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『映画 きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』公開アフレコ 「きかんしゃトーマス」シリーズ最新作に森三中が5年振りとなる声優に挑戦!!

タイトル

「きかんしゃトーマス」シリーズ最新作に
森三中が5年振りとなる声優に挑戦!!

『映画 きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』
公開アフレコ
登壇者:森三中(黒沢かずこ、村上知子、大島美幸)

オフィシャル②

世界の子どもたちに大人気のロングセラーキャラクター「きかんしゃトーマス」。
昨年公開された『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』は、ファミリー層を中心に人気を博し、シリーズ最高の興行収入1.3億円を突破する大ヒットとなった!そんな中、シリーズ長編最新作『映画 きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』が2018年4月7日(土)より全国ロードショー!今作ではトーマスがソドー島を飛び出して、シリーズ史上最も壮大かつ心躍る大冒険に出発する。また、新たに6台の新キャラクターが登場!トーマスと新しい仲間たちが旅の途中で起こる様々な危機に立ち向かう、ハラハラドキドキなストーリーになっている。

そしてこの度、待望の最新作に森三中の黒沢かずこさん(39)、村上知子さん(38)、大島美幸さん(38)がゲスト声優として出演することが決定!森三中の三人が声優として揃って映画に出演するのは大島美幸さんの出産後初となり、三人揃っての声優は5年振りとなる。

オフィシャル①

今回森三中のが演じるのは、今作の新キャラクター「レキシー」、「セオ」、「フランキー」。黒沢かずこさん演じる「レキシー」と村上知子さん演じる「セオ」は、トーマスが冒険の途中で出会う実験用機関車。陽気で明るく外交的な「レキシー」は、ワクワクするような新しいことが大好き。とても社交的で、常に新たな物事を探求している。一方、とても内気で用心深い性格の「セオ」は、物静かで思慮深く、心から親切で思いやりにあふれる役どころとなっている。また、トーマスが旅の途中で迷い込む製鉄所で働く「フランキー」は大島美幸さんが演じる。「フランキー」は魅力的で頭のいい天性のリーダーであり、製鉄所の業務を積極的に監督しているという役どころ。
当日は、黒沢さん演じる「レキシー」と村上さん演じる「セオ」がトーマスと出会う場面、大島さん演じる「フランキー」がトーマスを引き止める場面、そして「レキシー」、「セオ」、 「フランキー」の全員が一緒に登場する場面の生アフレコを行った。

■本日、アフレコをされてみて、いかがでしたか?ご感想をお聞かせください。
黒沢:普段公開アフレコをさせていただく機会がないので、始まる前はかなり緊張していたのですが楽しく演じることができました。
村上: 公開アフレコとして皆さんの前で演じるのは、アフレコ収録とは別の緊張感がありましたが、このライブ感にドキドキしながら一生懸命演じました。
大島: すごく緊張したんですが、アフレコ中ふと我にかえると「トーマスと喋ってる!」というのに気がついて、感慨深い思いがありました。映像の中でトーマスと会話できているのが夢のようでした。

■今回「トーマス」の新しいキャラクターを演じてみていかがでしたか。
黒沢:私が演じる「レキシー」は母性があって、トーマスや「セオ」を見守っている役どころです。私は子どもがいないので、「レキシー」に私の母性を全て注がせていただきました!
村上: 私が演じた「セオ」はいつも何かに怯えている役どころだったので、臆病ながらもトーマスと仲良くなりたい気持ちを声で表現するのが大変でした。アフレコを体験してみて、声優さんは本当にすごいなと感じました。
大島: 私が演じたフランキーは製鉄所で働いているディーゼル機関車で、映画の中では少しヒール役ですが、仕事には一生懸命という役どころです。黒沢さんが普段魔女のような声を出すので、黒沢さんをイメージしながらアフレコしました。

■監督からの演出で、印象に残っていることはありますか。
黒沢:大島さんから『監督やスタッフのトーマス愛がすごいよ!』と聞いていたのですが、想像以上にアットホームな現場で、皆さんのトーマスに対する熱意と愛が溢れていました!
村上: 監督はダメ出しを一切しないで、こちらのテンションが下がらないように全力で盛り上げてくれたのが印象的でした。難しい歌のシーンでも監督が自ら歌ってくれて、とてもやりやすかったです。
大島:私は3人の中で一番最初にアフレコをしたんですが、『自分が思っている倍以上のトーンで声をだしてね』と言われました。高い声で演じるのは難しかったんですが、恥ずかしがらず思いっきり演じきりました!

■トーマスにはいろいろなキャラクターが出てきますが、みなさんそれぞれ、自分を例えるならどのキャラクターだと思いますか?
黒沢:村上さんが演じた「セオ」ですね。「セオ」は心配性な性格なんですが、私も内気で心配性なので似てると思います。
村上: 私は大島さんが演じた「フランキー」です。要領が良くて、いつも楽をしたがってるキャラが自分そっくりかなと思います。
大島: 私は息子も大好きな「ヒロ」です。「ヒロ」は日本から来た伝説の機関車で、いつもトーマスやみんなの事を見守ってるキャラなのですが、私もヒロのように森三中のみんなの事を見守っていきたいなという思いがあります。

■最後に一言
黒沢:「自分の役がどこだか分からなかった」と言われるくらい、自然に役になりきれていたら嬉しいです。セリフの他にも歌うシーンがあったんですが、20周年を迎える森三中と重ね合わせて演じました。一生懸命演じさせていいただいたので、ぜひご覧いただきたいです!
村上: 今作のトーマスは友情がテーマになっています。「友情っていいな」と思える素晴らしい作品に仕上がってるので、幅広い世代の方々に楽しんでもらいたいです。
大島:トーマスのキャラは「役に立ちたい!」という思いで必死に働いているんですが、そんなトーマスのキャラクターたちと自分たち(森三中)の姿を重ね合わせている自分がいました。全力で演じさせていただいたので、子供はもちろん、大人の方にも楽しんでもらいたいです!

『映画 きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』
【STORY】
新しい仲間と一緒に、大冒険に立ち向かうトーマス!はたして無事に乗り越えることはできるのか・・・?!
どうしてもやりたい仕事をほかの機関車に取られたくなかったトーマスは、ソドー島からメインランドに出発します。はじめて見る景色にワクワクするトーマスでしたが、迷い込んでしまった森の中で、これまで見たことのない実験用機関車のレキシー、セオ、マーリンとであいます。彼らと友達になったトーマスが旅をつづけていると、とある製鉄所にたどり着きました。そこで働くディーゼル機関車のフランキーと蒸気機関車のハリケーンは、トーマスを製鉄所で働かせようと、帰ろうとするトーマスの邪魔をします。トーマスは困りましたが、彼らが寝ているうちになんとか脱出することに成功。そのころ、戻ってこないトーマスを心配したソドー島のなかまたちを代表して、ジェームスがメインランドへトーマスを探しに旅立ちます。製鉄所にはたどり着きましたが、今度はなんとジェームスがそこで働かされてしまうことに・・・。それを知ったトーマスは、実験用機関車たちに協力してもらってジェームスを助けることにします。
はたして、トーマスと新しいなかまたちは、無事に危機を乗り越えることができるのでしょうか?

『映画 きかんしゃトーマス とびだせ! 友情の大冒険』
【公式サイト】http://movie2018.thomasandfriends.jp
【クレジット】 (C)2018 Gullane(Thomas)Limited.
【提供】ソニー・クリエイティブプロダクツ
【配給】東京テアトル
【配給協力】イオンエンターテイメント

2018年 4月7日(土) 全国ロードショー