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舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰 ゲネプロ&囲み取材

舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰が、6月2日に明治座にて開幕。前日6月1日に行われた刀剣男士(とうけんだんし)十二振りがそろった囲み会見と、ゲネプロの模様をお届けする。

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原案である「刀剣乱舞-ONLINE-」は、名立たる刀剣が刀剣男士と呼ばれる個性豊かな男性キャラクターとして登場、歴史上の戦場を駆けめぐりながら部隊を編成・育成していくという、いま最も注目を集めるコンテンツ。
その舞台『刀剣乱舞』は第一弾公演「虚伝 燃ゆる本能寺」を2016年5月に上演。その後、公演を重ね、いずれも高い評価と人気を得てきた。
今作はその集大成との期待の高まる中で幕を開けた。

【囲み取材】
ゲネプロを直前に控えた刀剣男士十二振りがずらり揃い、熱い意気込みと高まりが感じられる囲み取材となった。

<出演者コメント>
三日月宗近(みかづきむねちか):鈴木拡樹(すずきひろき)
「長い戦いをしてきたな」ということがすごくわかりやすい作品になっていると思います。というのも、初演からこの作品に至るまで積み重ねてきた結びの作品になると僕は考えています。シリーズを通して見ていただいている方には結びである作品を楽しんでいただきたいと思いますし、また今作から見るお客様には「前の作品が気になってしょうがない」と思って頂けるような作品を目指して一同頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

山姥切国広(やまんばぎりくにひろ):荒牧慶彦(あらまきよしひこ)
全ての物語に出演させていただき、全ての物語を体感した者として、そして舞台『刀剣乱舞』の本丸の近侍として今までの刀剣男士たちの想いを全て背負ってこの作品にぶつけたいと思っています。

骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう):三津谷亮(みつやりょう)
皆さんで誰一人欠けることなく55公演を乗り越えていけたらなと思います。
舞台は観に来てくださるお客様のお時間、 人生をいただいているので、 1ミリでも心を動かせるように頑張っていきたいと思います。

不動行光(ふどうゆきみつ):椎名鯛造(しいなたいぞう)
「虚伝~再演~」以来の登場になりますが、虚伝の時は本丸でワガママばかり言って色々な刀剣男士に迷惑を掛けましたが、あの不動くんが今回どうなっているか、是非楽しみにして頂ければと思います。よろしくお願いします。

へし切長谷部(へしきりはせべ):和田雅成(わだまさなり)
今回の物語は、ある意味、僕達が一つ辿り着きたかった場所なのかなと思っています。その物語を最後までみんなで戦い続けられるようにしっかり準備していきます。
成長した姿をお見せできるように頑張ります。

歌仙兼定(かせんかねさだ):和田琢磨(わだたくま)
約一年ぶりの出陣となりますが、お小夜(小夜左文字)の分、そして細川家に縁のある刀を代表して精一杯「刀剣乱舞」の世界で生きていきたいと思います。よろしくお願いします。

鶴丸国永(つるまるくになが):健人(けんと)
僕は「虚伝~再演~」と「義伝」に出させていたただいて、一年ほど空いて今回出演させて頂くということで今まで培ってきたものを大切に全力で力を出して頑張っていきます。どうぞ皆さんよろしくお願いします。

燭台切光忠(しょくだいきりみつただ):東啓介(ひがしけいすけ)
僕が帰ってきてこの本丸で皆さんにどんな思いを与えられるのか、そう思い稽古をしてきました。このメンバーで全55公演乗り切れるよう精一杯頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

大般若長光(だいはんにゃながみつ):川上将大(かわかみしょうた)
今回新しい刀剣男士として参加させて頂きます。このカンパニーの皆さんが培ってきたものを大切にして、今回は一緒に55公演戦い続けたいと思います。よろしくお願いします。

鶯丸(うぐいすまる):前山剛久(まえやまたかひさ)
僕はこの舞台『刀剣乱舞』をお客さんとしても見てきたので、今ここに鶯丸として立てることをとても光栄に思っています。そして同じ古備前派の大包平とコンビでしっかり頑張っていくので、応援よろしくお願いします。

大包平(おおかねひら):加藤将(かとうしょう)
僕も初登場ということで、この作品に大包平と鶯丸が登場することで、どんな作品になるのか、是非楽しみにしていてください。皆様、 劇場とライブビューイングの会場でお待ちしています!

小烏丸(こがらすまる):玉城裕規(たまきゆうき)
「刀剣乱舞」という世界にある刀剣と、そこに生きている人の想いがお客様に届けられたらと思います。気持ちをしっかり持って公演に挑んでいきたいと思いますので、応援して頂けたら嬉しく思います。よろしくお願いします。

【ゲネプロ】
今作には総勢十二振りの刀剣男士が出演。十二振りすべての刀が揃うシーンは圧巻だ。
おなじみの刀剣男士が歌い、舞うオープニングもキャッチーな曲調で盛り上げてくれる。

今作の見どころの一つが殺陣。圧倒的な迫力・スピード感、美しさに加え、その動きのひとつひとつにまで刀剣男士の各々のキャラクターの個性が感じられ、深い見応えを感じた。

そして息つかせぬ展開を見せる物語。
シリーズを通して観てきた人も、今作が初めての人もすべての人が楽しめる本作。
ぜひ劇場やライブビューイング会場に足を運び、この興奮を体感してほしい。

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舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰 公演概要>
原案 「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus)
脚本・演出 末満健一
音楽 manzo テルジ ヨシザワ
出演 三日月宗近:鈴木拡樹 山姥切国広:荒牧慶彦/骨喰藤四郎:三津谷亮 不動行光:椎名鯛造 へし切長谷部:和田雅成 歌仙兼定:和田琢磨 鶴丸国永:健人 燭台切光忠:東啓介 大般若長光:川上将大 鶯丸:前山剛久 大包平:加藤将/小烏丸:玉城裕規

足利義輝:中河内雅貴 鵺と呼ばれる:碓井将大

日程・劇場
明治座特別公演:2018年6月2日(土)~6日(水)/明治座
京都公演:2018年6月14日(木)~7月1日(日)/京都劇場
福岡公演:2018年7月4日(水)~6日(金)/北九州ソレイユホール
東京公演:2018年7月19日(木)~22日(日)/日本青年館ホール
東京凱旋公演:2018年7月25日(水)~29日(日)/天王洲 銀河劇場

公演に関するお問合せ マーベラス ユーザサポート TEL:0120-57-7405(土日祝指定日除く11:00~17:00)
主催 マーベラス/ニトロプラス/東宝/DMM GAMES

公式サイト  https://www.marv.jp/special/toukenranbu/

<舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰 ライブビューイング概要>
実施日時:7月29日(日)17:30~開演
チケット: 「チケットぴあ」にて発売 3,600円(税込)
※一部の映画館では特別シート等で別途料金が加算となります。
劇場:全国劇場147館
ライブビューイング公式シアターリスト
HP:http://www.toho.co.jp/theater/ve/toukenranbu-lv2018/
チケット販売:チケットは、すべて「チケットぴあ」にて、お一人様2枚まで
http://w.pia.jp/t/toukenranbu-lv/ ※PC・MB共通。★チケットぴあ一般販売開始
6月27日(水)10:00販売開始~7月25日(水)23:59まで
・インターネット購入URL:http://w.pia.jp/t/toukenranbu-lv/ ※PC・MB共通。
・店頭直接購入:「チケットぴあ」店舗/セブン-イレブン・ファミリーマート・サークルKサンクス
※残席がある場合のみ、7/26(木)24:00以降、劇場のオンライン等及び劇場窓口にて販売致します。
※販売時間は劇場により異なる場合がございますのでご了承ください。
● チケット購入に関するお問合わせは、
TEL:0570-02-9111 または(http://t.pia.jp/)までお願い致します

注意事項は公式サイトをご覧ください。
https://www.marv.jp/special/toukenranbu/live.html

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