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ついにミュージカル化! ミュージカル『王家の紋章』

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累計発行部数4000万部。1976年から現在まで連載を続け、年代を超えて多くのファンをもつ少女マンガ『王家の紋章』が、ミュージカルとなって帝国劇場の舞台に登場する。

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古代エジプトの若き王、メンフィス役には、これが帝劇での初主演となる浦井健治。
ヒロインのキャロル役は、帝劇初出演となる宮澤佐江と、抜群の歌唱力を誇る新妻聖子がWキャスト。
メンフィスと敵対するイズミル役は、声優・宮野真守と平方元基がWキャスト。
キャロルの兄・ライアンを伊礼彼方、メンフィスの姉・アイシス役を濱田めぐみ、エジプトの宰相・イムホテップ役を山口祐一郎という豪華キャストが揃う。

音楽は『エリザベート』『モーツァルト!』など、数多くの名作ミュージカル作品で知られる巨匠シルヴェスタ―・リーヴァイ。
演出は現在シアタークリエで世界初の舞台化として注目集めて上演中の音楽劇『ライムライト』を手がける荻田浩一。

豪華キャストと最高のスタッフが、壮大・華麗な古代エジプトを背景に、時空を超えた愛とロマンの物語を帝劇で奏でる。

【Story】
アメリカ人少女キャロル・リードは、両親とともにエジプトに移り住み、日々熱心に考古学を研究する16歳。
リード家の出資で、あるピラミッドの発掘が行われる。それは古代エジプト王・メンフィスの墓だった。
キャロルは記憶を失くした謎の美女・アイシスと出会う。実はアイシスはメンフィスの姉で、メンフィスを愛するアイシスによって、キャロルは古代エジプトへとタイムスリップしてしまう…。

2016年8月上演予定。(2016年春 チケット一般前売予定)