
舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が1月10日(土)に、東京芸術劇場プレイハウスにて初日を迎えた。初日に先立ち、出演する藤原竜也と森田望智が囲み取材に登壇。ゲネプロも公開された。その模様をダイジェスト動画でお届けする。(写真:渡部孝弘)
私役:藤原竜也、司書・彼女役:森田望智.jpg)
本作は、日本を代表する作家である村上春樹氏による同タイトルの長編小説を、藤原竜也主演により初めて舞台化したもの。
フランス出身の世界的アーティストであり、“空間演出の魔術師”と評されるフィリップ・ドゥクフレを演出・振付として迎え、現実と虚構の世界を行き来する摩訶不思議なムラカミワールドに新たな命が吹き込まれた。
東京公演は2/1(日)まで 東京芸術劇場プレイハウスで上演され、その後、宮城・愛知・兵庫・福岡にて上演。さらにシンガポール・中国・ロンドン・パリの世界ツアーを控える。
私役:藤原竜也、司書役:森田望智.jpg)
<あらすじ>
“世界の終り”と“ハードボイルド・ワンダーランド”という二つの世界が同時進行で描かれる。
二つの物語が織りなす、思いもよらない結末とは――。
・ハードボイルド・ワンダーランド
“組織”に雇われる計算士である“私”(藤原竜也)は、依頼された情報を暗号化する「シャフリング」という技術を使いこなす。ある日私は謎の博士(池田成志)に呼び出され、博士の孫娘(富田望生)の案内で地下にある彼の秘密の研究所に向かい、「シャフリング」を依頼される。博士に渡された贈り物を開けると、そこには一角獣の頭骨が入っていた。私は頭骨のことを調べに行った図書館で、心魅かれる女性司書(森田望智)と出会う。だが博士は研究のために、私の意識の核に思考回路を埋め込んでいた。世界が終るまでの残された時間が迫るなか、私は地下世界から脱出し、どこへ向かうのか。
・世界の終り
周囲が高い壁に囲まれた街に“僕”(駒木根葵汰/島村龍乃介 ゲネプロでは駒木根葵汰)はやって来た。街の人々は一見平穏な日々を過ごしている。僕は街に入る際に門番(松田慎也)によって影を切り離され、いずれ“影”(宮尾俊太郎)が死ぬと同時に心を失うと知らされる。僕は古い図書館で美しい少女(森田望智)に助けられながら一角獣の頭骨に収められた夢を読む仕事を与えられていたが、“影”から街の地図を作成するよう頼まれる。影は街から脱出する方法を模索していたのだ。僕は地図を完成させるために、図書館の彼女や大佐、発電所の青年(藤田ハル)から話を聞き、街の正体を探るのだった。
舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』2026年
東京: 1/10(土)〜2/1(日) 東京芸術劇場プレイハウス
宮城: 2/6日(⾦)〜2/8(日) 仙台銀⾏ホール イズミティ21
愛知: 2/13(⾦)〜15日(日) 名古屋⽂理大学⽂化フォーラム(稲沢市⺠会館)大ホール
兵庫: 2/19(⽊)〜23(月祝) 会場 兵庫県⽴芸術⽂化センター 阪急 中ホール
福岡: 2/28(土)〜3/1(日) J:COM北九州芸術劇場 大ホール
※ワールドツアーの詳細は後日発表
■中国・上海・北京・蘇州(予定都市)2026年7月
■イギリス・ロンドン:2026年10月 バービカン・センター
■フランス・パリ :2026年10月 シャトレ劇場
■シンガポール:2026年4月エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ
<スタッフ>
原作:村上春樹
演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ
脚本:高橋亜子
音楽:阿部海太郎
美術:石原敬
<キャスト>
藤原竜也
森田望智
宮尾俊太郎
富田望生
駒木根葵汰/島村龍乃介(Wキャスト)
藤田ハル
松田慎也
池田成志
上松萌子、岡本優香、冨岡瑞希、浜田純平、原衣梨佳、古澤美樹、堀川七菜、山田怜央、吉崎裕哉、Rikubouz (五十音順)
協力:村上春樹事務所・新潮社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
主催・企画制作:ホリプロ
公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/sekainoowari2026/
★初日前囲み取材
★ゲネプロ

白椿紅役:唯月ふうか、白椿蒼役:屋比久知奈-50x50.jpg)

















