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福原遥×佐藤大樹W主演 『4月の君、スピカ。』 4月5日に公開!! 大谷健太郎監督よりコメント到着!

「Sho-Comi」連載
天体観測ロマンチック・ラブストーリー

『4月の君、スピカ。』

公開日:4 月5 日に決定!
大谷健太郎監督よりコメント到着!

4人ショット

小学館「Sho-Comi」にて連載され、累計発行部数120 万部を突破した天文部を舞台に巻き起こる甘く切ない三角関係を描いた天体観測ロマンチック・ラブストーリー『4月の君、スピカ。』が、2019年春全国劇場公開する。

この度、4月5 日(金)に新宿ピカデリー、イオンシネマ他 公開が決定!
監督を担当したのは『黒執事』や『NANA』シリーズといった多くの漫画原作を手がけた大谷健太郎監督。約5 年ぶりの劇場公開作品となっております。満を持しての本作、そこに込めた思いを語ってもらったコメントも到着している。

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★監督コメント
自分にとって、杉山先生の原作の実写化は二度目になります。今回のテーマは究極の三角関係。杉山ワールドの真骨頂だと意気が上がりました。ストーリーは決して難しくありませんが、恋愛と友情の狭間で揺れる高校生の三角関係は、どれほど繊細で複雑であるかを大切にして演出しました。原作ファンだけでなく、映画が好きな大人の方々にも楽しんで観て頂きたいです。
この映画は天文部のお話ですが、キャストの皆さん、星のように輝いてます。「若い」ということが、どれほど素晴らしい輝きを放っているか、余す所なく撮らせて頂きました。

大谷健太郎監督

大谷健太郎(おおたに・けんたろう)/映画監督
1965 年生まれ、京都府出身。多摩美術大学美術学部芸術学科卒。
大学在学中は映像演出研究会で8 ミリ映画を製作。そのうちの1 本『青緑』が1988 年のぴあフィルムフェスティバルに入賞。1991 年に『私と他人になった彼は』で同3 部門を受賞。1999 年『avec mon mari アベックモンマリ』で劇場用映画デビューを果たす。この作品と2 作目『とらばいゆ』(2002 年)が国内外の映画祭で高い評価を受け、「本物の恋愛映画が撮れる新しい才能」として注目を集める。

【作品概要】
高校受験に失敗し、うっかり超スパルタ進学校へ入ってしまった早乙女星(さおとめ・せい)。勉強にはついていけず、友だちともうまく会話できず、入学早々にも関わらず落ち込んでいたが、天文好きの無口な美少年・深月(みづき)と、ちょっぴりチャラめで学年トップの秀才・泰陽(たいよう)の2人組に出会う。彼らに誘われるまま天文部に入った星。今まで自分は運が悪いと思っていたが、とっておきの居場所を見つけた星の毎日は、一気に輝きだす!天文部を舞台に巻き起こる、三角関係の、天体観測ロマンチック・ラブストーリー!

原作:杉山美和子 (小学館「Sho-Comi」連載)
監督:大谷健太郎
脚本:池田奈津子
音楽:吉俣 良
企画・プロデュース:高石明彦
製作:「4 月の君、スピカ。」製作委員会
配給:イオンエンターテイメント
配給協力:プレシディオ
宣伝:凸版印刷

<キャスト>
福原 遥
佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)
鈴木 仁
井桁弘恵
夏目かな
南山あずさ
大原優乃
大谷亮平(友情出演)
酒井美紀(友情出演)
公式サイト:https://kimispi-movie.com/

2019 年4月5日(金)
新宿ピカデリー、イオンシネマ他 全国劇場公開