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映画『人魚の眠る家』主題歌&予告映像&ビジュアル公開

リード部分1

タイトル

衝撃と号泣の最新予告映像&ビジュアル一挙解禁!
主題歌は絢香の書き下ろし新曲
「あいことば」に決定!

0921解禁取扱い注意【WEB用】本ポスタービジュアル

11月16日(金)に公開となる映画『人魚の眠る家』。稀代のベストセラー作家・東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた話題の同名小説を、『TRICK』 『明日の記憶』 『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化。篠原涼子と西島秀俊が映画初共演で夫婦役に挑む、衝撃と感涙のヒューマンミステリーだ。

この度、最新予告映像と本ビジュアルが一挙解禁!
また、本作の主題歌が、絢香書き下ろしの新曲「あいことば」に決定!
最新予告映像内で、音源の一部が解禁!

すでに公開となっている特報映像では篠原涼子のかつて見せたことのない狂気の表情と、衝撃のキャッチコピーが話題となっていますが、今回の最新予告映像では、薫子(篠原涼子)と和昌(西島秀俊)の夫婦が、意識のない娘・瑞穂がいつか目覚める日を信じ下した決断、その禁断の技術の内容が垣間見えるなど、さらに一歩踏み込んだ内容になっています。母親、父親、祖父、祖母、研究者とその恋人…それぞれが、眠り続ける瑞穂の回復を願う中、娘に向かって包丁を振り上げる薫子の姿が。そんな衝撃的な映像に、今回解禁となる絢香の新曲「あいことば」が流れ、全てを優しく包み込む―。先の読めない展開、想像を絶するクライマックスを経て明かされる真実・・・この愛の結末に、涙が止まらない!!
プロデューサーの新垣弘隆は、主題歌に絢香を起用した理由として「大切なわが子を守り抜こうとする母の愛を描いた本作の世界観を、絢香さんなら最も美しく表現できるという確信がありました。そして母親でもある絢香さんに今、どうしても歌って欲しいと思いました」と語ります。今回解禁となる主題歌「あいことば」は、原作、台本を読み感銘を受けた絢香が書き下ろした楽曲。「本当に素晴らしい作品の一部となれたこと、この楽曲を生み出すキッカケをくださったことに感謝しています」と本作に込めた思いを語ります。

合わせて、篠原涼子自身が「こんな自分もいたのかと驚きを感じた」というクライマックスシーンの意を決した薫子の強い視線、西島秀俊演じる和昌の溢れ出る想いを抑えきれない、未だみたことのない表情。両者の<涙>が印象的な本ビジュアルも解禁!

ayaka

<コメント>
■絢香
不思議なことが。
原作と台本を読んでいると、言葉とメロディが私の中で止めどなく溢れてきて、読み終える頃に「あいことば」は形を成していました。映画に携わる方々の熱意を感じながら仕上げていくことで、より研ぎ澄ませながら世界観を創り込めた気がします。
曲をお渡ししてしばらくした後に試写を初めて観て、何度も涙しました。本当に素晴らしい作品の一部となれたこと、この楽曲を生み出すキッカケをくださったことに感謝しています。
「あいことば」は私の作曲家としてのキャリアの中で、特別に誇れる一曲となりました。

■篠原涼子(播磨薫子 役)
初めて聴いた時に、ここまで作品に寄り添ってくれる歌があるのか、と震えました。物語の結末を優しく見守り、送り出してくれるような「あいことば」。映画をご覧になる方は本編で泣いて、最後にこの曲でもう一回泣けると思います。

■監督:堤幸彦
見事な曲です!この映画のテーマとメッセージを深くご理解いただき、
これ以上ないエンディングとなりました。本当にありがたい!
感動です。

■新垣弘隆プロデューサー
絢香さんが紡ぐ、静かに寄り添いながら劇的に心を動かすメロディー、シンプルでありながら強く胸を打つ歌詞、魂を揺さぶる圧倒的な歌唱力。大切なわが子を守り抜こうとする母の愛を描いた本作の世界観を、絢香さんなら最も美しく表現できるという確信がありました。そして母親でもある絢香さんに今、どうしても歌って欲しいと思いました。「あいことば」を聴いたとき、ただ涙、涙、涙で完全に言葉を失いました。こんな名曲が誕生するなんて、“確信”などというレベルを超えてました。主題歌として書き下ろしてくれた絢香さんに深く感謝します。堤ワールドのラストを飾る絢香さんの歌声をハンカチ持参の上、劇場でご堪能ください。

<楽曲について>
■楽曲名:あいことば
■作詞・作曲:絢香 編曲:塩谷 哲
■収録商品:5thオリジナル・アルバム『30 y/o』( 読み:サーティー・ワイ・オー)収録
■商品価格:
・2CD+DVD 4,300円(税込み4,644円)
・2CD+Blu-ray 4,600円(税込み4,968円)
・2CD 3,600円(税込み3,888円)
・CD 3,000円(税込み3,240円)
・FC盤 5,800円(税込み6,264円)

愛するわが子の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた夫婦―それは愛か、欲望か?
この愛の結末に涙が止まらない―
衝撃と感涙の東野圭吾ミステリー誕生!!

【STORY】
二人の子を持つ播磨薫子(はりま・かおるこ:篠原涼子)とIT機器メーカーを経営する夫・和
昌(かずまさ:西島秀俊)。娘の小学校受験が終わったら、離婚すると約束した夫婦のもとに、突然の悲報が届く。娘の瑞穂(みずほ)がプールで溺れ、意識不明になったというのだ。回復の見込みがないわが子を生かし続けるか、死を受け入れるか。究極の選択を迫られた夫婦は、和昌の会社の最先端技術を駆使して前例のない延命治療を開始する。治療の結果、娘はただ眠っているかのように美しい姿を取り戻していくが、その姿は薫子の狂気を呼び覚まし、次第に薫子の行動はエスカレートしていく。それは果たして愛なのか、それともただの欲望なのか。過酷な運命を背負うことになった彼らの先には、衝撃の結末が待ち受けていた――。

『人魚の眠る家』
■監督: 堤 幸彦
■脚本: 篠﨑絵里子
■原作: 東野圭吾「人魚の眠る家」(幻冬舎文庫)
■出演: 篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、田中哲司、田中泯、松坂慶子
■配給: 松竹
©2018「人魚の眠る家」 製作委員会
公式サイト:http://ningyo-movie.jp/

11月16日(金)全国公開