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『ブレードランナー 2049』 ブレードランナーに「柿の種」が登場!特別映像

舞台は2019 年から2049 年へ―。

タイトル

日本を愛する監督が再び日本のためだけにメッセージを披露!

ハリウッドの気鋭
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督から新たな重大発表が!

「ばかうけ」に続き、S F 映画の金字塔ブレードランナーに
「柿の種」が登場!? 特別映像

ドゥニ監督が柿の種登場を告白

S F 映画史上最高傑作として、今なお語り継がれる『ブレードランナー』(82)。その続編『ブレードランナー 2049』がついに公開され、週末興行収入ランキング1位となるヒットスタートを切った。そんな日本の“ブレラン旋風”を祝うように、本作のメガホンを取ったドゥニ・ヴィルヌーヴ監督から日本のためだけにメッセージが到着。何とその内容は、SF 映画の金字塔「ブレードランナー」の続編に、日本を代表するお菓子「柿の種」を登場させたという衝撃的な告白映像となっている。

本作で巨匠リドリー・スコットから直々にメガホンを引き継ぎ、いまやハリウッドを席巻する人気監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ。実は彼、アカデミー賞監督賞ノミネートを飾った前作『メッセージ』(2017)でインパクト大な巨大飛行体を登場させており、日本のネット上では「ばかうけにみえてしかたない」、「巨大な柿の種出て来る映画」と“ばかうけvs柿の種”論争が巻き起こった。さらには、その盛り上がりを知ったドゥニ監督本人が「宇宙船のデザインは“ばかうけ”に影響を受けた」と驚きの冗談を発表する事態となり、日本中を騒然とさせる結果となった。そんな「ばかうけ」に続き、今度は「柿の種」が登場しているとドゥニ監督が重大告白。映像では「『メッセージ』に登場した宇宙船が“ばかうけ”に似ていると話題になりましたが…」という前置きも早々に「本作に新たに登場する装置はなんと“柿の種”です!」と、日本のファンを喜ばせる再びのジョークを披露してくれたのだ。

そんなドゥニの熱いメッセージに続く映像こそ、日本人必見の“柿の種”登場シーン。K(ライアン・ゴズリング)とデッカード(ハリソン・フォード)という新旧ブレードランナーを追い詰める最強レプリカント美女のラヴ(シルヴィア・フークス)と、“レプリカントの創造主”ウォレス(ジャレッド・レト)が誕生したてのレプリカントを見守っている。そんな中、突如として小さな楕円形の謎の飛行体が登場するのだ。 奇妙な音を出しながら観察するようにグルグルと浮遊するこれが、レプリカントにまつわる重要な物体であることは確かなのだが、日本人としてはもはや黒い「柿の種」にしか見えず、SF 映画の傑作 “ブレードランナー”からは想像も出来なかった光景となっている。

先日、約半年ぶりの来日を果たしたドゥニ監督は、イベントにて「日本の文化の影響は前作でも顕著でしたが、本作でもできるだけそれを受け継いで、全編に日本の影響を受けています」と意味深なコメントを明かしていた。そんなドゥニ監督の発言にネット上では[ブレードランナーにはばかうけ出るのかな]という期待がささやかれ、いよいよ本作が公開されるや否や [黒い柿の種が出てきた][ “ばかうけ” のちっさいの飛んでたよ]と、一部の観客がにわかに盛り上がっていた。そんな日本の声に再び応えるように、映像ではドゥニ監督が“ばかうけ”、“柿の種”と一生懸命に日本語で発音し、「皆様に発表できるのをとても嬉しく思います」と日本思いの良い人すぎる姿を見せてくれているのだ。

日本人が歓喜するドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の愛すべきメッセージに、再び日本が大興奮となること間違いなし!SF 映画の金字塔“ブレードランナー”でまさかの登場となった「柿の種」を劇場で見逃すな!

製作総指揮:リドリー・スコット
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レトー、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、
カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイヴィス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ
公式サイト:http://www.bladerunner2049.jp/

日本全国大ヒット上映中!