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ソ・イングク、心のラブレターを披露! 映画『君に泳げ!』公開記念舞台挨拶!

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韓国初の水泳ムービー『君に泳げ!』の日本公開を記念し、3月1日、主演のソ・イングクが東京・シネマート新宿にて舞台挨拶を行った。

韓国のみならず、日本、中国、アジアで今最も輝いている俳優、イ・ジョンソクとソ・イングクがW主演。2013年に韓国で公開し話題沸騰となった本作は、“水泳界のプリンス”として注目を浴びるクールなアスリート、ウサン(イ・ジョンソク)と、旺盛な食欲と笑顔でどこか憎めない野生児スイマー、ウォニル(ソ・イングク)の二人の天才スイマーが、オリンピック代表の座、そして初恋をかけた栄光と挫折を描く、青春トライアングル・ラブストーリー。二人のエンジェル、ジョンウン役は、少女時代のクォン・ユリが演じている。

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大歓声に迎えられて登場したイングクは、「日本で『君に泳げ!』が公開されるという話を聞いただけでも嬉しかったのに、こんなにたくさんの方が劇場に足を運んで下さって、嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と挨拶。満席の会場を見渡し感謝の気持ちを伝えた。

作品の見どころを「ラストシーンでライバルのウサンと水泳対決するところは、緊張感が溢れていて見ていて楽しいと思います」と語るイングク。これまでも数々のドラマ作品に出演し国民的俳優として愛されているが、今作が映画初主演。ウォニル役を選んだ理由を「心の中に痛みを抱きながらも外見上は明るく振舞い、自分との闘いを続けているキャラクターに魅力を感じました」と明かした。

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撮影開始前から約2か月間におよび、水泳の特訓を重ねたという競泳シーンは圧巻の一言。「25メートル以上は軽いですよ。でも、劇中ではどれだけ長く泳げるかというより、泳ぐフォームが重要なポイント。トレーニングによって、いいフォームと体力がつきましたね」と笑顔をみせた。
鍛えられた裸の上半身が映っている映画のポスターを見て、「本当に恥ずかしいです(日本語で)」と照れる姿に会場は大ウケ。

また、2月25日にJapan Best Album「Last Song」をリリースしたばかり。自ら作詞作曲を手がけプロデュースした『君に泳げ!』日本版イメージソングも収録されており、実力派シンガーソングライターとしても大活躍。「多くのみなさんに映画を観ていただき、僕の音楽を聞いていただけることを本当に嬉しく思っています。ベストを尽くして作りました」と話すと、会場から大きな拍手が送られた。

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さらに、劇中でキーポントとなる“ラブレター”にちなみ、「会場のみなさんにラブレターをお願いします」と、いきなり司会者から無茶ぶりが。少し戸惑いながらも「このように映画が公開し、ベストアルバムがリリースされ、その中の曲が映画のイメージソングとして選ばれました。それは、僕自身の頑張りと大勢の関係者の方の尽力があったのはもちろんですが、やはりファンのみなさんがいたから出来たこと。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、もっともっとステキな姿をお見せできるように努力し、愛され続けるソ・イングクになるよう頑張ります! 僕もみなさんを愛しています」と、真心をこめてメッセージを伝え、今後の活動にも意欲満々の様子。

最後に「誰もが持っている心の傷を治癒するメッセージが込められた作品です。みなさんが忘れていた青春を思い出してほしいです。この映画を観て楽しく笑ってください」とPRし、舞台挨拶を締めくくった。

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『君に泳げ!』
監督:チョ・ヨンソン
脚本:ユ・ヨンア、チョ・ヨンソン『7番房の奇跡』「パパロッティ」『ハナ 奇跡の46日間』
出演:イ・ジョンソク(「シークレットガーデン」「君の声が聞こえる」)、ソ・イングク(「応答せよ1997」)、クォン・ユリ(少女時代)(「ファッション王」)
配給:NBCユニバーサル・エンターテイメント 配給協力:アルシネテラン
コピーライト:© SPC All Rights Reserved.
公式HP:http://www.nbcuni.co.jp/movie/sp/oyoge/
公式LINE@ 君に泳げ!ID:@oyoge-movie
日本公式ファンサイト:www.seoinguk.jp

シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国ロードショー!