマンジード製作委員会
公式サイト https://m-78.jp/geed/movie/

全国絶賛公開中