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朗読劇シリーズ《恋を読む》『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』秋山ゆずき 荒牧慶彦 細谷佳正 蒼井翔太ら6人の新キャスト+続投の梶 裕貴 黒羽麻璃央 松田 凌らで来年3月上演

朗読劇シリーズ《恋を読む》
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
新キャスト6名を迎え早くも再演決定!!

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2018年8月、東宝が贈るラブストーリーに特化した新たな朗読劇シリーズ《恋を読む》の第一弾として上演された『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が、熱いラブコールに応えて、新キャスト6名を迎えてのアンコール上演が決定した。

原作は小説累計発行部数160万部を記録、2016年12月には福士蒼汰・小松菜奈出演で実写映画化され大ヒット、さらに海外でも公開され大きな反響を呼んだラブストーリーの傑作。
舞台版「ぼく明日」の魅力はその“距離”――間近でみるキャストのひたむきなまなざし、息遣い、そして声・・・2018年8月の初演時、劇場は連日温かな涙と感動に包まれ、SNS上で「何度みても泣いてしまう」「二度目はより深い感動を味わえる」「ペアごとにそれぞれのぼく明日が楽しめる」と圧倒的な高評価を得て、「もう一度みたい!」の声が殺到した。

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松田凌×内田真礼 写真提供:東宝演劇部

出演するのは主人公の男女たった2人だけ。
この作品のために作られたオリジナルアニメーションと音楽、そして若手最注目の演出家、劇団「ロロ」主宰の三浦直之による朗読劇の枠を超える舞台全体をめいっぱい使った演出が融合し作り出す、新たな「ぼく明日」の世界を届ける。

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木村達成×清水くるみ 写真提供:東宝演劇部

新たにむかえる6人は・・・
2018年一大ムーブメントとなった映画「カメラを止めるな!」に出演し、今最も旬な女優となった秋山ゆずき。テレビアニメ「進撃の巨人」でメインキャストとして共演する細谷佳正石川由依。さらに2.5次元ミュージカルを中心に舞台での活躍が光る荒牧慶彦、声優としてだけでなくアーティストとしても大人気の三森すずこ、蒼井翔太。

そして、初演から引き続き出演する梶裕貴に加え、黒羽麻璃央、松田凌、木村達成、清水くるみ、内田真礼が初演に続き出演する。

【脚本・演出 三浦直之(ロロ)】
舞台上にたった2人の俳優がいて、それぞれの声に耳をすませます。声はたくさんの表情をもっていて、震える音に悲しみが、優しい息遣いに喜びが宿ったりします。もっともっと細かく耳をすませば、喜怒哀楽では分けられない、カラフルな感情も俳優の声から伝わってきます。俳優の表情をみると、カラフルに塗られた感情はさらに立体になって空間を埋めていきます。
そんな俳優の姿をどうかみてください。

【小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」著者 七月隆文】
個人的にチケットを取ろうとしたら、あっというまにソールドアウトしていたこと、会場の行列、劇の中盤から聞こえはじめた観客のすすり泣く声…すべてが印象深いあの朗読劇が、こんなにも早く戻ってきてくれました。みなさんのおかげで、また高寿と愛美に会えます。ありがとう。

恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

■公演名 恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
■開催日時 2019年3月12日(火)〜3月17日(日) 計14公演
■会 場       オルタナティブシアター
東京都千代田区有楽町2丁目5番1号 有楽町マリオン(有楽町センタービル)別館7F

■原 作    映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
七月隆文(『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』宝島社文庫 )

■脚本・演出 三浦直之(ロロ)

■出 演    荒牧慶彦×三森すずこ/黒羽麻璃央×山崎紘菜/細谷佳正×秋山ゆずき/
木村達成×清水くるみ/梶 裕貴×高月彩良/蒼井翔太×石川由依/松田 凌×内田真礼(公演順)

■公式サイト http://www.tohostage.com/bokuasu/ ■公式Twitter @bokuasu_stage

■チケット情報    一般前売開始 2月10日(日) 料金:5,400円(全席指定・税込)
ローソンチケット独占販売  https://l-tike.com/bokuasu/
0570-084-003(音声自動応答 Lコード:38333)
0570-000-407(オペレーター 10:00~20:00)
ローソン・ミニストップ店頭【Loppi】にて直接購入可能

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