恋の勘違いバトル、開幕!カオスなバンパイア♡ラブコメディ
吉沢亮 浜崎慎治監督
本作初の大阪で舞台挨拶!
笑いに厳しい大阪で緊張も大拍手に一安心!?
バンパイア衣裳はなんと6kg! 細かすぎるクイズにも挑戦!
「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による大人気コミック『ババンババンバンバンパイア』が全国公開中!
銭湯で働く森蘭丸、その正体は450歳のバンパイア。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める蘭丸は、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁の純潔を見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの篠塚葵に一目惚れ!李仁の初恋が成就してしまえば、童貞喪失の危機!彼の純潔を守るべく、あらゆる手を使い初恋を阻止しようと、蘭丸による決死の大作戦が始まるー
主人公の銭湯で働く美しきバンパイア・森蘭丸役には、NHK大河ドラマ「青天を衝け」や、映画『キングダム』シリーズ、『国宝』など、確かな演技力で日本映画界の第一線で活躍し続ける・吉沢亮。李仁の血を求め、おかしな方向に暴走してしまうクセの強いキャラクターを熱演した。さらに、天真爛漫ピュアボーイ・立野李仁役には板垣李光人。李仁の初恋相手で、蘭丸の正体がバンパイアであることを確信し彼に恋心を抱くようになる篠塚葵役に、原菜乃華。さらに、蘭丸に恨みを抱く兄・森長可役に眞栄田郷敦、バンパイアハンターとして蘭丸を追う坂本梅太郎役を満島真之介、葵の兄で不良たちをまとめる脳筋番長・フランケンこと篠塚健役には関口メンディーら、豪華キャストが集結!監督にはKDDI au「三太郎」シリーズなど話題のCMを多数手掛ける浜崎慎治。主題歌には、imaseが昭和の名曲をアレンジカバーした「いい湯だな 2025 imase × mabanua MIX」。
豪華キャスト・スタッフが揃った、笑ってキュンとしてクセになる前代未聞のバンパイア・ラブコメディがついに誕生!
「夏に観るのに最高!」「世代関係なく楽しめる!」など絶賛の声が後を絶たない映画『ババンババンバンバンパイア』。今回、初の大阪での舞台挨拶が開催され、主演を務めた、450歳のバンパイア・森蘭丸役の吉沢亮と本作のメガホンをとった浜崎慎治監督が、観客からの拍手に迎えられ登壇。
本作初の大阪での舞台挨拶ということで、大阪での思い出を問われた吉沢は、今まさに大阪で別作品を撮影中だそうで、「大阪は本当に良い所ですよね。今撮影している場所の近くで、やきそばが有名なお店があって、やきそばとお好み焼きを一緒にいただいたのですが、東京ではあまりない食べ方なので、関西を感じています」と、大阪グルメを満喫している様子。鳥取出身の浜崎監督は、都会的な大阪に憧れをもっていたといい、「“かに道楽”でかにが動いているだけでびっくりした記憶があります」と、子供の頃に訪れた大阪の思い出を懐古。
笑いの本場と言われる大阪での舞台挨拶に少し緊張気味の吉沢は、「上映後のお客さんのテンションが低かったらどうしようと不安で(笑)。喜んでくださっていますよね?(会場大きな拍手)皆様の笑顔を見てちょっと安心しました」と、バンパイア・コメディが大阪でも受け入れられたことに、ほっとしたようだ。
2020年公開の映画『一度死んでみた』以来のタッグとなった2人だが、改めてお互いの印象を問われると、吉沢は「前作も映像の強さやカメラワークのかっこよさを感じましたが、今回も笑いがありつつ、映像作品としてのクオリティが高く、素晴らしい。蘭丸と長可(眞栄田郷敦)が対峙するシーンなんかは、急に本気のバンパイア映画が始まったなと思って」とコメント。一方、浜崎監督も、「ご一緒した5・6年前より経験を積まれた顔をしていた。今回は座長として現場にいらっしゃって、吉沢さんを見て皆さんの芝居のレベルがあがったと思います」と、吉沢の座長ぶりを明かし、お互いに絶賛していた。
ここで、クセになる笑いでリピーターも多い本作から、映画を何度も観ないとかわらない、細かすぎる「バババクイズ」に2人が挑戦することに!
劇中、蘭丸が李仁(板垣李光人)を、何度も「李仁くん!」と呼ぶシーンが出てくるが、合計何回「李仁くん!」と言ったかというクイズに、吉沢は「むずかしい!」と頭を抱えながら「12回」と回答。浜崎監督は「35回」と、回答が分かれたが、正解は「33回」ということで、ここは浜崎監督の勝利!
また、李仁も、何度も「森さん!」と呼ぶシーンがあり、合計何回言ったかというクイズでは、浜崎監督が「47回」で、吉沢が「56回」と回答。正解は「81回」と発表されると、あまりの多さに壇上の2人のみならず会場からも驚きの声が。
最後の質問は、蘭丸がまとっていたバンパイアの衣裳の重さについて。浜崎監督は「3.8kg」で、吉沢は「5.2kg」という回答。
正解は「6kg」と発表されると、実際に衣裳を着用していた吉沢は、正解に近い回答を出しながらも「そんな重かったんだ!」と改めて驚きの表情を見せていた。
終始笑顔の絶えない和やかなムードで行われた舞台挨拶もいよいよ終わりが近づき、浜崎監督は、「公開して一か月経ちますが、嬉しいコメントをたくさんいただいています。『鬼滅の刃』の“鬼”もいますが、吸血鬼という“鬼”もいますので(笑)。先日東京で応援上映がありましたが、そういったものに向いている作品だと思いますので、大阪や九州の方にも広がっていくといいなと思っています」と思いを込め、吉沢は「大阪のお客様に楽しんでいただけて嬉しく思いますし、是非、このコメディ映画を本場の皆様が共に盛り上げてくださると作品にとって嬉しいことだなと思います」と観客にメッセージを送った。そして、最後は大阪弁で「みなさん、本当に・・・なんでやねん!」と大阪弁でツッコミを入れ最後まで会場の笑いを誘っていた。
映画『ババンババンバンバンパイア』
<STORY>
銭湯で働く森蘭丸(吉沢亮)、その正体は450歳のバンパイア。至高の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である15歳の李仁(板垣李光人)の成長と純潔をそばで見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの葵(原菜乃華)に一目惚れ!恋が成就してしまえば、それすなわち童貞喪失の危機!突如訪れた絶体絶命のピンチに「恋をさせてはなるものか!」と蘭丸による決死の童貞喪失阻止作戦が幕を開ける!ところが、そう意気込んで葵の家を訪ねるも、バンパイアオタクである葵から逆に恋心を抱かれてしまう蘭丸。さらには蘭丸の命を狙うバンパイアハンター・坂本(満島真之介)、葵の兄である脳筋番長・フランケン(関口メンディー)が次々登場、全員の勘違いとすれ違いにより、恋の矢印が大混線! そして、そんな蘭丸のもとへ因縁の相手である兄・長可(眞栄田郷敦)の影が忍び寄る――
作品概要
出演:吉沢亮
板垣李光人
原菜乃華 関口メンディー/満島真之介
堤真一
音尾琢真 映美くらら
笹野高史
眞栄田郷敦
原作:奥嶋ひろまさ『ババンババンバンバンパイア』(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)
監督:浜崎慎治 脚本:松田裕子
主題歌:imase「いい湯だな 2025 imase × mabanua MIX 」(Virgin Music / ユニバーサル ミュージック)
製作幹事:松竹 テレビ朝日
製作:「ババンババンバンバンパイア」製作委員会
配給:松竹
©2025「ババンババンバンバンパイア」製作委員会 ©奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/bababa-eiga/
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