
映画『山口くんはワルくない』の公開記念舞台挨拶が、6月6日、東京・TOHOシネマズ日本橋にて行われ、主演の高橋恭平(なにわ男子)をはじめ、共演の髙橋ひかる、岩瀬洋志と、守屋健太郎監督が登壇した。
斉木 優の同名少女コミックを実写映画化した本作は、恋に夢見る平凡な女子高生・皐と、【コワモテ関西弁】の転校生・山口くんが織りなす青春ラブストーリー。コワモテなのにピュアなギャップ男子・山口くんを高橋恭平(なにわ男子)、山口くんと急接近するヒロイン・皐を髙橋ひかる、皐と山口の関係に波紋を広げ、ヒロインのまさかの恋のライバル(?)となる石崎を岩瀬洋志が演じる。また本作の主題歌、なにわ男子の関西弁ラブソング「ビーマイベイベー」にも注目が集まっている。
MCの呼び込みで客席を通ってキャスト&監督が登場すると、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれた。

昨日公開し、早くも多くの反響が集まるなか、まずは事前に観客から募った質問に答えることに。「2回目を観る時に、特に注目してほしいシーンは?」という質問に、高橋恭平は「最後の僕のアレも、僕のリサーチによると結構良いらしくて。可愛かったらしいですからね(笑)。自分で言うなよって感じですけど」と1人ボケ&ツッコミをして会場を沸かす。
そして、「ドロップキックは、2回も3回も観てもあの高さは変わらないですから。あの高さから蹴るキックは素晴らしいと思うので、ぜひ。朝の時間にドロップキックのあの高さを見て目を覚ましてほしいですね」とアピールする。


「山口くんがたこ焼きにガチになっているように、自分が最近ガチになっているものは?」という問いに、髙橋ひかるは「厚切り牛タンにガチになってます」と言い、「牛タンって、“薄切り派”か“厚切り派”に分かれると思うんですけど、私は断然“厚切り派”!」と断言。登壇者たちにもどちらがいいか尋ねると、3人とも“薄切り派”と答え、ちょっぴり寂しそうな顔を見せていた髙橋ひかるだった。


一方で、岩瀬は「最近はスムージーを作っているんです。冷凍のストロベリーと冷凍のバナナを一緒にやると、ジェラートみたいになるんですよ。めちゃくちゃ美味しいんで。あとアサイーボウルとか」と爽やかな笑顔で述べると、すかさず高橋恭平から「カタカナしか出てこない(笑)。イチゴと言えばいいのにストロベリーってわざわざカッコよく言っちゃって」とツッコミが入り、笑いを誘う。
同じ質問に高橋恭平は「最近は髪色ですかね。最近このメッシュに変えたばっかりで。少し前まで(なにわ男子の)メンバーがメッシュだったんで、それを僕が引き継ごうかなということで(笑)」と回答。「でも、いま結構チリチリなんですよ。めっちゃ抜ける」と、実は髪が傷んでいることも告白した。

監督に向けて「3人の空気感は?」と質問が及ぶと、監督は「3人とも全く違う独特な雰囲気を持っている」とし、「恭平くんの芝居には、山口くんさながら毎回驚きがある。それをがっちり受け止めるのが皐月役のひかるさん。僕は“リアクション王”と言っていて、ピタッと受け止めて全体の空気を上手く楽しい方向に持って行ってくれる。それをかき乱すのが予想のつかない石崎を演じる岩瀬くん。岩瀬くんはかき乱す感じが予定調和にならずにすごく面白い。三者三様の面白さ、雰囲気がありました」と3人を称えた。
「3人とも関西出身なんで、最初から普通に喋れる感じでしたね」と振り返り、岩瀬と毎朝交わしたという独特のハンドシェイクを披露する場面も。
また、「“山口くんは強面・関西弁男子”というように、自分にキャッチフレーズをつけるなら何?〇〇男子、または〇〇女子で」とお題も。髙橋ひかるは「ハッピー女子」とニッコリ。岩瀬は悩んだあげく「ネコ男子」と。高橋恭平は「知的男子」と自分を表すも、「最近クイズ番組によく出演するですけど、常識問題とか本当に意味分からなくて(笑)。僕は知的枠で呼ばれてると思うんですけど、(知的男子)の願望というところですね」といたずらな笑顔を見せていた。

フリップトークのコーナーでは、「本作の独り占めしたくなる山口くんにちなんで、自身の独り占めしたいもの」を発表。高橋恭平は「岩瀬洋志(いわせようじ)」をひらがなで書きました。岩瀬洋志って漢字で書くとすごくカッコいいんです。でも、彼を知っていくと本当にひらがなのようにフニャフニャしてるんです。人懐っこいし、常に砕けてるし、朝から元気ですし。この外見からは本当にギャップですよね。一緒にいて僕を笑顔にさせてくれるような。カタカナよりひらがなの方が似合ってる」と独特の表現で岩瀬の魅力を伝えた。


岩瀬は「ラムネ」、監督は「(高橋恭平の)笑顔」。髙橋ひかるは「プスプス」と美顔器を書き、客席の女性たちから共感を受けていた。
最後に、高橋恭平が「この作品が、今の若い世代や色んな世代の方にどういうふうに届くのかが楽しみです。このキラキラ映画という概念がもっと色んな人に良い形で広がればなと思っております」と挨拶。髙橋ひかるは「恋愛漫画ならではの王道の恋愛映画でしか味わえないこのキュンキュンを、たくさん胸に溜めてもらって、日々の癒やしに少しでもなったらいいなと思っています」と。岩瀬は「映画は1回観ただけでは、たぶん作品のことを完全に分かることはできないと思うので「まだちょっと見逃したところあるな」とか「友達にも勧めてみよう」とか思ってもらえれば。毎日が少しでも幸せになればいいなと僕は思っています。ぜひまたたくさん観てください」と目を輝かす。監督は「若い人に向けてというのはもちろん、自分ももう一回青春時代を思い出せるような作品です。なので、『山口くんはワルくない』は、“大人が観てもワルくない”です!」とオチをつけ満足気。和やかな雰囲気のまま舞台挨拶を終了した。

映画『山口くんはワルくない』
【STORY】
恋に夢見る平凡女子・皐の前に現れた、コワモテの転校生・山口くん。
「何見とんねん!」と言わんばかりの鋭い眼差しに、怯えるクラスメイトたち……。
─その素顔は、照れ屋でやさしい、ピュアボーイだった。
「みんなにも知って欲しい。……でも、本当の山口くんを知っているのは、私だけ。」
そんなとき、クラスのイケメン男子・石崎からまさかの“告白”をされる皐。
彼もまた、山口くんに特別な想いを抱いていて—?
皐と山口くん、そして石崎の予測不能な恋のトライアングルが急発進!
すれ違う3人の恋は思わぬ展開にー!?
知れば知るほど、“ひとりじめ”したくなる。コワモテくんとの“照れキュン”な恋がはじまる―
高橋恭平 髙橋ひかる 岩瀬洋志
上坂樹里 上原あまね 森日菜美 丈太郎 大塚萌香 今堀奏 永岡蓮王(AmBitious) 山口森広
春海四方 ふせえり
監督:守屋健太郎
脚本:高橋ナツコ
原作:斉木 優『山口くんはワルくない』(講談社「別冊フレンド」連載)
音楽:遠藤浩二
主題歌:「ビーマイベイベー」なにわ男子(ストームレーベルズ)
製作:アスミック・エース 講談社 ストームレーベルズ ハピネット・メディアマーケティング FAB
制作プロダクション:FAB
配給・宣伝・制作プロダクション:アスミック・エース
2026/日本/カラー/96分/ビスタ/5.1chサラウンド
Ⓒ2026『山口くんはワルくない』製作委員会 ©斉木 優/講談社 G
公式サイト:https://yamaguchikun.asmik-ace.co.jp
公式X:@yamaguchikun_mv
公式Instagram:@yamaguchikun_mv
公式TikTok:@yamaguchikun_mv
公式ハッシュタグ:#映画山口くん
全国公開中!



















