2026年4月2日(木)~3日(金)新橋演舞場にて上演される「木村竜蔵 木村徹二が歌う 坂東玉三郎の世界」のミニコンサート付き取材会が行われた。
歌舞伎の舞台に立つ傍ら、京都南座や大阪松竹座、さらにはブルーノート東京をはじめ全国各地でコンサートを開催するなど、多様な芸術活動に精力的に取り組んでいる歌舞伎俳優・坂東玉三郎が、本公演ではコンサートの構成・演出を手掛け、さらには自らがMCをつとめ、「僕が見たいものを作る」と意気込む。
コンサートの主人公となるのは、演歌歌手・鳥羽一郎のふたりの息子。兄・木村竜蔵はシンガーソングライター、歌手、作詞家、作曲家として活躍。2016年からは弟・木村徹二とアコースティック兄弟デュオ「竜徹日記」としても活動し、似ていながらも異なる個性が情感豊かなハーモニーが人気を博している。さらに木村徹二は2022年に演歌歌手としてもソロデビューし活動している。
動画では、取材会で玉三郎が本コンサート開催に至った経緯や、どのようなコンサートにするつもりなのかをたっぷりと語る様子をご紹介。また「歌のみで勝負する」と語る木村竜蔵、木村徹二が、玉三郎が惚れ込んだ歌声を披露。ソロ曲をそれぞれ1曲ずつ、デュエットで1曲を歌いあげた様子もダイジェストでご紹介する。
「木村竜蔵 木村徹二が歌う 坂東玉三郎の世界」
2026年4月2日(木)3日(金)新橋演舞場
HP:https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202604_enbujo/
動画では、ミニコンサートも含め





















