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JO1が歌う、秦 基博の書き下ろし曲 「ひらく」が主題歌に🎵『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』本予告&本ポスター解禁!!

注目の次世代俳優・豆原一成(JO1)×44年ぶりの映画主演・市毛良枝
ダブル主演作公開‼
~孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語~

タイトル

本ポスター&本予告編 解禁!
JO1が歌う 「ひらく」 が主題歌に決定!
秦 基博 がJO1に初めて書き下ろした作品に寄り添うバラード曲

★『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』本ポスター完成版

10月24日(金)新宿ピカデリー他にて公開となります、豆原一成(JO1)と、市毛良枝のダブル主演映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の本ポスター、本予告編が新たに解禁!さらに、JO1が歌う「ひらく」が主題歌に決定!本作のために秦 基博が初めてJO1に書き下ろしをした作品に寄り添うバラード曲になっている。秦 基博からコメントも到着した。

祖父が遺したやさしいサプライズ――。
夢に迷う僕と、夢を見つけた祖母。僕らの日々が輝きだす。
日本、そして世界で活躍する11人組のグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の最年少メンバー豆原一成と、44年ぶりの映画主演となる市毛良枝のダブル主演で贈る本作。夢に迷いながらも、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫、等身大の大学生・拓磨役をナチュラルな存在感で演じるのは、日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』への出演や、映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)で初主演を務めるなど俳優としての活躍が注目されるJO1の豆原一成。そして夫が遺したサプライズによって、夫に先立たれた寂しい日々から一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を楽しんでいくアクティブな祖母・文子を市毛良枝がチャーミングに体現する。監督を務めたのは、中井貴一主演映画『大河への道』(22)などの中西健二。脚本は『サイレントラブ』(24)のまなべゆきこ。

原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子(しまだいしこ)氏の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊)。彼女が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめて本作の物語が構築された。
祖父・偉志を亡くした祖母を気遣い同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は逆に拓磨を元気づけていく…。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”。ふたりを支えるのは、亡き偉志の想い。孫と祖母とが軽やかに紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語が誕生した。

◇本ポスタービジュアルが解禁!
今回解禁となった本ポスタービジュアルは、本作のもうひとつの“主人公”富士山を背景に、豆原演じる孫の拓磨、市毛演じる祖母の文子(ふみこ)、さらに酒井美紀演じる拓磨の母・綾、八木莉可子演じる拓磨の恋人・大石紗季が笑顔で並ぶ姿を切り取った。
そして、拓磨と文子にとって人生を変えるキッカケを遺してくれた大きな存在、長塚京三演じる文子の夫・安藤偉志の在りし日の笑顔も並べられ、「一歩踏み出してみると、人生って意外と楽しい」というコピーとともに、二人が見つけた夢のその先、歩んでいく日々に待つ喜びを予感させる。

◇そして待望の本予告編も解禁!秦 基博が本作のために書き下ろした主題歌にも注目!
母・綾子(酒井美紀)の長期出張のため、突然一緒に暮らすことになったちょっと頼りない大学生の孫・拓磨(豆原一成)と、一人暮らしをしていた祖母・文子(市毛良枝)。ある日、拓磨と文子は、亡き祖父の偉志(長塚京三)が文子の代わりに大学の生涯カレッジに申し込んでいたことを知る。夫が遺したやさしいサプライズは文子を動かし、ふたりはなんと同じ大学で学ぶことに!「若いころの夢を叶えに来ました」とイキイキと話す文子は、拓磨の戸惑いをよそに、教室で「たっくん!」と気軽に声をかけ、学生生活を満喫。そんな祖母・文子を見ながら、 “夢を見つける”ことについて改めて考える拓磨。恋人の紗季(八木莉可子)に「拓磨はやりたいとことはないの?」と問われ、「コーヒーが好きなんでしょ?好きなことをやるのって楽しいよ」という文子の励ましに、拓磨の心にも少しずつ変化が芽生える。そして、拓磨が祖父のノートに見つけた「不思議な数式」が導いた、妻へ贈る最期のサプライズとは…。亡き偉志の思いを胸に、拓磨や文子たちが笑顔で富士山を見つめる姿に、人生の喜びがやさしく心を満たす予告編となっている。

そして、本作の主題歌が、拓磨を演じる豆原一成が所属するJO1が歌う、秦 基博による書き下ろし曲「ひらく」に決定!映画『STAND BY ME ドラえもん』(14)主題歌「ひまわりの約束」、映画『35年目のラブレター』(25)主題歌「ずっと作りかけのラブソング」など様々な映画の主題歌を手掛けてきた秦は、「この映画を観て感じたことを主題歌「ひらく」に込めました」と話し、「家族ということ、自分自身を形成していくということ、自立していくということ。そういう誰にとっても身近なテーマが描かれていて、全体を祖父の存在が大きく包み込んでいる、そんな映画だと思いました。」と振り返り、その思いを込めて作詞・作曲を手掛けた。また、楽曲を歌うJO1へ向けて「JO1の皆さんの声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです。そしてずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番嬉しいです」とコメント。
予告編ではその主題歌の一部も初解禁!楽曲の世界観をメンバーの多彩な魅力で体現したJO1の歌声にも注目だ。

参考:主題歌「ひらく」より (本予告編で紹介されている歌唱の一部歌詞)

ひらく未来 名前もまだない花が 小さく震えた
季節も越えて 綻ぶから
空に誓う 一番好きな色の花が咲いたら
あなたに会いに行こう
優しいその笑顔に

◆本予告 『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』

*主題歌について
主題歌:「ひらく」
歌唱:JO1
作詞:秦 基博
作曲:秦 基博
編曲:トオミ ヨウ
レーベル:LAPONE ENTERTAINMENT

秦 基博さん アーティスト写真『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』

秦 基博 Hata Motohiro
1980年10月11日生まれ、宮崎県出身。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。
2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。♬ SoftBank music project テレビCM「卒業」篇CMソング「仰げば青空」、映画『ステップ』主題歌「在る」、NHK連続テレビ⼩説「おちょやん」(20/NHK)の主題歌「泣き笑いのエピソード」、『映画ざんねんないきもの事典』(22)主題歌「サイダー」、テレビドラマ「六本木クラス」(22)挿入歌「残影」、映画『35年目のラブレター』(25)主題歌「ずっと作りかけのラブソング」などを発表。初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」(17)は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、その後もアルバム「コペルニクス」(19)、「Paint Like a Child」(23)、豪華アーティストが参加する自身初のコラボレーションアルバム「HATA EXPO -The Collaboration Album-」(24)をリリースするなど、音楽ファンを魅了し続けている。

【コメント】
「ひらく」という楽曲は、「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」を観て書かせていただきました。この映画の中で描かれている、自立、自己形成、そして家族との繋がりというテーマ。そして、主人公の拓磨をはじめ、登場人物の誰もが世代や性別を越えて自分のやりたいこと、やるべきことに向かって悩みながらも進んでいく姿から、この楽曲が生まれました。
JO1の皆さんの声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです。そしてずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番嬉しいです。(秦 基博)

JO1 BE CLASSIC GROUP ©LAPONE ENTERTAINMENT コピーライト表記入り版

JO1 (ジェイオーワン)
2019年、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、番組視聴者である“国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれたメンバーで構成されたグローバルボーイズグループ。
2020年3月4日のデビュー以降、これまでに発売した9作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得。エンターテイメントから世界に誇る日本の魅力を国内外に届ける大型プロジェクト『HOT JAPAN with JO1』で活動を広げ続けているほか、大みそか恒例「NHK紅白歌合戦」に3年連続で出場。2年連続でTBS「輝く!日本レコード大賞」にて優秀作品賞を受賞するなど、2024年の音楽シーンを彩った。2024年11月から開催した全国4都市14公演のツアーは、2025年2月〜3月にかけ、ロサンゼルス、ニューヨークを含む全6都市8公演のワールドツアーとしてスケールアップ。さらに、4月20日(日)、21日(月)の2日間、初の東京ドーム公演を開催し、計25万人を動員した。さらに、4月28日(現地時間)にはアメリカのドジャー・スタジアムで行われたMLB公式戦「ロサンゼルス・ドジャース vs マイアミ・マーリンズ」内のイベント『Japanese Heritage Night(ジャパニーズヘリテージナイト)』にてパフォーマンスしたほか、最新曲「BE CLASSIC」が、アメリカのラジオ・エアプレイチャート「Mediabase Top100 Radio Airplay」で、日本人ボーイズグループとして初めてランクインするなど、5周年イヤーの2025年は本格的にグローバルに活動を広げている。

【配信情報】
主題歌:「ひらく」 JO1 (LAPONE ENTERTAINMENT)
配信スタート:2025年8月18日 0:00

【楽曲について】
豆原一成が主演する映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の主題歌として、シンガーソングライター秦 基博による書き下ろし楽曲。学ぶことの楽しさ、家族を想う素晴らしさが込められた物語に温かく寄り添うミディアムバラード。新しいJO1の一面を彩る楽曲に仕上がっている。

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』ムビチケカード SAMPLEマーク入り

◇ムビチケ前売券:8月8日(金)より発売開始!
金額:1,600円(税込)
ムビチケ前売券(カード):公開劇場(一部劇場を除く)、プレイガイド、メイジャー通販、MOVIE WALKER STOREにて発売
ムビチケ前売券(オンライン):MOVIE WALKER STOREにて販売

メイジャー:
https://www.majorj.com/cinema_information.php?id=M64288978833

MOVIE WALKER STORE:
https://store.moviewalker.jp/item/detail/2350?ref=official

【STORY】
祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて・・。

主演:豆原一成(JO1) (『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』(22)、『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)等)
市毛良枝 (『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)等)
出演:酒井美紀、八木莉可子、市川笑三郎、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、星田英利/長塚京三
監督:中西健二 主題歌:「ひらく」 JO1 (LAPONE ENTERTAINMENT)
脚本:まなべゆきこ 音楽:安川午朗 制作プロダクション:PADMA
原案:島田依史子 「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊)
原案総責任:島田昌和
配給:ギャガ ©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
公式HP:https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee
公式X: @MtFujiMovie1024
公式Instagram: @MtFujiMovie1024

10月24日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー