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いしだ壱成、渡辺裕之出演 舞台 『RISU PRODUCE vol.18「ぼくはだれ」~取調室での攻防 2016~』

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密室で行なわれる被疑者への取調べと、接見室での弁護士と被疑者の面会(接見)が中心となって展開する物語「ぼくはだれ」。
2009年七月、大阪で行われたロクソドンタフェスティバル2009で見事グランプリを受賞。同時に最優秀脚本&作品賞の三冠賞を獲得した舞台が、2011年、2014年の再演を経て再構成され、いわゆる刑事ドラマ、弁護士
ドラマではない複合的な要素を含んだ人間ドラマとなって上演される。

演技力に定評のあるいしだ壱成が亀矢被疑者を、小劇場公演に初出演となる渡辺裕之が濱崎警部を演じ、是近敦之、松本勝ら個性あふれる俳優たちが脇を固め、緊迫感と臨場感のあふれた濃密な物語を描き出す。

【あらすじ】
平成26年4月9日に世田谷東警察署管内で三名もの命が奪われた資産家一家強盗放火殺人事件が発生した。
捜査一課は目撃情報を元に、事件直後から亀矢と言う男を捜査対象者としてマーク。だが決定的な証拠を見つけ出す事が出来ない。焦った警察は、盗難自転車に乗っていたことを疑い任意同行で亀矢をひっぱる。

取調べ当初から自転車の所有者の事よりも、再三強盗放火殺人事件に関する質疑応答ばかり繰り返す刑事達。亀屋が疑問を感じ始めた頃、窃盗罪として逮捕されてしまう。この瞬間から亀矢と刑事達の11日間の攻防が始まる。

被疑者に対し連日、容赦なく責め立てる奥田警部補。
だが亀矢は、頑としてに無罪を主張し続ける。奥田が亀矢の生い立ちを洗いなおすと…。

亀矢が逮捕されてから四日後、同管内で連続射殺事件が発生。被疑者が署に連行されて来る事になった。
同時進行で2つの大きな事件を抱える事になった捜査一課の刑事達。
2つの事件の被疑者の生い立ちと、それに対峙する刑事達生い立ちが、密室で行なわる取調べの中で次々と問題を引き起こしていく…。

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RISU PRODUCE vol.18
「ぼくはだれ」~取調室での攻防 2016~
2016年4月20日(水)〜4月29日(金・祝)13st
作・演出 松本 匠
■出演者
いしだ壱成

是近 敦之
松本 勝
世良 優樹

横関 健悟
谷口 勇樹
松本 匠

渡辺 裕之

■STAFF
作・演出:松本 匠
舞台監督:玉城 忠幸
舞台美術:加藤 ちか
音響:平田 忠範〔GENG27〕
照明:青木 大輔
宣伝美術:Brown:Design
収録/技術協力:HYU Kreate
舞台写真撮影:西岡 伸明
制作協力:J‐Stage Navi
企画:製作 RISU PRODUCE

■チケット料金 全席指定席 前売り・当日共に 4,500円
■先行予約期間  2016年3月5日(土)〜3月11日(金)RISU PRODUCE HPのみ
■一般前売り開始日 2016年3月14日(月)
【チケット取り扱い】
■ローソンチケット 0570-084-003【Lコード:32007】
0570-000-407(10:00~20:00)
■CoRich チケット
PC用 https://ticket.corich.jp/apply/72110/
携帯用 http://ticket.corich.jp/apply/72110/

■J‐Stage Navi  03-5912-0840(平日11時〜18時)http://j-stage-i.jp/
■RISU PRODUCE  risuproduce@yahoo.co.jp
※受付は開演の45分前。開場は開演の30分前。
※未就学児のお子様のご入場はお断り致します。
※開演時間を過ぎてからのご来場は、
ご指定のお席にご案内できないことがございます。ご了承ください。