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安西慎太郎主演 舞台「遠い夏のゴッホ」上演決定! 出演キャスト第一弾発表!

2017年7/14(金)〜23(日)天王洲 銀河劇場(東京)
7/29(土)・30(日)森ノ宮ピロティホール(大阪)
キティエンターテインメント×東映 Presents

SHATNER of WONDER #6 「遠い夏のゴッホ」

【作・演出:西田シャトナー 主演:安西慎太郎】
上演決定! 出演キャスト第一弾発表!

ビジュアルデザイン

2017年7月14日(金)から23日(日)まで天王洲 銀河劇場(東京都品川区東品川)と、7月29日(土)・30日(日)森ノ宮ピロティホール(大阪市中央区森ノ宮中央)にてキティエンターテインメント×東映 Presents 「SHATNER of WONDER #6 『遠い夏のゴッホ』」の上演が決定しました。

2013年に、松山ケンイチ氏の初舞台作品として上演され、セミが主人公、ほかの登場人物たちもすべて人間ではない生物たち、という奇妙な設定にもかかわらず、究極の純愛を描いていると話題になった生命賛歌の物語を、主 演・安西慎太郎をはじめとする新キャストで上演します。

「ベアトリーチェ、君が地上に出てくる来年まで、僕は必ず生き延びてみせる」
恋人よりも1年早く羽化してしまったユウダチゼミのゴッホが、生きて生きて生きまくり、セミには絶対に不可能な冬越えに挑む大冒険—。SHATNER of WONDER 6つ目のお話は、2013年に初演され大絶賛を浴びた、誰も知らないちいさな森の奥で起こる究極の愛の物語です。
本作の作・演出するのは、西田シャトナー。劇団「惑星ピスタチオ」、舞台「弱虫ペダル」シリーズなど、数々のプロジェクトで伝説を生み出し続け、不可能を可能にしてきた演出家が舞台上で描くミクロの世界をお楽しみください。

「演劇に再演は存在しない。すべては『上演の続き』である」と考える信念どおり、2013年の上演からもずっと西田シャトナーは構想を練り続け、今回上演に向けて脚本を改稿、演出手法も新たに練り上げます。
俳優陣にも、身体能力・演技力を兼ね備えた最強の実力派たちを迎えました。彼らが異種族である生物たちを演じ、なおその中にある種族を超えた普遍的感情を演じていきます。今後、さらに追加キャスト・公演内容・チケットの販売等の本公演の詳細を随時、公式HP(http://toinatsu-gogh.com/)にてアップしていきますので、ご注目ください。
2017年7月、キティエンターテインメントと東映は、キャストや内容を新たに、究極の愛の物語をお届けします。
「ベアトリーチェ、君が地上に出てくる来年まで、僕は必ず生き延びてみせる」

【タイトル】
キティエンターテイメント×東映 Presents SHATNER of WONDER #6
「遠い夏のゴッホ」

【作・演出】
西田シャトナー

【出演】
安西慎太郎
山下聖菜 / 小澤亮太 木ノ本嶺浩 山本匠馬 / 陳内 将
伊勢大貴 宮下雄也 三上 俊 永田 彬 土屋シオン 丸目聖人 星元裕月米原幸佑 平田裕一郎 兼崎健太郎 他

【スケジュール】
東京公演:2017年7月14日(金)~2017年7月23日(日)
7/14(金)19:00
7/15(土)13:00 / 17:00
7/16(日)13:00 / 17:00
7/17(月・祝)13:00
7/18(火)休演日
7/19(水)14:00
7/20(木)19:00
7/21(金)19:00
7/22(土)13:00 / 17:00
7/23(日)12:00 / 16:00

大阪公演:2017年7月29日(土)~2017年7月30日(日)
7/29(土)13:00 / 17:00
7/30(日)13:00

※開場時間:開演30分前

【会場】
東京:天王洲 銀河劇場(東京都港区東品川2-3-16 シーフォートスクエア内 2階)
大阪:森ノ宮ピロティホール(大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5)

【チケット料金】
全席指定 7,900円(税込) ※未就学児入場不可

【企画・製作】キティエンターテインメント・東映
【公演に関するお知らせ】東京音協 03-5774-3030(平日11:00~17:00)

■オフィシャルHP http://toinatsu-gogh.com/
■オフィシャルTwitter @SHATNERofWONDER
■企画・製作:キティエンターテインメント・東映

「遠い夏のゴッホ」Introduction
「ベアトリーチェ、君が地上に出てくる来年まで、僕は必ず生き延びてみせる」

恋人よりも1年早く羽化してしまったユウダチゼミのゴッホが、生きて生きて生きまくり、セミには絶対に不可能な冬越えに挑む大冒険—。SHATNER of WONDER 6つ目のお話は、2013年に初演され大絶賛を浴びた、誰も知らないちいさな森の奥で起こる究極の愛の物語です。

「シャトナー of ワンダー」・そして、「遠い夏のゴッホ」とは
「シャトナーof ワンダー」とは
「シャトナー of ワンダー」は、演劇の宇宙を冒険し続ける演出家・西田シャトナーが、自作戯曲を上演するプロジェクトです。大いなる自然や空想物語に触れた時に感じられるという不思議な感覚「センス・オブ・ワンダー」から名づけられました。新作にこだわらず、その時西田シャトナーが最も世に送り出したい作品を作ってゆきます。
#6となります今作は、2013年に、松山ケンイチ氏の初舞台作品として上演され、セミが主人公、ほかの登場人物たちもすべて人間ではない生物たち、という奇妙な設定にもかかわらず、究極の純愛を描いていると話題になった生命賛歌の物語です。
予定よりも早く羽化してしまったセミの若者「ゴッホ」が、恋人の「ベアトリー チェ」と会うために、冬を越えようとする——–その絶望的な冒険と情熱が、人間である私たちの胸に響いてくることの不思議さを、是非とも味わっていただきたい作品です。

「演劇に再演は存在しない。すべては『上演の続き』である」と考える信念どおり、2013年の上演からもずっと西田シャトナーは構想を練り続け、今回上演に向けて脚本を改稿、演出手法も新たに練り上げます。
俳優陣にも、身体能力・演技力を兼ね備えた最強の実力派たちを迎えました。彼らが異種族である生物たちを演じ、なおその中にある種族を超えた普遍的感情を演じてゆきます。
2017年の初夏、シャトナー of ワンダー#6『遠い夏のゴッホ』の開幕にご期待ください。

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