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舞台『BACKBEAT』ファイナルステージの東京公演がEX THEATER ROPPONGIにて開幕

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5月3日(日祝)より舞台『BACKBEAT』東京公演が、EX THEATER ROPPONGIにて開幕した。
本作は、世界的ロックバンド、ザ・ビートルズが結成当初は5人編成だったという史実を基にした伝記映画『BACKBEAT(バックビート)』をイアン・ソフトリー監督自ら舞台化した作品。劇中では20曲以上もの楽曲を俳優たちが生演奏し、あまり知られていない彼らの創世記を描く。
日本では2019年に初演され好評を博し、2023年に再演、そして今回がファイナルと銘打っての公演となる。出演は、戸塚祥太(A.B.C-Z) 、加藤和樹、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) 、JUON(THE& ex FUZZY CONTROL) 、上口耕平、愛加あゆ 、 林 翔太 尾藤イサオ ほか。

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後)石丸さち子 愛加あゆ 林翔太
前)上口耕平 辰巳雄大 戸塚祥太 加藤和樹 JUON 尾藤イサオ

【取材会】

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スチュアート・サトクリフ役 戸塚祥太:厳しい瞬間やしんどい時もあったんですけれど、みんなで一緒にそれを乗り越えた素敵な稽古の時間がありました。すごい喜びをみんなで共有できているのかなという気がしています。たぶん、この後も自分の人生の中の端々で、きっと今回のことや、あの時楽しかったなとみんなで笑ったことを思い出す気がしています。
『BACKBEAT』最高傑作が出来上がりました。俳優が芝居し、生演奏もするという、なかなか他では味わえない作品になっていると思います。気軽に劇場に遊びに来てください。パーティーに来たという感覚で楽しんでもらえたら。一緒に楽しみましょう。ぜひ皆さん、劇場にお越しください。

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ジョン・レノン役 加藤和樹:今回がファイナルですけれども、初演も再演もファイナルの心積もりでやってきたので複雑な気持ちではあります。本当に1回1回がファイナルにふさわしく、熱量を持った公演になっていると思います。それだけ我々は体を張って、命がけで、このザ・ビートルズ、とてつもなく大きい存在に向き合って向かい合って、そして彼らと共に進んできた公演だと思っております。
最初は(ジョンを演じることが)怖かったです。ただやっぱり1人では作れないところがあって。初演の時はすごく悩んだんです。自分がやっぱ引っ張っていかなきゃ、頑張らなきゃというのはあったんですけど、(今は)ただ自由でいればいいなと。そうすると、みんながジョンにしてくれるので、自分で今頑張ろうとかは特にないですね。とにかく、めちゃくちゃやればみんなが助けてくれる。すごく他力本願なジョン・レノンです。このメンバー、そしてスタッフの皆さんに支えていただいて、ジョン・レノンとしてこの日々を生きてきているので、このまま最後まで走って、みんなで「俺ら、最後までやりきったね」と笑い合えたらいいなと思います。
これでもかというぐらい、思いのこもったストレートプレイです。演劇好きの方だけではなくて、ビートルズ好き、音楽好きの人も確実に楽しんで帰ってもらえる作品になっておりますので、1度や2度、3度と足を運んでいただけると嬉しいです。

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ジョージ・ハリスン役 辰巳雄大:この舞台初演の時、出たくて、ギターが弾けると嘘をつきました。この作品を日本でやることは、演劇業界でもちょっと噂になっていまして「ふぉ~ゆ~メンバーでギターってちょっとでも弾ける人いた?」という時に「絶対BACKBEATだ」と思って「僕弾けます!」と。ギターの初心者の第一の壁「Fコードがギリギリ弾けないぐらいに弾けます」と嘘をつかせていただいて。そのおかげで僕は世界初かもと言われているリードギターというポジションを築いたジョージ・ハリスンと出会いました。ギターのテクニックが必要な役ですけれども、そこから7年経ちまして、今皆さんみんなが「ジョージだよ」「もうギタリストの手をしているよ」と言ってくれるまで、ずっとギターに触れてきた7年間でした。自分なりのジョージ・ハリスンとして今ステージに立っている自信はすごくありますし、この7年間、このみんなとビートルズとして、バンドとして生きてきて、今回も水戸、豊橋、大阪とやってきて、ビートルズが「本当に売れたい」「勝ち抜くぞ」と言っていた人生を、毎日毎日、毎公演毎公演、本気で後先考えず1本1本生きてきてしまったので。ビートルズの魂を僕らはかなり胸に刻んでいるので、舞台はファイナルですけど、このバンドとしては一生続けたいという強い気持ちです。
今年は武道館は(ふぉ~ゆ~結成15周年ライブを行うので)ちょっとそちらの覚悟もあるので、まずそちらをしっかり成功させたのちに、このバンドで武道館にいつか立ちたいです。嘘を本当にする男です!

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ポール・マッカートニー役 JUON:普段は右で弾いているんですけど、ポールは左なので、初演の時は半年ぐらいずっとずっと家で弾いて、食べながらも弾いていました。僕は食べる時は左なんですけど、食べる時は右にしていたんですよ。脳みそを転換する努力をすると、だんだん変わっていくのがわかってて、今でも右で弾くよりも左弾く方が快感がある。脳が嬉しがっているのですよね。

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ピート・ベスト役 上口耕平:舞台人は公演する時にはちょっと調整したりもすると思うんですが、僕は後ろのドラムセットから見ていて1番わかるんですけど、本当にこの公演だけは、この作品に関しては、それは不可能のようで。「今日はリハーサルだからセーブしようね」と言った途端に爆発するので、それを後ろから見ていると僕もテンションが上がっちゃう。東京公演でも凄いものが見られるのではと思うので、ぜひ目撃しに来ていただきたいです。

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クラウス・フォアマン役/リンゴ・スター役 林翔太:最初はすごくドキドキしたんですけど、もう今は毎日楽しんでやらせてもらっています。ドラムも僕は初めて触ったんですけど、最初のレッスンの時に先生からすごく褒められちゃって。地方公演でもどんどん上達しちゃって。「ピートさん、お疲れ様です」。(「宣戦布告だ!」と盛り上がった)絶対に5人で武道館に立ちたいと思います。(「ダブルドラムだ」の声)

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アストリッド・キルヒヘア役 愛加あゆ:毎日大変なライブを重ねているのに、袖ではずっと笑い合って。ずっとふざけ合っている姿を見て「男の子って面白いな」と。女子1人なので、今回はすごく助けていただいて、アストッドとして舞台立たせていただいて幸せでございます。

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エルヴィスプレスリー役の尾藤イサオ:(ビートルズ来日の際、飛行機から降りてきた時に着ていた法被を羽織って)武道館でのビートルズ来日公演の前座を前座やらしていただいて、その後にこの法被をいただいて、もういつも♪Happy Together、皆さんと一緒にハッピーに行きましょうということでございます。

演出の石丸さち子:(初演では)ビートルズを演じていいのかと、苦悩しながら、あの頃のビートルズを誰も知らなくって、記録が残ってなくて手探りで。そしてアストリッドの写真やクラウスの絵とかが証言してくれてる、その頃の何を描こうかと。彼らのあの熱と、そしてあの頃のビートルズが叩いていた熱が、このファイナルになって一緒になったという、そんな実感があります。(今は)もう恐れも不安もなくって、もう今も(ステージに)出ていきたくてたまらないビートルズがいて。
ファイナルに来て、また劇場の空間が変わって、ものすごく生々しいライブ、洗練された、荒々しいストレートプレイをお見せできると思います。

【ゲネプロ】

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舞台『BACKBEAT』
【作】 イアン・ソフトリー スティーヴン・ジェフリーズ
【翻訳・演出】 石丸さち子 【音楽監督】 森 大輔
【出演】 戸塚祥太(A.B.C-Z) 加藤和樹
辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) JUON(THE& ex FUZZY CONTROL) 上口耕平
愛加あゆ ・ 林 翔太
鍛治直人 東山光明 田川景一 安楽信顕
尾藤イサオ
【プレビュー】 水戸市民会館 グロービスホール
【愛知】 2026年4月17日(金)~19日(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
【大阪】 2026年4月25日(土)~26日(日)SkyシアターMBS
【東京】 2026年5月3日(日祝)~17日(日)EX THEATER ROPPONGI
【兵庫】 2026年5月21日(木)~24日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【公式サイト】 https://www.backbeat-stage.jp