Open Close

映画『人魚の眠る家』坂口健太郎&川栄李奈、デートショット初解禁!

リード部分1

タイトル

坂口健太郎&川栄李奈、デートショット初解禁!

1002_ninngyo_italian

11月16日(金)に公開となる映画『人魚の眠る家』。稀代のベストセラー作家・東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた話題の同名小説を、篠原涼子と西島秀俊が映画初共演で夫婦役に挑み、『TRICK』 『明日の記憶』 『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化。

坂口健太郎演じる星野と彼の恋人役を演じる川栄李奈、実力・人気を兼ね備えた俳優の二人の劇中のデートショットが初解禁となった!
本作は、娘がプールで溺れて意識不明に陥り、過酷な状況に見舞われた離婚寸前の夫婦・薫子(篠原涼子)と和昌(西島秀俊)が下す決断と苦悩を描く、衝撃と感涙のヒューマンミステリー。

1002_ninngyo_monjya

1002_ninngyo_sushi

本作で坂口健太郎が演じるのは、和昌が経営する会社に勤務する研究員・星野祐也。星野は和昌から研究分野の最先端技術を娘の治療に活かせないかと相談を受け、前例のない延命治療に没頭していくが、演じた坂口は「星野は、今の日本の技術の中でも未到達の領域を手掛ける研究者なので演じるのが難しかったです。自分は全能だと思っているんだけど、全能ではないのもわかっているというか。その全能感を作りだしたのは薫子さんでもあるから、人に作られた全能感を持っていたんだろうなと思いますね」といい、研究熱心あまり盲目となり薫子と同様に狂気をはらみ出す難役に挑んだ。

そして、星野の恋人・川嶋真緒を演じるのは、川栄李奈。星野とは結婚の約束をしているが、結婚はそっちのけで研究にのめり込んでいく星野を心配する役どころで、演じた川栄は「真緒は物語の中では播磨家を客観的に見ている登場人物の一人で、恋人の星野のことを一番に考え待ち続ける、心が広く優しい女性です。撮影ではなるべくごく普通の女の子として演じるように心掛けました」と語る。

今回解禁となるのは、そんな星野と真緒のデートショットの数々。もんじゃ焼き、回転寿司、イタリアンと恋人としてのデートを重ねる様が切り取られている。しかし、研究にのめり込みすぎるあまり、心ここにあらずといった表情を浮かべる星野、その星野を心配そうに見つめる真緒。星野が意識不明の娘をもつ夫婦に関わることにより、二人の関係にも暗雲が漂うが、果たして二人の結末とはー。

0921解禁取扱い注意【WEB用】本ポスタービジュアル

愛するわが子の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた夫婦―それは愛か、欲望か?
この愛の結末に涙が止まらない―
衝撃と感涙の東野圭吾ミステリー誕生!!

【STORY】
二人の子を持つ播磨薫子(はりま・かおるこ:篠原涼子)とIT機器メーカーを経営する夫・和
昌(かずまさ:西島秀俊)。娘の小学校受験が終わったら、離婚すると約束した夫婦のもとに、突然の悲報が届く。娘の瑞穂(みずほ)がプールで溺れ、意識不明になったというのだ。回復の見込みがないわが子を生かし続けるか、死を受け入れるか。究極の選択を迫られた夫婦は、和昌の会社の最先端技術を駆使して前例のない延命治療を開始する。治療の結果、娘はただ眠っているかのように美しい姿を取り戻していくが、その姿は薫子の狂気を呼び覚まし、次第に薫子の行動はエスカレートしていく。それは果たして愛なのか、それともただの欲望なのか。過酷な運命を背負うことになった彼らの先には、衝撃の結末が待ち受けていた――。

『人魚の眠る家』
■監督: 堤 幸彦
■脚本: 篠﨑絵里子
■原作: 東野圭吾「人魚の眠る家」(幻冬舎文庫)
■出演: 篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、田中哲司、田中泯、松坂慶子
■配給: 松竹
©2018「人魚の眠る家」 製作委員会
公式サイト:http://ningyo-movie.jp/

11月16日(金)全国公開