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小池徹平 / 三浦春馬 のダブル主演続投で ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」再演

2019年4・5月東急シアターオーブにて、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の再演が決定した。

  ブロードウェイミュージカル 『キンキーブーツ』
小池徹平 / 三浦春馬 のダブル主演 続投で
2019年4月~5月再演!!

キービジュアル

2013年、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、衣装デザイン賞の6部門を受賞したブロードウェイミュージカル「Kinky Boots」。

日本では、2016年に初演。音楽・演出・振付はブロードウェイ版そのままに、主演に小池徹平・三浦春馬を迎え、全日、即日完売、連日大盛り上がりで、スタンディングオべーションの嵐!日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ。

本作で小池徹平は、チャーリー・プライス役で第42回 菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞。また、三浦春馬は、ドラァグクイーンのローラ役で第24回 読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞。そして2019年、再び小池徹平・三浦春馬の強力タッグが実現!他、主要キャスト続投で再演する。

今回公開となったヴィジュアルは、スーツ姿の初演時の公演ヴィジュアルとは異なり、実際に舞台のクライマックスでの衣裳を着用。
2年ぶりに小池は“チャーリー”に、三浦はドラッグクイーンの“ローラ”へと変身。カメラマンはファッション誌のカバーや広告などを手掛け、多くの女優やアーティストに支持されている写真家の下村一喜氏。
そしてクリエイティブ・コンサルタントとしてディーン・フジオカ等のスタイリングを手掛けるカワダイソン氏といったファッション界でも超一流のスタッフが参加している。

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<チャーリー役・小池徹平コメント>
─初演時の感想は?
初演時はとにかく必死でした。チャーリーもローラも別のパワーではあります
が、とてもエネルギッシュな役なので。大変な役でしたが、楽しく、そしてやりがいもありました。初演時は、お客様の盛り上がりが素晴らしくて、ラストでは一緒に立って踊ったりしてくださって、今回の再演も同じ景色が見えるのかなと楽しみです。初演が終わってしまう頃から、もし再演があるなら絶対やりたいと思っていましたので、再演をやると聞いたときは嬉しかったです。ヴィジュアル撮影で、久しぶりに春馬くんのローラに会って、ついに帰ってきたなと。
今でも、「キンキーブーツ」のナンバー聞くと、ひとりでに歌ってしまうし、勝手に体が動いてしまいます(笑)

─「キンキーブーツ」の作品としての魅力は?
まずは見た目。「キンキーブーツ」は映像で見るのと生で観るのでは、全然違うと思います。
実際にローラがブーツを履いた時のインパクトは、会場でしか味わえないこと。
そんなローラの姿は皆、目に焼き付けてほしいので、ぜひ劇場まで観に来てください!

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<ローラ役・三浦春馬コメント>
─ヴィジュアル撮影でローラに再び扮した感想は?
一言につきます。めちゃくちゃ嬉しい!!

─初演時の感想は?
ローラは、台風の目にならなきゃいけないと稽古中教えていただき、チャーリーは、この作品の完全なる屋台骨だから、いつでもみんなの中心になり、皆を支え続けなければならない。そうい
うキャラクターなので、ストーリー上だけでなく、楽屋裏でもそういう関係性は、お互い自然とやろうやろうとしていました。当時、(小池さんに)たくさん助けられました。

─「キンキーブーツ」の作品としての魅力は?
「キンキーブーツ」の音楽は、まだ観たことがない方も聞いたことがない方も、絶対刺さるナンバーだし、ストーリーも老若男女絶対に好きになってくれると思います。作品のテーマは、皆、馴染みのあることで、「受け入れることの大切さ」。その奥深さを、すごくストレートに教えてくれる作品です。劇場に来て、観て頂くのが一番伝わると思いますので、ぜひ観て頂きたいですね。

<ローレン役・ソニンコメント>
─初演時の感想は?また、再演が決まったときの率直なお気持ちもお聞かせください。
B’wayを観た時からやりたかった役と作品で、オーディション受けてのプロセスもあり、とにかく参加できる喜びで心満ちていました。実際舞台立ってみては更にこの作品の良さを噛み締める毎日でした。
再演を必ずやるだろうと、やらねばならんと初演時から強く感じていたので歓天喜地でございます。

公演概要
ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」
【公演日程】東京公演:2019 年4・5月 東急シアターオーブ
大阪公演:2019年5月 オリックス劇場
【出演】小池徹平、三浦春馬
ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた 他
【スタッフ】脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン 音楽・作詞:シンディ・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル 日本版演出協力・上演台本:岸谷五朗 訳詞:森 雪之丞
主催:㈱アミューズ/㈱フジテレビジョン/㈱サンライズプロモーション東京
【公演に関するお問い合わせ】 アミューズチアリングハウス 03-5457-3476(平日 15:00~18:30)
【公式HP】 http://www.kinkyboots.jp/
【オフィシャルTwitter】@kinkybootsjp
【オフィシャルInstagram】@kinkybootsjp