Open Close

生田斗真、仲里依紗の裸にエプロンは「男の夢!」 滝沢カレンは生田の男同士の濃厚キスに感動!?『土竜の唄 FINAL』完成直前SP!オンラインイベント

1024_土竜イベント_1

<みんな一緒に!バッチ来――い!!!『土竜の唄 FINAL』完成直前SP祭り>と題したイベントが、10月24日、オンラインで開催され、キャストの生田斗真、仲里依紗、菜々緒、滝沢カレンが参加した。

本作は、高橋のぼるの大ヒットコミックス「土竜の唄」を原作に、三池崇史監督、脚本・宮藤官九郎によって実写映画化。主演・生田斗真の身体を張ったアクションや裸を晒しまくったガチンコ演技による“究極のお祭りムービー”ジェットコースターエンターテインメント。『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』『土竜の唄 香港狂騒曲』に続く、5年ぶりのシリーズ3作目にしてついに完結となる『土竜の唄 FINALは、生田をはじめ、シリーズ1・2作と連続出演となる堤真一、仲里依紗、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一に加え、1作目から8年ぶりの登場となる岡村隆史&シリーズ2作目から5年ぶりとなる菜々緒も参戦!さらに、新キャストとして鈴木亮平&滝沢カレンの出演し、今作をド派手に盛り上げる。

1024_生田斗真

「気合い入ってますかー?」「バッチ来―い!」の掛け声で元気よくスタートしたイベント。本作の注目ポイントを聞かれた生田は「なんといっても、今日お揃いの美女の方々が活躍するので、男子諸君は絶対に映画館に集合でお願いします」とアピール。

仲は「お祭り騒ぎで、最初から最後まで気が抜けない。アクションもたっぷりで、友情だったりラブだったりと、てんこ盛りな映画になっています」とし、菜々緒は「とにかくド派手でキャストもストーリーも本当にぶっ飛んでいますので、楽しんでいただけると思います」と自信を覗かせる。

1024_仲里依紗

今作から初参加となった滝沢は「今年一番の出来事で凄く楽しかったです。最初は緊張が凄くて、なかなか現場に馴染めなかったんですが(笑)、時間とともに皆さんのおかげで緊張がほぐれ、だんだん楽しくなって良い思い出になりました」と笑顔を見せた。そんな滝沢を生田は「バラエティー番組などで見る普段の姿からはちょっと想像もできないような、セクシーなカレンちゃんが見れるんじゃないかなと思います」と称える。

1024_菜々緒

イベントでは「今だから言える」ぶっちゃけトークを展開。菜々緒は生田に「ギリギリでごめんなさい」と謝罪?。リハーサルから本番さながらに気合いを入れていたという菜々緒。アクションシーンでハイヒール靴が生田の顔ギリギリに横切り「生田さんの顔に当たったらどうしよう」とドキドキしていたことを明かす。生田は「菜々緒ちゃんの(真面目な姿に)感動しました。アクションシーンはガッツリやりましたね」と菜々緒に感謝。

生田の座長ぶりを絶賛する女優陣。滝沢は「クランクアップの翌々日に、“お疲れ様”と私の誕生日のお祝いもかねて生田さんからプレゼントをいただいたんです。少しの時間でも皆さんに話かけていて本当に素晴らしい人」と絶賛。人見知りだという仲は「パート1のときはカットがかかると目も合わせることができなかったのに、パート3でようやく(普通に)お話ができるようになりました」とシリーズを経て生田との関係を深めていった様子。

1024_滝沢カレン

また、生田から滝沢に「もしかして引きました?」と問いかけが。劇中では生田が皆川猿時との濃厚なキスシーンを披露するが、それを目の前で見ていた滝沢を心配する。すると、滝沢は「引くも何も、感動しました!」とあっけらかん。「本当に素晴らしい。私の心の中では男同士なのに凄い!って拍手していました。その世界観に入り込む俳優さんの切り替えが凄い」と感動しきり。

生田は「もう1人、岡村隆さんともキスをしなければならないという、試練のような撮影でしたね。なぜ、この美女揃いの中でおじさん2人とキスしなければならないのかと」と苦笑いだった。

イベントでは事前に募集された質問にもNGなしで答えたキャストたち。「最近イラっとしたことは?」と問われた仲は「うちのご主人がベッドに真横に寝ていて、私の寝るところがなかったこと」と夫の中尾明慶との出来事を話し、笑いを誘う。滝沢は共演の遠藤憲一を引き合いに出し、「演技直前まで笑わせて、ご自分はスタートがかかると瞬時に切り替えられて。私は置いていかれちゃっていつまでも笑いがとまらなくて困りました」と告白した。

1024_土竜イベント_2

仲が「台本に『裸にエプロン』と書かれていたけれど、本当にやるのかな? 8年前の私とは違いますよ、と言いたかった」としながらも、実際に撮影に入ると「いったい何をやっているんだろう・・・と自分に自分で笑ってしまいました」とぶっちゃけると、生田は「お似合いでしたよ。(裸にエプロンは)男性にしてみれば夢ですよ! 女性からすれば何それって思うかもしれないけど(笑)」と楽しそうに応えていた。

1024_土竜イベント_3

さらに、最高級のチーズをかけてキャストたちが「最凶しりとり」ゲームを楽しんだり、原作者の高橋のぼる先生の仕事現場に本作のマスコット“もぐじ”が訪ね、先生からイラスト付きサインをゲット。最後は主題歌「稲妻ブルース」と担当する関ジャニ∞からメッセージが送られ、スペシャルMVも公開されるなど豪華なイベントとなった。

◆主題歌スペシャルPV

『土竜の唄 FINAL』
<あらすじ>
警察学校創立以来、最低の成績で卒業。始末書枚数、ぶっちぎりのワーストワン。
ちょっぴりスケベだがまっすぐで熱すぎる警察官・菊川玲二(生田斗真)が
ある日突然、潜入捜査官“モグラ”に任命!
日本最凶のヤクザの組織に潜り、トップの轟周宝を挙げる事を命じられる。
潜るところまで潜った玲二の最後の任務は、
過去最大の取引額6000億円の麻薬密輸阻止!
最大のヤマ場の舞台は、“海上の楽園”こと超豪華客船!!
そして、現れた最強にして最凶の敵!!!
謎のフェロモン美女にハメられ、恋人・純奈との愛の修羅場も訪れ、モグラ史上最悪の危機が襲うなか、
果たして玲二は轟周宝をブタ箱に入れ、“キング オブ 土竜”となることができるのか!?
さぁ、みんなで……ファイナル、バッチ来ーーーい!!!

『土竜の唄 FINAL』作品概要
■タイトル:『土竜の唄 FINAL』
■原作:高橋のぼる「土竜の唄」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
■監督:三池崇史 脚本:宮藤官九郎 音楽:遠藤浩二
■出演:生田斗真、鈴木亮平、岡村隆史、菜々緒、滝沢カレン、
吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一 、仲里依紗、堤真一 ほか
■製作:フジテレビジョン 制作プロダクション:OLM 制作協力:楽映舎 配給:東宝
■公開日:2021年11月19日(金)全国東宝系にて公開
■コピーライト表記:©2021「土竜の唄」製作委員会 ©高橋のぼる・小学館
■公式サイト:https://mogura-final.jp/

映画『土竜の唄』過去作品概要
1作目『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014年2月公開・興行収入21.9億円)
■監督:三池崇史 脚本:宮藤官九郎 音楽:遠藤浩二
■原作:高橋のぼる「土竜の唄」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
■出演:生田斗真 堤真一 仲里依紗 岡村隆史 岩城滉一 ほか
■製作:フジテレビジョン 制作プロダクション:OLM 制作協力:楽映舎 配給:東宝
■コピーライト表記:©2014「土竜の唄」製作委員会 ©高橋のぼる・小学館

2作目『土竜の唄 香港狂騒曲』(2016年12月公開・興行収入14.3億円)
■監督:三池崇史 脚本:宮藤官九郎 音楽:遠藤浩二
■原作:高橋のぼる「土竜の唄」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
■出演:生田斗真 瑛太 本田翼 古田新太 菜々緒 上地雄輔 仲里依紗 堤真一 ほか
■製作:フジテレビジョン 制作プロダクション:OLM 制作協力:楽映舎 配給:東宝
■コピーライト表記:©2016「土竜の唄」製作委員会 ©高橋のぼる・小学館

2021年11月19日(金)劇場へバッチ来――い!!