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堂本光一主演 ミュージカル 『チャーリーとチョコレート工場』再演決定!

堂本光一主演 ミュージカル 『チャーリーとチョコレート工場』の2026年の再演が決定!全キャストが発表された。(舞台写真は2023年初演舞台より)

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2003年に帝劇で日本版を初演し、そのオリジナリティ溢れるパフォーマンスと演出が大絶賛を博した、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』。初演で大好評を博した、クリエイティブ・スタッフ&キャストが再集結しする。

1964年の出版以来、児童文学として長らく世界的なベストセラーとなっているロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』を原作とし、1971年と2005年に2度映画化。2005年版はティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の映画で、その独創的なビジュアルは高い評価を得た。
ミュージカル版は、2013年6月から英ウェストエンドTheatre Royal, Drury Lane(ドルリー・レーン劇場)で初演。2013年12月にはウェストエンドの週間チケット売り上げ最高記録し、以降2017年1月までロングラン上演され、2017年4月から、米ブロードウェイLunt-Fontanne Theatre(ラント・フォンタン劇場)で上演されている。

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日本版の上演にあたっては、オリジナル初演版の演出を踏襲して再現する「レプリカ・ミュージカル」ではなく、新演出、新たな表現に挑む才能豊かなクリエイターが集結。
日本版翻訳・演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛け、全世界から好評を博し、オリジナル・翻訳を問わず、話題の演劇/ミュージカル作品を数多く手掛けるウォーリー木下が手掛けた。
さらに訳詞は森雪之丞、 振付はYOSHIEと松田尚子 、アートディレクションを増田セバスチャンが担当。

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出演は、初演に出演した堂本光一、 観月ありさ、 鈴木ほのか、 芋洗坂係長、 岸祐二、 彩吹真央、 小堺一機が出演する。

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【堂本光一】 ≪再演決定をうけてのメッセージ≫
堂本光一です。
『チャーリーとチョコレート工場』、オープニング公演は2026年3月27日から31日まで、
ウェスタ川越、そして4月7日から29日まで日生劇場で公演を行います。
世界中色々なところで公演が行われている『チャーリーとチョコレート工場』ですが、僕としては日本の『チャーリーとチョコレート工場』が一番じゃないかと・・・!
あまり自分が出ている作品でこういう言い方をすることはないのですけど、自信を持ってお送りしたいなと思っております。
自分としては日生劇場という場所も、本当に久しぶりです。
ずっと『SHOCK』を帝国劇場で演じさせていただいたのですが、その前に一度、日生劇場に立ったことがありまして、それ以来となります。本当に楽しみにしております。
ぜひ多くの方に『チャーリーとチョコレート工場』をご覧いただきたいと思っております。
よろしくお願いします。

【観月ありさ】 ≪再演決定をうけてのメッセージ≫
2023年の日本版初演から3年、再演として『チャーリーとチョコレート工場』が帰ってくることに私自身もとてもワクワクしています!
再びバケット夫人として舞台に立てることにも喜びでいっぱいです。
座長の堂本光一さんはじめ、素晴らしいクリエイティブ・スタッフとキャストが再集結し、また共に「チャーリーとチョコレート工場」の世界を作れることがとても楽しみです。
子役達もまた新たなメンバーになるので、今度はどんなチャーリーに出会えるのか、新たなチャーリーとの出会いも楽しみにしています。
たくさんの方々に『チャーリーとチョコレート工場』の世界観を感じていただけたら嬉しいです!

【小堺一機】 ≪再演決定をうけてのメッセージ≫
また〝ジョーじいちゃん〟を演じられるなんて!こんな嬉しい事はありません!
堂本光一座長の元、プロフェッショナルなスタッフ、キャストと夢の世界を創り上げ
お客様に喜んでいただける舞台にするために精進いたします!
劇場でお会いしましょう!

【ウォーリー木下<日本版翻訳・演出>】 ≪再演決定をうけてのメッセージ≫
甘みと苦味。複雑な香り。食べすぎると体に悪いし、鼻血も出る。でもやめられない中毒性がある。チョコレートの話でもあるし、僕が作りたいエンターテインメントの話でもある。「チャーリーとチョコレート工場」はまさしく僕にとってやりたいことが叶った“夢の工場”だ。それもこれも、座長の光一さん演じるファンタジックなのに人間味のあるウォンカを筆頭に、名だたるキャストの皆さんの演技の素晴らしさと、スーパースタッフが集まって作り上げた唯一無二の世界観のおかげです。再演も嬉しいですが、できればどこかのテーマパークでロングランを!

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ミュージカル 『チャーリーとチョコレート工場』
ウィリー・ウォンカ:堂本光一
脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン
歌詞:スコット・ウィットマン/マーク・シェイマン
原作:ロアルド・ダール
映画版楽曲 レスリー・ブリカッス/アンソニー・ニューリー
日本版翻訳・演出=ウォーリー木下
訳詞=森雪之丞 振付=YOSHIE/松田尚子
アートディレクション=増田セバスチャン
出演
ウィリー・ウォンカ 堂本光一
バケット夫人 観月ありさ
グループ夫人 鈴木ほのか
ボーレガード氏 芋洗坂係長
ソルト氏 岸祐二
ティービー夫人 彩吹真央
ジョーじいちゃん 小堺一機
チャーリー・バケット(トリプルキャスト) 小金輝久/瀧上颯太/古正悠希也
オーガスタス・グループ(ダブルキャスト) 有澤 奏/渡邉隼人
ベルーカ・ソルト(ダブルキャスト) 寺田美蘭/原ののか
バイオレット・ボーレガード(ダブルキャスト) 木村律花/吉田璃杏
マイク・ティービー(ダブルキャスト) 大園尭楽/小山新太
Amane AYUBO 梅津大輝
おいら 大久保胡桃 小宮海里
佐藤志有 佐藤マリン 鈴木昌実
聖司朗 茶谷健太 津覇菜々
鶴岡政希 西口晴乃亮 西田健二

製作:東宝
2026年3月27日~31日 ウェスタ川越 ≪オープニング公演≫
2026年4月7日~29日 日生劇場
2026年5月 福岡公演 6月 大阪公演