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映画『影に抱かれて眠れ』 スタイリッシュ感MAXな場面写真一挙解禁!

映画史に残る「男」の物語

タイトル

男は、全てを受け入れた―

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この度、講談社創業100周年記念出版作品、巨匠・北方謙三原作の「抱影」(講談社文庫刊)の実写映画化となった「影に抱かれて眠れ」より、既に解禁されているメインビジュアルを含み合計18点の場面写真が一挙解禁となった。

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色を落としたモノクロ写真を中心に、本編への期待感が高まるスタイリッシュな場面写真が出揃った。自らに降りかかる出来事を全て受け入れる主人公・冬樹だけでなく、登場人物たち全てに課せられる運命。平穏な日常が突如として崩れ始めたとき、それぞれが影を抱き、抗いながらも運命に渦に巻き込まれていく。豪華キャストが織りなすハードボイルドの真髄とも言える本作から、厳選したシーンを切り取っての解禁となる。

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【物語】
硲(はざま)冬樹(加藤雅也)は、横浜でいくつかの酒場を経営する画家。毎晩のように自転車で店を巡回し、したたかに飲む。一方、画家としての才能は内外に名を知られる存在でもあった。そんな冬樹の平凡な日常が狂い始める。ある日、冬樹を兄貴と慕う岩井信治(カトウシンスケ)が傷を負って冬樹のもとに転がり込んできた。信治は、冬樹の店を辞めた後NPOの慈善団体、“碧(みどり)の会”の一員となって、横浜の街の闇に飲み込まれた女の子たちを救い出す活動をしていた。一人の未成年の女子を救うために窮地に追い込まれていた信治に冬樹は手を貸してしまう。そんな冬樹を守ろうとする店のバーテンダー辻村(松本利夫)。男たちの抗争に巻き込まれようとする中、冬樹は純愛を貫く人妻・永井響子(中村ゆり)の余命を知らされ、響子への愛を絵に描き写したいという思いが込み上げる。仲間を守るため、愛を貫くため、冬樹が下した決断とは――。冬樹の周辺の人間模様が複雑に交差するなか、果たして冬樹の人生はどんな終着点を迎えるのか・・・。

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出演:加藤雅也/中村ゆり、松本利夫、カトウシンスケ、熊切あさ美、若旦那/余 貴美子、火野正平/AK-69
原 作:北方謙三『抱影』(講談社文庫刊)
主題歌:クレイジーケンバンド「場末の天使」 (ダブルジョイ インターナショナル / ユニバーサル シグマ)
監 督:和泉聖治
脚 本:小澤和義
プロデューサー:中野英雄
製作 BUGSY、ドリームエンタテインメント
配給 BS-TBS
配給協力:トリプルアップ
©BUGSY
公式サイト:http://kagedaka.jp

9月6日(金)丸の内TOEI2・横浜ブルク13他、全国順次公開