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舞台「文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱」開幕!

DMM GAMESで配信中のゲーム「文豪とアルケミスト」の舞台化第4弾となる、舞台「文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱(アリア)」が2月3日(木)シアター1010にて初日を迎え、舞台写真とメインキャストのコメントが届いた。
東京公演は13日(日)まで。2月18日(金)~20日(日)森ノ宮ピロティホールにて。
DMM動画にて東京・大阪千穐楽を含む5公演の生配信・ディレイ配信付き視聴チケットも好評発売中。

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今作は、徳田秋声(赤澤遼太郎)、泉鏡花(山﨑晶吾)、尾崎紅葉(玉城裕規)と太宰治(平野良)らが再び転生し、物語が始まる。
侵蝕された『金色夜叉』で聞こえて来た「尾崎紅葉は殺されたんだ…」という不穏な声をきっかけに綻びが生じ、真相を追求する徳田秋声の一言で文豪らに亀裂が…!さらに、生前不仲で有名な太宰治と川端康成(正木郁)も衝撃の初対面!二人の掛け合いは必見!
侵蝕者との闘いや仲間とのすれ違いを経てパワーアップした徳田秋声と太宰治の新たな姿は注目ポイント!

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劇中写真では、文豪たちが侵蝕先で大活躍をするシーンや、図書館で一息つくシーン、さらにお互いのぶつかり合いや徳田秋声と太宰治の新しい姿が公開された。

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<徳田秋声役・赤澤遼太郎>
コロナ禍においてまだまだ予断を許さない状況の中、スタッフさんの様々なケアやサポートのおかげで
こうして今日を迎えることができました。
お芝居としても主演である自分が一番徳田秋声になれていなくて、たくさん心配をさせてしまったように思います。
でも今は自信を持っています。カンパニーが一丸となって迎えることができた初日。
日々の稽古で積み重ねた一場一場全てが見どころです!ご来場いただけるお客様、そして配信で見ていただける
お客様皆様の前でお芝居をできる喜びを噛み締めて千秋楽まで走り抜けたいと思います!

<太宰治役・平野良>
シーズン2とも言える今作、今までの世界観に新たな風を吹かせるキャスト陣に注目です。
稽古はあっという間で、今回もキャストスタッフみんなでああでもない、こうでもないって試行錯誤で臨みました。
新章なのでどう受け止めてもらえるか不安がないと言ったら嘘になりますが、みんなで作り上げた絆なので
ぶつかるのみです。太宰が軸じゃない立場でどう立ち回るのか、バトンを上手く引き継げるのか
是非注目していただけたらと思います。そして遼太郎演じる秋声の軌跡を刮目せよ!!

<尾崎紅葉役・玉城裕規>
稽古を終えた時は不思議と本番のイメージが湧かなかったのですが、小屋入りして一気に来ました。
積み重ねて来たモノを大事に、今作でより歩みを進められるようにしたいです。
また、個人的に初めての武器なので、自身の武器をどう活かすかと、師匠で在る事という部分にこだわりました。
太宰のシーンも全て見どころだと思います!笑
僕は今回からの参戦になるのですが、その瞬間とその時を自身の尾崎紅葉として大切に在りたいと思います。
皆様の日々の活力になるよう光を目指し挑みます。引き続き応援して頂けたら幸いです。

<泉鏡花役・山﨑晶吾>
ご来場ありがとうございます。2022年が始まり、年明け1つ目の作品でいいスタートになったなと思っています。
キャスト、スタッフ一丸となって限られた時間の中で何度も話し合い訂正し、
新しい舞台「文豪とアルケミスト」を丁寧に作り上げてきました。沢山のこだわりが詰まった作品になってます。
この作品を通じて信じる事の凄さを感じました。今の時代だと情報が多く凄く難しい事になってると思います。
この作品を見て下さった方々に何かしらの感情を持って帰ってもらえる様に精一杯役と作品に向き合います。
最後まで応援よろしくお願いします。

<佐藤春夫役・小南光司>
佐藤春夫をやらせて頂きます、小南光司です。
約3年ぶりに文劇に参加できるということでとても楽しみにしていました。
稽古を終えて、本番が始まるわけですが毎日新しい発見をしたり、新鮮な気持ちで全公演楽しみます!
大変な時期ではあるけれど、わざわざ足を運んで、時間を作って観に来て下さった方々に、
「観劇してよかった」と心から思って貰えるように最後まで精一杯生きたいと思います。

<国木田独歩役・斉藤秀翼>
無事に開幕を迎えられる事を心から嬉しく思います。
稽古では誰がどの段階でどう思って居るのか等、細かい部分まで絞り出して整理し、キャストや演出の吉谷さんと
ディスカッションをしながら作りました。前回出演時に比べ、台詞、殺陣共にボリュームが増していて、
解説、推理をしながらも物語の中でどう立ち回って何を大切にしているのか、見てもらえたらと思います。
また、この作品と共に時間を過ごすことを選んでいただき本当にありがとうございます。
文劇を通じて、お客様と共に素敵な時間を過ごせたらと思います。

<川端康成役・正木郁>
いよいよ2月3日から初日を迎えます。
新年1発目ということで、僕自身すごく楽しみにしておりました。
そしてそれ以上に、沢山の方がこの作品を心待ちにしてくださっているのだと感じ、嬉しい気持ちでいっぱいです。
稽古中も様々な事が起き、ギリギリまで調整をしておりますが、素敵な世界観をお届けできるかと思います。
個人的には、口数の少ない川端康成の存在感と、殺陣などを楽しんでいただけたらなと思っております。
皆様のご来場、ご観劇心よりお待ちしております。

<里見弴役・澤邊寧央>
久し振りの文アルの世界、また新たな気持ちで初日に挑めればと思います。
個人的に、最後主題歌が流れてる中で色々な想いを持った文豪、侵蝕者の皆さんが戦うシーンが見どころの一つだと思うので注目して見ていただければと思います。
稽古中は、沢山の方にアドバイスをいただきながら里見弴という役柄を創りあげることができました。
皆様に素敵な世界をお届けできればと思います。

【生配信概要】
<配信公演>・2月5日(土) 13:00、18:00
・2月13日(日)13:00 ※東京千穐楽
・2月20日(日)12:00、16:30 ※千穐楽
<配信プラットフォーム >DMM動画
<配信方式>ライブ配信+ディレイ配信付き
<視聴チケット購入URL>http://dmm.com/4377
<視聴チケット価格>3,700円(税込)
※アーカイブ期間は各公演によって異なりますので、詳しくは配信サイトをご確認ください。
※再ライブ、ディレイともにライブ配信と同様の映像となります

【Blu-ray &DVD 発売】
<商品価格・仕様>
Blu-ray ¥10,450(税抜価格¥9,500)
DVD ¥9,350(税抜価格¥8,500)
<収録内容>
・本編(収録時間未定)
・メイキング
・キャスト座談会
・オープニング全景映像
・東京・大阪千穐楽カーテンコール
<封入特典>
ブックレット
<初回限定特典>
オリジナルステッカー
<特設サイト特典>
主題歌「継木(つぎき)」CD
予約URL: https://bungeki4.com/
予約期間:2022年2月3日(木)12:00~2022年2月28日(月)23:59