Open Close

『はい、泳げません』本編映像解禁!泳げない哲学者に 檄(げき)を飛ばす!薄原静香(綾瀬はるか)は鬼コーチ!

泳げない僕に、人魚のようなコーチが教えてくれた
たくさん泣くこと、笑うこと。

長谷川博己×綾瀬はるか 映画初共演

タイトル2

プールサイドでは まるで別人!?
泳げない哲学者・小鳥遊(たかなし)(長谷川博己)に
檄(げき)を飛ばす!薄原静香(綾瀬はるか)は鬼コーチ!?
本編抜き映像(54秒)と、追加場面写真解禁!

SSN04991

2020年代を代表する大ヒット恋愛映画『花束みたいな恋をした』の製作プロダクション・リトルモアがお届する『はい、泳げません』(6月10日(金)公開)は、泳げない男と泳ぐことしかできない女の、希望と再生の物語。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」以降、初の主演作品となる長谷川博己が、頭でっかちな言い訳ばかりするカタブツな哲学者・小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)を演じ、そんな主人公に水泳を教えるコーチ・薄原静香(うすはらしずか)を綾瀬はるかが演じる。いよいよ6月10日(金)に公開を控えた、大河ドラマ主演俳優の夢の映画初共演作に、是非ご期待ください!

この度、長谷川博己演じる泳げない哲学者・小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)が、初めてプールの中へ入るにあたりモジモジしていると、水泳コーチ(綾瀬はるか)から発破を掛けられる本編からの抜き映像(54秒)に加え、綾瀬はるかがプールサイドで仁王立ちしているスチール写真を解禁いたします!是非ご紹介の程宜しくお願いいたします。

「つべこべ言わない!」
本映像は、長谷川博己演じる泳げない哲学者・小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)が、水泳教室の見学だけに来たつもりが、急遽体験することになり、あまりのプレッシャーからか腹痛におそわれ、トイレから戻ったシーンから始まる。

顔面蒼白で「あの、すみません」と手を挙げ、そのまま家に帰ろうとするが、綾瀬はるか演じる静香コーチは、その言葉を遮るように「水の中に入りましょう」と、自らドボンとプールの中へ。

「あ…でも、準備運動が、ま、まだですし…」 「こ、心の準備はもっとまだで…」 「(トイレから出て)あ、手を洗うのを忘れてた」などと、その場から立ち去るための言い訳を次々に並べる小鳥遊だが、
「つべこべ言わない!!!」と、静香コーチに一蹴される。水で顔を洗うことすら恐怖感を持つ小鳥遊にとって、一世一代の大ピンチである。

main

泳げない哲学者・小鳥遊雄司が、ついに水の中へ!!
同じ水泳教室に通う主婦たちからも、手を引かれ、早く早くと促されるが、なかなか決心がつかない。まずはそ~っと足を水面に入れようとするが、「温泉じゃないんだから」と突っ込まれ、主婦たちの苛立ちがピークに!
最後には「もう見てらんない!」と愛の鞭のごとく背中を押され落水する小鳥遊。「危ないじゃないか~っっ!!」と激高する姿から、水恐怖症の深刻具合が見て取れる。

クランクインの前から水泳の練習をし、撮影中も、出番が終わった後にも練習を欠かさなかったという綾瀬だが、本映像ではそんな綾瀬の指導者としての自信が溢れているようだ。時には、鬼の形相で檄を飛ばし、時には子供をあやすように優しく、天使のような笑顔で励ます、水泳コーチを熱く演じた綾瀬はるかにご期待ください!

◆本編抜き映像(+60秒予告)

Swim_main_visual

「もし僕が溺れたらどうなりますか?」「大丈夫、私が助けます。」
傷ついた人生に光を灯す、切なくて苦しくてちょっとおかしい感動作。
大学で哲学を教える小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)は、泳げない。水に顔をつけることも怖い。屁理屈ばかりをこねて、人生のほとんどで水を避けてきた雄司はある日、ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。訪れたプールの受付で、強引に入会を勧めて来たのが水泳コーチ・薄原静香(うすはらしずか)だった。静香が教える賑やかな主婦たちの中に、体をこわばらせた雄司がぎこちなく混ざる。
その日から、陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。
泳ぎを覚えていく中で雄司は、元妻の美弥子との過去や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目をそらし続けて来た現実とも向き合うことになる。それは、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だったーー。

映画『はい、泳げません』
出演:長谷川博己/綾瀬はるか
伊佐山ひろ子 広岡由里子 占部房子 上原奈美/小林薫
阿部純子/麻生久美子
主題歌:Little Glee Monster『magic!』『生きなくちゃ』(Sony Music Labels Inc.)
監督・脚本:渡辺謙作
原作:髙橋秀実『はい、泳げません』(新潮文庫刊)
製作:東京テアトル、U-NEXT、ホリプロ、ヒラタオフィス、リトルモア
製作プロダクション:リトルモア
配給:東京テアトル、リトルモア
宣伝:ヨアケ
C2022「はい、泳げません」製作委員会

6月10日(金)TOHOシネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー