Open Close

映画『とんび』家族写真解禁! 阿部寛、北村匠海、麻生久美子、杏が紡ぐ家族写真が到着!

永遠のベストセラー小説、重松清「とんび」初の映画化
阿部 寛×北村匠海―親子の不滅の絆を描く“家族の物語”

タイトル

親から子へ、子から親へ…
家族愛のバトンは、次の世代へ繋がれた。
阿部寛、北村匠海、麻生久美子、杏が紡ぐ家族写真が到着!

【0412】『とんび』解禁素材_1

幾度途切れても必ず繋がってゆく親子の絆を描く、重松 清による不朽の名作小説「とんび」。今この時代にこそ届けたいと、初映画化が実現。主人公の、破天荒ながら愛すべき父・ヤス役には、『テルマエ・ロマエ』「下町ロケット」などの大ヒット作で、圧巻の表現力と存在感を放つ阿部 寛。ヤスの息子・アキラ役には、若手実力派の中でも突出した才能を発揮する『君の膵臓をたべたい』『東京リベンジャーズ』の北村匠海。さらに、多くの深遠な物語をエンターテイメントとして昇華させてきた監督・瀬々敬久の元に、薬師丸ひろ子、杏、安田 顕、大島優子、麻生久美子、他豪華キャストが集結。これは、古き良き時代の物語にとどまらない、新たな時代への希望を予感させる、今、そして未来へ繋がる家族の絆の物語。映画『とんび』が4月8日(金)に全国劇場公開した。

この度、親から子へ、子から親へ、そして次の世代へと繋がれていく
“家族の愛”が詰まった家族写真が解禁となった。

【0412】『とんび』解禁素材_2

先週8日に公開を迎えた本作だが、早速劇場を訪れた方たちからは「今年で一番泣いた」「会場が感動と共感に包まれていた」「不器用なお父さんの姿に涙が止まらなかった」との声が上がり、各レビューサイトでも続々と高評価が寄せられている。

【0412】『とんび』解禁素材_3

今回、本作の公開を記念して解禁されたのは、4枚の家族写真。その中の1枚に映されるのは、幼少期のアキラが愛する母・美佐子(麻生久美子)に抱きしめられ、幸せそうに笑っているようす。母・美佐子はアキラの事を海のように深く愛し、父・ヤス(阿部寛)も美佐子が息子に注いだように、真っ直ぐにアキラを愛した。そして、二人の愛を受けて立派に成長したアキラは、同じ出版社に勤めるシングルマザーの由美(杏)と結婚する。由美の連れ子である健介と、アキラと由美の間に授かった娘・美月の二人の子供たちに、アキラは母と父に受けた以上の愛情を注いだ。写真では、由美と息子の健介が仲睦まじくピクニックをする様子や、ヤスが孫の健介を嬉しそうに肩車をしている様子。そして、ヤスとアキラと由美、健介と美月の3世代の家族が勢揃いした写真からは、世代や血の繋がりなどを超えた無償の愛をお互いに向けているようすが手に取れるようにわかる。

【0412】『とんび』解禁素材_4

【0412】『とんび』解禁素材_5

この家族写真は、本作を鑑賞した人にはまた違った見え方をするだろう。是非、この家族写真を見ながら、本作で描かれた家族のようすを、また自分の家族のことを思い出してほしい。
今、この時代にこそ届けたい、未来へつながる家族の絆の物語、映画『とんび』にご期待ください。

『とんび』本ポスターデータ

映画『とんび』
日本一不器用な男・ヤスは、愛する妻・美佐子の妊娠にも上手く喜びを表せない。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、“家族”は何よりの憧れだった。時は昭和 37 年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業者で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。悲しみに沈むヤスだったが、人情に厚い町の人々に叱咤激励され、彼らの温かな手を借りてアキラを育ててゆく。時は流れ、高校 3 年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな!」とアキラを突き放す。そして昭和 63 年、久々に再会したヤスと大人になったアキラだったが──。

阿部 寛
北村匠海 杏 安田 顕 大島優子
濱田 岳 宇梶剛士 尾美としのり 吉岡睦雄 宇野祥平 木竜麻生
田中哲司 豊原功補 嶋田久作 村上 淳
麿 赤兒 麻生久美子 / 薬師丸ひろ子

原作:重松 清「とんび」(角川文庫刊)
監督:瀬々敬久 脚本:港 岳彦
配給:KADOKAWA イオンエンターテイメント
©2022『とんび』 製作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/

大ヒット公開中!