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映画『女たち』6月1日(火)に公開日変更のお知らせ

チームオクヤマ25周年映画

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公開日変更のお知らせ
新公開日は6月1日(火)に決定!

透き通った青い空と目を奪う豊かな緑。
風光明媚な景色の中には、コロナ禍の重く淀んだ空気に囚われて生きる女たちの営みがあった。
幅広い映画やドラマでその演技が評価され、まさに飛ぶ鳥落とす勢いの女優・篠原ゆき子が主演を務め、親友役の倉科カナは長かった髪の毛をばっさり切って役を作りこみ撮影に挑んだ本作品。女優たちの名演技によって、悩みの袋小路に追い込まれた人たちのとんでもない感情の爆発がリアルに伝わってくる。
人と人との距離が引き離されたコロナ時代。でも心と心は?ひとさじのハチミツが“女たち”の心を繋ぎとめる。

チームオクヤマ25周年、映画プロデューサー奥山和由が手がける最新映画『女たち』の公開日が、新型コロナウィルス対策の緊急事態宣言延長に伴い、映画館が一部休業要請の対象となることから、当初予定していた5月21日(金)から6月1日(火)に変更された。

先日開催された第43回モスクワ国際映画祭(開催:4/22~4/29)のメインコンペティション部門で正式招待作品として公式上映され、現地メディアや映画ファンから称賛の声が多数挙がった。

日本映画界を代表するプロデューサー奥山和由が、初めて女性のために製作したという映画『女たち』は、コロナ禍でふさぎ込んだ時代に風穴を開ける衝撃の最新作。自然豊かな緑が眩(まぶ)しい山あいの小さな田舎町を舞台に、それぞれに事情を抱えた女たちが繰り広げる、ギリギリの女たちの生き様を描いた映画。篠原ゆき子、倉科カナ、高畑淳子、サヘル・ローズら女優達の魅せる熱演が話題となり、日本公開を待ち望む声が一段と大きくなっている。

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映画『女たち』
【ストーリー】
主人公の美咲は、母の介護をしながら地域の学童保育所で働いている。東京の大学を卒業したものの、就職氷河期世代で希望する仕事に就くことができず、恋愛も結婚も、なにもかもがうまくいかず、40歳を目前にした独身女性である。娘を否定しつづける毒母、そんな母に反発しながらも自分を認めてもらいたいと心の奥底で願う娘。そこに「介護」という現実がのしかかってくる。お互いに逃げ出したくても逃げ出せない。あるとき、美咲が唯一心のよりどころとしている親友・香織が突然命を絶ち、いなくなってしまう。美咲にとって、養蜂家として自立する香織は憧れだった。美咲の心もポキリと折れ、崩壊へと向かっていく。

【出演】篠原ゆき子、倉科カナ、高畑淳子、サヘル・ローズ、筒井茄奈子、窪塚俊介
【製作】奥山和由
【プロデューサー】木谷真規
【エグゼクティブ・プロデューサー】中村直史、ジャッキー・ウー、橋本浩
【監督・脚本】内田伸輝
【脚本協力・構成】奥山和由
【脚本協力】斎藤文、木谷真規
【主題歌】荒木一郎 カバーバージョン:Little Black Dress(TOKYO RECORDS INC)
【企画】チームオクヤマ
【製作】吉本興業、チームオクヤマ、グローバルジャパン、キョウデングループ
【制作プロダクション】エクセリング
【協力】ニッポン放送、京都芸術大学、シックスセンスラボ
【制作協力】KATSU-do
【配給】シネメディア、チームオクヤマ
Ⓒ「女たち」製作委員会   2021/日本/カラー/97分
公式サイトURL:https://onnatachi.official-movie.com/
公式Twitter:@onnatachi2021

6月1日(火)TOHOシネマズ シャンテ他全国公開!

◆予告編