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宮本亜門が和太鼓に挑む! DRUM TAO「百花繚乱 ドラム絵巻」公演

世界観客動員650万人。年間国内公演200回超。
“DRUM TAO”最新作 東京公演決定

宮本亜門が和太鼓に挑む!!
日本のエンターテイメントは進化する。

DRUM TAO最新作

『百花繚乱 日本ドラム絵巻』

演出・構成 宮本亜⾨門 x ⾐衣装 コシノジュンコ x
総指揮 フランコドラオ

TAOメイン

結成22年年を迎える「DRUM TAO」が始めて演出家を招いて作品を制作します。
今回お招きするのは、ミュージカル、ストリートプレイ、オペラ、歌舞伎などジャンルを越えた演出家として国内外で広く活躍する宮本亜⾨門氏。鍛え抜かれた肉体と、一糸乱れぬ演奏で独自の世界観を繰り広げてきたTAOが、宮本ワールドで生まれ変わります。

そして特筆すべきは、演出:宮本亜門  衣装:コシノジュンコ  舞台デザイン:松井るみ
この3人は、2004年、宮本氏が東洋人初の演出家としてNYブロードウェイにて「太平洋序曲」を上演し、トミー賞4部門ノミネートに輝いた作品を手がけたゴールデンチームの再集結なんです。華麗にして粋、優雅にして凛、古きにしてモダン、豪華絢爛な江戸の「宴」を思わせる今回の作品は、ワクワク・ドキドキ、驚きと笑いの連続、そして涙。新たな感動の世界が始まります。ご期待下さい。

宮本亜門-1【宮本亜門 コメント】
学生のころや海外留学時代から、和太鼓による舞台を見るのが好きだった。日本特有の、体の芯を揺さぶるような神聖な瞬間がスパークするからだ。そしていま、私はTAOを知り、新たな興奮を感じている。
阿蘇山の噴煙を拝むその地で訓練されたTAOは、実に大らかで、大自然の如く、力強く優しい側面を備えていた。それは都会で見られない、徹底した訓練から産まれた、人間の無限大の可能性。
今回、私の役目はTAOに違う血を注ぎ、新たな化学反応を起こし、彼らの魅力を広げる事にある。
TAOにとって初めてだらけのストーリー性を濃くした舞台。
ご覧になる皆さんに新たな視点を投げかけ、和太鼓がどれほど人の心と結びついているか、またTAOがどれほど深いかを知っていただければ幸いだ。
宮本亜門


〈プロフィール〉

演出家。 ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手がけている。2004年、東洋人初の演出家としてニューヨークのオンブロードウェイにて「太平洋序 曲」を上演し、同作はトニー賞の4部門でノミネートを果たす。2015年3月「ウィズ~オズの魔法使い~」を再演。また6月には、市川海老蔵自主公演「ABKAI」(シアターコクーン)の新作を上演予定。 7月にはオーストリアで好評だったオペラ「魔笛」(東京文化会館)を予定している。また、10月に京都最古の上賀茂神社・式年遷宮で、奉納劇を上演予定。

【公演概要】
〈タイトル〉『百花繚乱 日本ドラム絵巻』
〈日時〉2015年 7月16日(木)〜7月26日(日)
計16回公演 上演時間 2時間10分予定(休憩15分)
〈会場〉 天王洲 銀河劇場
〒140-0002 東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア内2階
最寄駅…◆東京モノレール 『天王洲アイル駅』 中央口より徒歩1分
◆東京臨海高速鉄道りんかい線 『天王洲アイル駅』 A出口より徒歩3分

〈チケット料金〉
S席:¥7,500(1階・2階) A席:¥6,000 (3階)
〈プレイガイド〉チケット一般発売は4月11日(土)10:00〜
◇チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:254-158)
◇ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:37902)
◇銀河劇場チケットセンター 03-5769-0011
◇TAOオンラインストア http://drumtao-store.com/
◇東京音協 http://t-onkyo.co.jp/
◇チケットぴあ http://pia.jp/t
◇イープラス http://eplus.jp/
◇ローソンチケット http://l-tike.com
◇銀河劇場オンラインチケット http://gingeki.jp/

主催:読売新聞社/DRUM TAO 2015 TOKYO 実行委員会
お問い合わせ:東京音協:03-5774-3030(平日11:00~17:00)

DRUM TAOオフシャルサイト:http://www.drum-tao.com
DRUM TAO FACE BOOK: https://www.facebook.com/

DRUM TAOサブ

“DRUM TAO”(タオ)とは
“世界で通用するエンターテイメント”という目標を掲げ、95年より阿蘇くじゅう国立公園を有する大分県竹田市久住町を拠点とし、音楽や舞台美術、衣装など自らが制作し、独自の世界を創り続けてきたエンターテイメント集団です。また、オリジナルのプロダクションオフィスを設立し、国内外公演のマネージメント、広報、デザイン、映像制作など様々なスタッフ が在籍し、“DRUM TAO”の活動の基盤の全てをここで行っています。そして2010年より、世界展開をする【博多一風堂】とのコラボショップを国内外に展開。「食」と「舞台芸術」を融合させ“日本の かっこよさ”を世界へ発信し、エンターテイメント業界に新たな流れを生み出し続けています。

世界における“DRUM TAO”(タオ)
結成後、自分たちの核となる“DRUM TAO”(タオ)ブランドを確立する為に拠点を置いた九州の地で、100万枚のチケットセールス を目標に掲げ、7年半でそれを達成。その後、2004年・2005年、毎年英国で開催されている世界的な音楽・芸能の祭典「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」に出演。1,800団体を超えるアーティストが集う中、“DRUM TAO”(タオ)だけが、2年連続チケットセールスNO.1を獲得。ここから本格的なワールドツアーをスタートさせました。ドイツ3ヶ月間のロングラン公演、オーストラリアツアー、台湾での2年連続単独アリーナ公演、そしてバンクーバーオリンピックへの招聘。北米ツアーでは全50公演をソールドアウトさせ、「かつてない日本の新しいエンターテイメントショー!」とメディア各誌から評価を獲得しました。2016年には、ニューヨーク・ブロードウェイ公演も決定しています。

“DRUM TAO”(タオ)のクリエーション
伝統楽器を用いながら、多彩なジャンルのメロディーを取り入れた、概念に囚われない音楽、芸術然とした魅せる舞台構成。世界中からあらゆるクリエーションスタッフが集まり、技術、センス、知力を集結させ、共に造り上げていく世界は、“DRUM TAO”(タオ)だからこそ生み出せる唯一無二の舞台です。さらに、2012年より始動した、世界的ファッションデザイナー「コシノジュンコ氏」とのタッグでは、モードとエンターテイメントを融合、舞台芸術をより昇華させた。そして、2015年、構成・演出に宮本亜門氏を迎え、さらなる舞台創りに挑戦しています。