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山下智久「『正直不動産』は飾らない自分でいられる場所!心地いいんです」 映画『正直不動産』完成披露試写会

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映画『正直不動産』完成披露試写会が、4月30日、東京国際フォーラム・ホールCにて行われ、主演の山下智久をはじめ、共演の福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、見上愛、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄と、川村泰祐監督が登壇した。

累計発行部数400万部を突破した人気漫画(漫画:大谷アキラ・原案:夏原武・脚本:水野光博/既刊23 巻)を原作に、2022年からドラマ放送され、その後スペシャルドラマや続編となるシーズン2が放送されるなど、不動産業界の闇に切り込んだ痛快社会派コメディとして人気を博してきた「正直不動産」は、陰謀渦巻く不動産業界で嘘をつけない正直営業で立ち向かい、現代を生きる人々が働く活力をもらえる痛快ビジネスコメディドラマ。その大人気ドラマがスケールアップして待望の映画化!

ひょんなことから“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン永瀬財地を山下智久、後輩社員で“カスタマーファースト命”の月下咲良を福原遥が演じ、家を売る人、そして求める人を相手に、正直さと誠実さだけを武器に海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿を描き出す。さらに、泉里香、長谷川忍、草刈正雄をはじめとしたドラマメンバーのほか、追加キャストとして岩﨑大昇、吹石一恵、山﨑努ら個性豊かなキャストも出演。また、挿入曲として、山下智久が自ら作詞を手掛け、ENHYPEN のリーダー・JUNGWON(ジョンウォン)とのコラボレーション楽曲にも注目が集まっている。

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キャスト陣が客席横の扉からそれぞれ登場すると、会場は大歓声に包まれ、山下たちはランウェイステージに勢ぞろいした。

『正直不動産』はどのような存在か?と問われると、山下は「飾らない自分でいられる場所。永瀬という役が正直な人物ということもありますが、スタッフ・キャストの方々が作り出してくれるホーム感が温かくて心地いい」とニッコリ。

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本作では、嘘をつこうとした瞬間に強烈な風に吹き、つい本音をさらけ出してしまう永瀬。今回もたくさんの風が吹くが、アメリカロケでの“風”は強烈だったようで、山下は「撮影で使用した扇風機の強さが凄くて・・・ダイナミックな風を浴びて、強くなって帰ってきました(笑)。そよ風から台風、いろんな風があるので見どころの1つ。楽しみにしていてください」とアピールした。

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福原も「『正直不動産』は帰ってこられる場所、家族のような温かさがある現場です」と答え、「笑いが絶えなくて、和気あいあいとした大好きなチームです」と微笑んだ。

共演の山下の印象については「優しいですね。現場でみんなを引っ張ってくださいますし、永瀬先輩役としても登坂不動産チームをひとつにして明るく前に引っ張っていただきました。初めての撮影は22歳くらいでしたが、山下さんとはアドリブもたくさん一緒にやらせていただきました(笑)。勉強させていただきました」と感謝の気持を表した。

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市原は「まさかこんな場所に立たせていただけるなんて思ってなかったので嘘みたいです」と、ドラマから映画化となったことに感慨深げ。「理性や建前によって自分自身を見失ってしまうことがあると思いますが、誰かのことを考え、正直に生きることの大切さを作品から学ばせていただきました」と真摯に語る。

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泉は「この作品で美波というキャラクターに出会えて本当によかったです」と参加を喜び、「秋田弁のセリフだったり、アメリカでの撮影だったりといろんな経験をさせていただきました」と充実感を滲ませた。

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長谷川は「ドラマの良さは失わないまま、映画になったことでダイナミックになったり、演出が派手になっています。人情的なお話を大きなスクリーンで観ることで、より没入感があるのでは」と作品をPR。

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見上は『正直不動産ミネルヴァSPECIAL』(2025年放送)から参加となったが、「最初は1人で飛び込むのに緊張していましたが、皆さんが気さくに話して、輪に入れてくださいました」としつつ、山下との共演で「私が、ちょうど英語を話す役(他作品で)をやっていたので、山下さんに勉強の仕方を教えていただきました」と回顧した。

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倉科も、そんな山下の姿を見て「不動産用語のセリフも難しいのに、常に英語の勉強もなさっていて。別室で英語のレッスンをしていたり、先生と英語で話していたりと努力家な方だなと思いました」と感心しきり。「『山下さんも頑張っているのだから、私も頑張らないと』と思わされました」と振り返っていた。

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一方で、ミネルヴァ不動産の社長役の高橋は「山Pはアドリブが凄くて!」と言い出し、「台本に書かれていないことをたくさん言われたんです。カットが掛かってから『すみません』と言えばいいと思っているのかな?って(笑)」とまさかのクレーム? と思ったら、「楽しく撮影させていただきました」と笑い、会場からも笑いが起こる。

その言葉に、山下は「克典さんには10年以上お世話になっているので、どんな球を投げても受け止めてくれる安心感からわがままになってしまいました(笑)」と弁解しながら、「正直、『ごめんなさい』と言えばいいと思っていたかも」と返してお茶目な笑顔を見せる。

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草刈が「『風が吹いたあとにのたうち回ってすごいセリフを喋る・・・』と台本に書いてあって、山下くんはこれをどうするんだろうと思っていました。でも見事にやり遂げましたね」と山下を称えると、監督も「素晴らしかったです」と称賛していた。

また、本作にちなみ、「住居での自身のこだわりは?」という質問も。山下は「日当たり一択です。人生、日当たりだと思っていて。それくらい大事にしています」とキッパリ。「今後も目の前に建物が建つ可能性があるかどうかも考えて選びます。光合成をしています(笑)」と続けた。

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福原も「日当たりですね。南か東向きが理想です。あと、料理しながらリビングが見えるキッチンがいいなと思っています」と目を輝かす。市原は「秘密基地みたいな家がいいなと」とし、泉は「私も日当たりですね。窓が大きい家がいいかな」と。

見上は「陶器を焼ける電気陶芸窯を持っているので、ちゃんとアース線がある家」、倉科が「ルーフバルコニーが欲しい。憧れています」と述べると、高橋は「断熱性の高い窓が欲しい」、長谷川は「僕は、屋根と壁はあってほしい。どちらか選ぶとなると壁ですね」と言って会場を沸かす。草刈は「“アトリエ”のような自宅に50年近く住んでいるが、住みにくくて・・・」とこぼし、監督は「猫が飼える部屋に住みたいです」と伝えた。

最後に、山下が「2022年から撮影が始まり、4年以上こうして同じスタッフ・キャストの方々と一緒にできて、ここに登壇できたことが嬉しいです。何より、皆さんに作品をずっと応援していただいていることが本当に幸せ。今の世の中、なかなか何が本当で何が嘘なのか分かりにくい時代になっているような気がしますが、『正直不動産』を見ていただけると、人の心、人情、寄り添うことの大切さを思い出させてくれる作品になっていると思います」と言い、「あと、僕自身の個人的な話ですが、サウナでおじさまによく声をかけられるようになりました。おじさんにもしっかり届いているんだなと。人情がこもっている作品になっているので、幅広い世代に楽しんでいただけると思います」と胸を張ってメッセージを送り、イベントを締めくくった。

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映画『正直不動産』
【STORY】
登坂(とさか)不動産のエースである永瀬財地(山下智久)は、地鎮祭の準備中にある祠(ほこら)を壊した祟りによって「嘘がつけない」体になってしまった営業マン。正直すぎるがゆえに数々のトラブルを巻き起こしながらも、なんとか日々奮闘している。高級車に乗りタワマンに住むという野望を抱きつつ、課長昇進をかけて同僚たちと競争する一方、海外の不動産投資詐欺、嘘もいとわず営業成績を勝ち取っていた「ライアー永瀬」時代の過去の契約トラブル、元同僚である不動産ブローカーの謎の大規模開発計画、そして因縁のライバル会社・ミネルヴァ不動産が仕掛ける悪質で巧妙な地上げ戦略など、不動産業界に渦巻く難題に、正直に立ち向かっていく―。

山下智久
福原遥
市原隼人 泉里香 長谷川忍 見上愛 松本若菜
西垣匠 伊藤あさひ 財津優太郎 馬場徹 松田悟志
山﨑努 吹石一惠 岩﨑大昇(KEY TO LIT) やべきょうすけ 福士誠治 吉澤健 市毛良枝
ディーン・フジオカ 大地真央 / 倉科カナ 高橋克典 草刈正雄

原作:大谷アキラ(漫画)夏原武(原案)水野光博(脚本)『正直不動産』(小学館「ビッグコミック」連載中)
監督:川村泰祐
脚本:根本ノンジ 音楽:佐橋俊彦
制作プロダクション:NHKエンタープライズ テレパック
製作幹事 / 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館
©2026 映画『正直不動産』製作委員会
公式HP:https://shojiki-movie.jp/
公式X:https://x.com/shojiki_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/shojiki_movie/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@shojikimovie

5月15日(金) 全国公開