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奥野壮主演『灰色の壁-大宮ノトーリアス-』ポスター完成&特報解禁!

ポスタービジュアル+特報解禁!

タイトル

主演・奥野壮が魂を込めた迫真の体当たり演技で
ストーリーの全貌が明らかに!!!
孤高のリベンジがいま、始まる

『灰色の壁-大宮ノトーリアス-』ポスタービジュアル

「仮面ライダージオウ」で主人公・仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役を演じた奥野壮の初主演作品暴走族の総長から一転、少年刑務所に収監される難役で新境地を開拓した、『灰色の壁 ―大宮ノトーリアス―』は2月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開される。

この度、ポスタービジュアルと30秒の特報をついに解禁された!

解禁となる本ビジュアルは奥野壮が演じる暴走族の総長・吉田正樹が振り返りながら、愁いを帯びた表情を浮かべつつも背中で語り、暴走族の頭であることを象徴するようなビジュアルがメインとなり中央には正樹の妻・さゆり(紺野彩夏)と抱擁している姿が見られドラマチックな展開を予感させるポスタービジュアルとなった。
さらにメインキャストの8名も役どころがわかるようなキャラクターカットが使用された。キャッチコピーには「すべてを失った男。孤高のリベンジがいま、始まる。」とあり、人生を賭けた復讐劇であることがわかる。

併せて解禁となる30秒の特報は奥野壮が演じる吉田正樹が暴走族の姿から少年刑務所での様子など迫真の体当たり演技が連続。
1996年の関東の郊外・岩槻市の16号で正樹が総長を率いる暴力団「桜神會」(おうじんかい)と敵対する「魅死巌」(みしがん)が一堂に会し「俺たちの島だ」と抗争を繰り広げている中、仲間の「死んじゃうって」と言葉と正樹が誰かを殴る姿のワンシーンから始まると、一転し正樹は大宮周辺の暴力団「青葉会」の傘下にいる「魅死巌」の企みと懲役8年の刑に処され、少年刑務所に入るとそこに待っていたのは「徹底的な教育」と名の執拗な暴力。それでも正樹は待っている妻のさゆり(紺野彩夏)と娘のくるみのために改心し模範囚となるのか、陣内孝則演じる厳しい看守・杉山から散髪はさみをもらうシーンもあり、順風に進んでいるかと思うと…特報のラストでは正樹がまさかの自殺行為をしようとしているのか衝撃的なシーンが映し出され復讐はどこに向かっていくのか正樹の運命はいかに…
役のために髪を切りを坊主に変え、まさしく体当たり演技が光る奥野壮を刮目せよ!

◆特報

★メイン

『灰色の壁-大宮ノトーリアス-』
【物語】
すべてを失った男。孤高のリベンジがいま、始まる―。
1996年.関東の郊外、埼玉県岩槻市。暴力団「青葉会」が支配する大宮周辺では巨大暴走族が蔓延り、日々若者の抗争が絶えなかった。そこで一躍名を上げていたのが、県下一の勢力を誇る暴走族「桜神會」(おうじんかい)の吉田正樹(奥野壮)だ。しかし、その活躍を面白く思わない青葉会と、その傘下に入った暴走族「魅死巌」(みしがん)の企みにより正樹は少年刑務所に送られてしまう。少年刑務所での酷い仕打ちに抵抗する正樹だったが、娑婆に残った桜神會のメンバーが次々と青葉会に買収され、妻や娘も不当なゆすりに遭っていることを知る。正樹は青葉会や魅死巌への復讐を誓い、一刻も早く、この灰色の壁を出るべく、まずは模範囚になることから始めるのだった。いま、ある男の人生を賭けたリベンジが静かに始まった―。

奥野 壮
紺野彩夏 金子昇 新羅慎二
吉村界人 後藤剛範 木田佳介 小嶌宣輝 濱正悟
高橋龍輝 玉城裕規 湊祥希 馬場海河
井倉光一 LUNA 兒玉遥 杉江大志 陽向謙斗 澤井一希 ID SAM BIGZAM
陣内孝則

監督:安藤光造
脚本:朝比奈徹、安祖兄小屋次
製作:モンキースパイス/制作協力:アーティット
配給:アルバトロス・フィルム
©2022「灰色の壁-大宮ノトーリアス-」 製作委員会
公式HP:https://omiya-notorious.jp
公式Twitter:@OMIYA_NOTORIOUS

2月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開