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チェン・ボーリン、ウィリアム・フォン出演 映画『いつか、また』 4月11日(土) 緊急公開決定!!

アジアの才能が集結!

ウィリアム・フォン(「蘭陵王(らんりょうおう)」) ×
チェン・ボーリン ( 『藍色夏恋』)×

ウォレス・チョン(『ドラッグ・ウォー 毒戦』)

『いつか、また』

 『いつか、また』メイン

<中国大陸で大ヒット!>
中国では、2014年7月24日の公開時、初登場1位となり、その後6.3億人民元(約119億円)の驚異的な興行収入を達成。春節(2月中旬~3月頭)以外の時期に公開した映画としては、最速で5億元の大台を突破するという偉業をなしとげる。
中国の2014年間BOX OFFICEランキングでは11位にランクインされる。これは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(12位)、
『アメイジング・スパイダーマン2』(13位)を抑えての快挙である。(1位は『トランスフォーマー/ロストエイジ』)

<映画祭で注目!!>
第51回台北金馬奨 最優秀オリジナル楽曲賞受賞(台湾アカデミー賞・中国、香港と並ぶ中華圏の3大映画賞の1つ)
第19回釜山映画祭 アジア映画の窓部門出品/第10回大阪アジアン映画祭 ABC賞受賞/2014トロント・リール・アジアン国際映画祭 出品/中華圏映画祭(米国開催)出品/ケララ国際映画祭 出品

<アジアを引っぱる制作陣>
◆音楽は、Mr.Children、MY LITTLE LOVER等を手掛けた、日本が誇る名音楽プロデューサー小林武史が担当。
岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』(1996年)等の音楽監督も担当した実績を持つ彼が参加している。
彼が参加したことは、中国でも話題になり、多くのメディアで取り上げられた。
◆監督・脚本を務めたのは、中国の人気若手小説家であるハン・ハン(韓寒)。本作は初監督作品となる。2010年、処女小説「上海ビート(原題:三重門)」は100万部を売上げ、過去20年の中国で最大のベストセラーの一つになり‘ハン・ハン現象’と呼ばれるブームが起きた。中国版ツイッターWeibo(ウェイボ)で4,000万人のフォロワーを持ち‘キング・オブ・ソーシャルメディア’と呼ばれる程、若者からの圧倒的支持を得る。(参考までに、リアーナのフォロワーが4,190万人、ブリトニー・スピアーズが4,100万人)
タイム誌が発表する「世界で最も影響力のある100人」(2010年)にも選ばれるなど、世界からも、その動向が注目されている。
アーティストとしての活動も活発で、本作『いつか、また』では主題歌の作詞も担当し、その楽曲「The Road We Pass」が、
台北金馬奨(台湾アカデミー賞)で見事、最優秀オリジナル楽曲賞を受賞した。1982年9月23日生れ(33才)中国・上海出身

『いつか、また』サブ1チェン・ボーリン

『いつか、また』サブ2 ウィリアム・フォン

『いつか、また』サブ3

<アジアを代表する人気の役者陣>
◆出演は、“中国大陸No.1美男子”として名高いウィリアム・フォン。大人気TVドラマ「蘭陵王」では【あまりのイケメン姿に仮面をつけて戦った】という伝説のある絶世の美男子、蘭陵王を華麗に演じた。「蘭陵王」ではクールな男を演じていたが、本作では明るい元気な男性を好演している。 1978年10月7日生れ(36才)、中国・上海出身

◆そして、大ヒットした珠玉の青春映画『藍色夏恋』で一躍注目を集め、ドラマ「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」など、日本でも根強い人気を誇るチェン・ボーリン。 1983年8月27日生れ(31才)、台湾出身

◆もう一人は、『ドラッグ・ウォー 毒戦』のウォレス・チョン。彼は2014年7月に実施された台湾のニュースサイト、東森新聞網の「男神」を選ぶアンケートの「伝統」部門でアンディ・ラウを押さえて、見事に1位に輝くなど女性たちの熱い視線を集めている。
1974年11月30日生れ(40才)、香港出身

『いつか、また』サブ4

『いつか、また』
【ストーリー】
中国の最も東にある小さな島に生まれ育った三人。彼らは、とあるきっかけで中国大陸横断の旅に出る。その旅の途中で幼なじみの女性、長年の文通相手、コールガール、バイカーなどと出会い、そして、別れを繰り返しながら様々な経験をする。その後、彼らが西の最果てで見たものとは—-。

監督・脚本:ハン・ハン
出演:ウィリアム・フォン「蘭陵王」、チェン・ボーリン『藍色夏恋』、ウォレス・チョン『ドラッグ・ウォー 毒戦』、ジョー・チェン「月下の恋歌 笑傲江湖」
ワン・ルオダン「賢后 衛子夫」、ユエン・チュアン「藍色愛情 A love is blueness」<未>
2014年/中国/カラー/北京語/104分(予定)
原題:后会无期、後會無期
英題:The Continent
配給ファインフィルムズ
ⒸLAUREL FILMS.
公式HP:http://www.finefilms.co.jp/ituka

4月11日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他にて公開