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井ノ原快彦主演 映画『461個のおべんとう』原作者の渡辺俊美がカメオ出演! ※コメントも到着!

笑って泣ける親子の成長と絆を描いた【実話】ついに映画化!

井ノ原快彦 × 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)

タイトル

TOKYO No.1 SOUL SET
渡辺俊美 カメオ出演!!

ライブより演技は緊張する、改めて俳優たちを尊敬!
一樹(井ノ原)が組んでいるバンド「Ten 4 The Suns」がLIVEをするライブハウスのオーナー役

1016(金)PM9

TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)が『461個のおべんとう』として映画化され、2020年11月6日(金)に全国公開する。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』といった心温まる話題作を撮り続ける兼重淳が務めた!また主題歌は、井ノ原快彦と道枝駿佑が歌う、原作者・渡辺俊美の作詞作曲「Lookin’4」となっており、二人のスペシャルセッションは、映画館でしか観られない、聞けないことも話題となっている!

この度、本作の原作者であり音楽も監修しているTOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美が
一樹(井ノ原)が組んでいるバンド「Ten 4 The Suns」がLIVEをするライブハウスのオーナー役としてカメオ出演していることが発表された!

渡辺は今回の出演オファーを受けた際に、とても嬉しかったが、プロの俳優や俳優を目指している人に役が渡ればいいと思い、一度はオファーを断ったという。結果、演じることになった際には、「監督の期待に応えるように、楽しんで演技をした」とコメントしている。出演シーンでは一樹(井ノ原快彦)に「あれ、卵焼き美味しそうだね!」とレシピを教えてもらうシーンや、一樹のライブを見に来た周子(映美くらら)と幼少期の虹輝に、笑顔で優しくドリンクを渡すシーンがあり、ダンディーでワイルドながらも、親しみのあるオーナーを好演している。

普段ライブでは緊張しないと言う渡辺だが、「撮影ではとても緊張し、改めて常に大きな緊張感を持って取り組んでいる俳優の方々を尊敬した」と、ふり返っている。しかし、カメラが回ると緊張を見せつけない自然体の演技で、2カットをミス無くこなし、見事に演じ切った。さらに、役作りのこだわりは衣裳にも現れている。自身のブランドを立ち上げるほど、ファッション好きで知られている渡辺は、今回自前の衣裳で出演。衣裳のポイントについて、ライブハウスの店長で品があるのは如何なものか!?という意図から、敢えて品のない下世話な柄シャツをチョイスし、中身はイイ人、見た目はワルイ人をテーマにしたと明かした。普段から沢山のオーナーの方を見ている渡辺ならではの衣裳のチョイスは、渡辺の演技をより輝かせ、リアルで自然体なオーナーへと導くこととなった。

渡辺の超ナチュラルで粋なオーナー姿と、本作のために自ら書き下ろした楽曲に大注目!!完成度の高いライブシーンや、音楽要素も盛り沢山な本作の、今後の最新情報にも是非ご注目ください!

【コメント】
出演オファーを受けて、正直とても嬉しいかったです。ヒッチコックやタランティーノみたいなことかな?なんて、思いましたが、自分は俳優が本職ではないので、出来れば本職の俳優さんを使ってくださいとお願いしました。何故なら、本気で俳優を目指している人や真剣に俳優業に取り組んでいる人達にその役が行けばイイと思ったからです。もし、探してもいないのであれば、喜んで引き受けますと言いました。その結果、誰もいなかったので僕がやる事になったので監督の期待に応えるように、楽しんでやる事にしました。
出演してみて、ライブなどでは緊張しないのですが、やはり緊張しました。撮影終了後あらためて、その仕事を常に緊張の中で取り組んでいる俳優さん達を尊敬しました。洋服は自分で選んだのですが、敢えて品のない下世話な柄シャツにしました。ライブハウスの店長で「品」があるのは如何なもんか!?と
中身はイイ人、見た目はワルイ人がテーマでした。

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【ストーリー】
長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原快彦)。父を選んでくれた息子・虹輝(道枝駿佑)が15歳と多感な時期を迎えていた時期の離婚なだけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。そして翌年の春、見事に高校に合格。ここで一樹はある質問をした。「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”が生まれたのだった。 慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。 ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も…一樹の怒涛 のお弁当作りが始まる――。

■出演:井ノ原快彦、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
森 七菜、若林時英、工藤 遥、阿部純子、野間口徹、映美くらら、KREVA、やついいちろう、坂井真紀、倍賞千恵子
■監督:兼重 淳(『キセキ -あの日のソビト-』)
■ 脚本:清水 匡 兼重 淳
■原作: 渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)
■公式サイト: https://www.461obento.jp/
■公式Twitter: @461obento
©2020「461個のおべんとう」製作委員会

2020年11月6日(金)全国ロードショー!