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山田裕貴「音楽ってすげえ心を打つんだな」と感動! 岡山天音と初対面で「少女時代のライブに一緒に行った」と告白も! 映画『BLUE GIANT』完成披露舞台挨拶

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アニメ映画『BLUE GIANT』の完成披露舞台挨拶が、2月7日、東京、TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、声優を務めた山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音と立川譲監督が登壇。さらに、本作の劇中で演奏を披露する上原ひろみ、馬場智章、石若駿がゲストとして登場した。

本作は、その圧倒的表現力で“漫画から音が聞こえてくる”とも言われ、現実のジャズシーンにも影響を与えていると評される、石塚真一の大人気漫画「BLUE GIANT」を原作にアニメーション映画化。世界一のジャズプレーヤーになるという夢を追う宮本大が、凄腕ピアニストの雪祈との出会いや、大の高校の同級生でドラムへの情熱に目覚めた玉田らとともに夢に向かって熱く生きる様を描く。
主人公・宮本大を山田裕貴、沢辺雪祈を間宮祥太朗、玉田俊二を岡山天音が務め、音楽と雪祈のピアノ演奏を世界的ピアニストの上原ひろみ、上原とともにバンド“JASS”の演奏を務めたサックス奏者の馬場智章、ドラム奏者の石若駿ら最高のジャズトリオの演奏が作品を彩る。

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ついに初めて観客へのお披露目となり、山田は「楽しみです!」と笑顔を見せ、「3人のジャズ・・・、いや、(音楽チームと合わせて)6人で作り上げたジャズを聴いてもらえる。映像も凄く美しいですし、『BLUE GIANT』を知っている人も知らない人も、ラストには自然とグッとくるものがあるんじゃないかと。それがこの作品の力でもある。(本職の)声優ではない僕らが演じるということで3人とも不安があったと思いますが、僕らがやった意味が絶対にあると思っています」と思いの丈を口にする。

宮本大役に決まったときも驚きがあったそうだが、「(間宮と岡山の)二人の名前を聞いて“大丈夫!”と思いました」と、信頼感を寄せる山田。

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間宮は「山田裕貴くんが宮本大を演じるということを聞いて二人の親和性があると感じました。アフレコは本当にわからないことだらけで、『え?もうセリフ? 今ですか?』みたいな状態から始めて。いまだにそれでよかったのかわかっていませんが、劇中の熱がそのままお客さんに伝わるような映画になっていると思いますので、ぜひ体感していただければ」と力強く語った。

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出演が決まる前から原作が大好きだったという岡山は「僕も(原作から)パワーをもらってきた一人だったんですが、こうやって劇場アニメ化になり、皆さんが『BLUE GIANT』を愛するきっかけになって、その愛を深めていただく作品になればいいなと。大のエネルギー、そしてそれぞれのキャラクターたちの生き様に何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです」とコメントした。

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本作の魅力について、間宮は「とにかく音が凄くて。やっぱりライブシーンが一番雄弁に3人の気持ちを表していると思う。自分の声の不安はさておき、そこは間違いなく熱くなってもらえると思います」と太鼓判を押す。

自身が演じたキャラクターに対して「玉田に『へたくそ』と言える優しさと厳しさが好きです。そして、人間的な大と玉田に劣等感を感じている彼は哀愁があって好きですね」と、キャラクターに愛着感を感じていた様子。

岡山は「演奏シーンは漫画ではできない表現の形なので、監督やスタッフの皆さんの遊び心もあって、紙面を映像にしたときにトレース的な表現でなく映像でやる意味を作るということを見せつけられた気がしました。また違った形でこのプロジェクトのメッセージが届くんじゃないかなと思っています」と、演奏シーンについて言及しつつ「劇場版の声優は初挑戦だったので、恥ずかしかったですね・・・」とはにかんだ。

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さらに、熱い情熱で結ばれた19歳の3人にちなみ、「19歳の頃どんなことに熱くなっていたか?」と問われると、山田は「俳優になるための学校に通っていました。バイトの胸に付けるネイムに『俳優王に俺はなる!』って書いてました」と告白。夢に向かっていくキャラクターと重なる部分を感じさせると、「でも、僕は怠け者の人間だから、鼓舞するために書いたんです。大は本当に強い心を持っている」と説明した。

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間宮は「バンドをやっていました。俳優もやっていたのですが、その仲間は今でもミュージシャンをやっています」と当時を振り返る。

岡山は「この仕事を始めて、初めてちゃんと生きている役名をもらった。あと、山田さんと初めて会ったのもこの年。あんまり覚えていないけど・・・」と話すと、山田も「僕もあんまり・・・」と二人でモジモジ。すると二人で「言っちゃおうか!」と顔を合わせ、「少女時代のライブに一緒に行きました!」と明かし、照れくさそうに笑っていた。

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ここで、三人の演奏を務めたミュージシャンの上原ひろみ、馬場智章、石若駿が登場。劇中の全曲を描き下ろした上原も作品と音楽の熱い思いを伝え、石若は「初心者のように演奏しなくてはいけないので大変でした」とプロならではの苦労を語った。

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その演奏に山田は「圧倒されて、自分は大(として演じている身)ではあるけれど、お客さんの気持ちになって拍手したくなった。音楽ってすげえ心を打つんだなと、あらためて感じました」と、感動の面持ちで音楽チームを称えていた。

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本ポスター「BLUE GIANT」

『BLUE GIANT』
【イントロダクション】
石塚真一×立川譲×上原ひろみ
熱くて 激しい 青春が スクリーンで鳴り響く
2013年に石塚真一が「ビッグコミック」(小学館)で連載を開始した漫画「BLUE GIANT」(シリーズ累計:920万部超)。その圧倒的表現力は多くの読者を魅了し、“漫画から音が聞こえてくる”とも評され、現実のジャズシーンにも影響を与えている。
その「BLUE GIANT」が、「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」という想いから、映画化される。監督は、「モブサイコ100」シリーズや劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』(18)で注目の立川譲。脚本は、連載開始前からの担当編集者で、現在はstory directorとして作品に名を連ねるNUMBER 8。アニメーション制作は「幼女戦記」(17)などで注目のスタジオ・NUTが手掛ける。

そして主人公・宮本大の声には、原作を読みひたむきに夢を追う大の姿に自身もシンパシーを感じていたという山田裕貴。大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈に間宮祥太朗、そして大に感化されドラムを始める玉田俊二を岡山天音と、数々の話題作に出演し、目覚ましい活躍をみせる豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む。

また、“音”の面でも最高のスタッフが集結。音楽は、世界的ピアニストの上原ひろみが担当。
上原は、主人公たちのオリジナル楽曲の書き下ろしをはじめ、劇中曲含めた作品全体の音楽も制作する。また、主人公たちのバンド・JASSの演奏を支えるアーティスト陣も豪華なメンバーが揃った。サックス(宮本大)は、国内外のトップアーティストが集まるオーディションを経て選ばれた馬場智章。ピアノ(沢辺雪祈)は、音楽の上原ひろみ自身が演奏し、ドラム(玉田俊二)の演奏はmillennium parade等、多数のアーティストから支持を集める石若駿が担当。最高のジャズトリオの演奏が作品を彩る。

【ストーリー】
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。

卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。

楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。

トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。
無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……。

情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とはー--。

原作:石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
監督:立川譲 脚本:NUMBER 8
音楽:上原ひろみ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
声の出演/演奏:宮本大 山田裕貴/馬場智章(サックス)
沢辺雪祈 間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ)
玉田俊二 岡山天音/石若駿(ドラム)
アニメーション制作:NUT
製作:映画「BLUE GIANT」製作委員会
配給:東宝映像事業部
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 石塚真一/小学館
映画公式サイト:bluegiant-movie.jp

2023年2月17日(金) 全国公開