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朝夏まなと主演 ミュージカル『モダン・ミリー』来年4月上演

2020年4月に朝夏まなと主演ミュージカル『モダン・ミリー』がシアタークリエで上演される。

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原作はジュリー・アンドリュースが1920 年代のニューヨークを舞台に仕事と恋に頑張るモダンガール・ミリーを演じ、高い評価を得た1967年の映画で、2000年にブロードウェイで楽曲をほぼ一新して舞台化された。歌と踊りに彩られた上質なミュージカルは、トニー賞作品賞、主演女優賞を受賞し大ヒットした。

主人公・ミリーを務めるのは、元・宝塚歌劇団宙組トップスターの朝夏まなと。
『マイ・フェア・レディ』『オン・ユア・フィート!』『笑う男』と観客を魅了し、今まさに2ndコンサート「MANA-HOLIC」を公演中だ。
翻訳・演出は小林香。

物語
舞台は1920年代ニューヨーク。ミリーは田舎町から出てきた、大きな夢を見るモダンガール。仕事よりも社長との結婚を目当てに就職活動し、なんとか素敵な上司の秘書となるが、なかなか振り向いてもらえない。その一方で、偶然出逢った若者にアプローチをかけられ、下宿先ではミス・ドロシー・ブラウンと仲良くなり…と充実した日々を送っていた。
しかし、ミリーは親切な下宿の女主人が、実は女の子たちを誘拐し海外へ売り飛ばしていること、次の標的がドロシーであることを知ってしまった…。

脚本:リチャード・モリス ディック・スキャンラン
新音楽:ジニーン・テソーリ  新歌詞:ディック・スキャンラン
原作・ユニバーサル・ピクチャーズ同名映画脚本:リチャード・モリス
演出/翻訳:小林 香  製作:東宝
日程:2020年4月上演
会場:日比谷・シアタークリエ
公式HP  https://www.tohostage.com/modern_millie/