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『ロストケア』喪失の介護〈ロストケア〉の真意に迫る緊迫の対峙シーンがついに解禁!!

殺人犯 VS 検事 運命の激突—。

タイトル

“連続殺人犯”松山ケンイチVS“真相に迫る検事”長澤まさみ
互いの正義をかけた渾身のバトルが勃発!

「僕は42人を救いました」
喪失の介護〈ロストケア〉の真意に迫る緊迫の対峙シーン、ついに解禁!
<映画『ロストケア』 本編映像解禁>

★メイン写真_lostcare_nuki_17s5_FIX

映画「ロストケア」は42人の老人を殺めた連続殺人の容疑者・斯波(松山ケンイチ)と彼を追い詰める検事・大友(長澤)が対峙し、その真相に迫る社会派エンターテインメント。主人公の心優しい介護士・斯波宗典を演じたのは大河ドラマの主演をはじめ、映画、ドラマと数々の話題作に出演する演技派俳優、松山ケンイチ。また斯波と対峙する検事・大友秀美を演じたのは日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、人気と実力を兼ね備えた俳優、長澤まさみ。本作で初共演を果たす2人の鬼気迫る演技はこの映画の大きな見どころとなっている。
本作は3月24日より全国公開され、大ヒット上映中。現代社会の闇を題材とした本作のテーマ性が大きな話題となっている。

松山ケンイチ×長澤まさみが演技でみせる渾身のバトルに注目!
二人が対峙する本編映像初解禁!

この度、松山ケンイチ×長澤まさみが圧巻の演技バトルを繰り広げる本編映像が初解禁!
今回特別映像として公開されるのは、検事の大友が容疑者である斯波を追い詰める検察室での緊迫した取り調べシーンです。殺人行為を認めさせようと仕掛ける大友に対し、斯波は「これは、介護なんです。」、「喪失の介護〈ロストケア〉です。僕は42人を救いました。」と人を殺めたことを認めるどころか、それは「殺人」ではなく、被介護者とその家族の為に行った「救い」だと主張する。斯波からは殺人を犯した罪の意識はまったく感じられず、まっすぐ大友を見つめる目からは使命感すら感じ取れるのだ。対する大友は、「救った…。」という、殺人とは正反対の言葉を聞き、一瞬言葉を失います。法の正義の下に斯波を追い込もうとする大友と、自分の信念の下でその行為を「救い」だと主張する斯波。互いの正義をかけた戦いの火ぶたが切って落とされる。

松山と長澤の迫真の演技は観る者を圧倒し、一気に本作の世界観へと引き込む。SNSでも「松山ケンイチさんの覚悟を秘めた様な目の演技が秀逸」、「松山ケンイチさん長澤まさみさんの演技はこれ以上ないのではと思うほど。今年ベストの予感。」など絶賛の声が続出。“ロストケア”の真意に迫るこの重要なシーンは、二人の迫力ある圧巻の演技により、観客の目をスクリーンに釘付けにする。そして、二人のバトルは更に加速し、事件の真相が明らかになるとともに、衝撃と心震える結末へとなだれ込む。この二人の渾身の演技バトルを、ぜひ劇場の大きなスクリーンでご堪能ください。

◆特別映像

【1201解禁】『ロストケア』本ポスター

<ストーリー>
早朝の民家で老人と介護センター所長の死体が発見された。
犯人として捜査線上に浮かんだのは死んだ所長が務める訪問介護センターに勤める斯波宗典(松山ケンイチ)。彼は献身的な介護士として介護家族に慕われる心優しい青年だった。検事の大友秀美(長澤まさみ)は斯波が務める訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止める。この介護センターでいったい何が起きているのか?大友は真実を明らかにするべく取り調べ室で斯波と対峙する。 「私は救いました」。斯波は犯行を認めたものの、自分がした行為は「殺人」ではなく「救い」だと主張する。斯波の言う「救い」とは一体何を意味するのか。なぜ、心優しい青年が未曽有の連続殺人犯となったのか。斯波の揺るぎない信念に向き合い、事件の真相に迫る時、大友の心は激しく揺さぶられる。「救いとは?」、「正義とは?」、「家族の幸せとは?」、現在の日本が抱える社会と家族の問題に正面から切り込む、社会派エンターテインメント映画が、今幕を開ける!

映画『ロストケア』
出演:松山ケンイチ 長澤まさみ
鈴鹿央士 坂井真紀 戸田菜穂 峯村リエ 加藤菜津 やす(ずん) 岩谷健司 井上 肇
綾戸智恵 梶原 善 藤田弓子/柄本 明
原作:葉真中顕「ロスト・ケア」(光文社文庫刊)
監督:前田 哲 脚本:龍居由佳里 前田 哲
主題歌:森山直太朗「さもありなん」(ユニバーサル ミュージック)
音楽:原 摩利彦
制作プロダクション:日活 ドラゴンフライ
配給:東京テアトル 日活 ©2023「ロストケア」製作委員会
公式サイト:lost-care.com

大ヒット上映中!