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『MANGA Performance W3(ワンダースリー)』観劇レポート「テーマパーク アトラクションのドキドキ体験と劇場での感動体験を一挙に味わおう!」

DDD青山クロスシアターで12月3日まで上演中の『MANGA Performance W3(ワンダースリー)』を観劇してきました。

テーマパークのアトラクションでのドキドキ体験。
劇場での感動体験。
それが一挙に味わえるのが、『MANGA Performance W3』でした!

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マンガ「W3(ワンダースリー)」が手塚治虫の作品だと聞いても、どんなマンガなのか、分からない方も多いにちがいない。
でも、そんなことはこの体験には関係なし!
原作を知っていたら一層興味をひかれるには違いないけれど、知らなくってもとっても楽しい、未知の体験ができるのが、『MANGA Performance W3』。
舞台に登場するのは5人のパフォーマー。

えっ?たったの5人だって?
いやいや、その5人のパフォーマーの身体能力は超人級。流れるような美しい身のこなし。そして笑いを誘うコメディ・パフォーマンスもたっぷり。
さらにさらに、魔法まで使うんです!!
(使われた魔法は、プロジェクション・マッピングとか、照明、音楽、音響効果etcと言うらしいです。)

共演は手塚治虫の生み出したちょっと懐かしい香りのするキュートなキャラクターたち。

ずっと客席に座って観ていたはずなのに、観終わったときには、なぜか自分が運動したような気分にもなっている…。
それはきっと、こころが壮大な旅をしたから…。
心が旅する、ちょっと不思議なエンターティメント…
老若男女、世界中の誰が観てもきっとわかる。楽しめる。スリルもいっぱい。
おまけに運がよければ、あなたも出演者になれる!!
それが”MANGA Performance”!!

公演は12月22日(金)まで、 DDD青山クロスシアターにて。

■公式サイト: http://www.manga-p-w3.com
■W3(ワンダースリー)公式Twitter
@manga_p_W3
■W3(ワンダースリー)公式Instagram
https://www.instagram.com/manga_performance_w3/

【公演概要】
■公演タイトル:MANGA Performance W3(ワンダースリー)
■原作:    手塚治虫 漫画 W3(ワンダースリー)
■主催:    MANGA Performance W3実行委員会
■構成・演出: ウォーリー木下
■会場:    DDD青山クロスシアター
■日程:    2017年11月3日(金)〜12月22日(金) 上演時間 70分予定
■チケット:全席指定 ¥6,500(税込) 小学生以下指定 ¥1,500(税込)
■出演者:
※各公演には下記出演者から5名が出演いたします。
西島数博 フィリップ・エマール 川原一馬 椎原夕加里 石井咲
藍実成 坂口修一 梅澤裕介 松本ユキ子 関口満紀枝
伊藤壮太郎 鈴木秀城 坂口涼太郎 廣瀨水美 手代木花野
※各公演の出演者は、公演スケジュールをご参照ください。

【チケットに関するお問い合わせ】
キョードー東京 0570-550-799
(平日11:00-18:00/ 土日祝 10:00-18:00)

【公演に関するお問い合わせ】
CATチケットBOX 03-5485-5999
(平日 10:00-18:00)
公式サイト:https://www.stagegate.jp

※手塚治虫、手塚プロダクションの「塚」は、旧漢字が正しい表記となります。